苺の加工
3本立て。
今日は
続きです。
昨日は
下準備の
2工程を
行いました。
①苺のヘタを取る
②容器に苺を入れ
たっぷりの上白糖をかける
実は
苺ジャム以外の
二つは
これ以上
大きな作業は
ありません。
夏に食べたい
かき氷用苺シロップ。
今作るのは
さすがに
時期尚早かと。
そのため
冷凍庫で
しばらく待機です。
苺の酵素シロップ。
後は
酵素が頑張って
働いてくれるのを
待つだけです。
私が
他に出来ることは
毎日
グルグル
かき混ぜるだけ。
なので
今日は
苺ジャムのみ
作ります。
土鍋に入れて
一晩置いた苺は
砂糖の
浸透圧で
水分が
たっぷり
出ています。
そのまま
火を掛け
弱火で
コトコト。
途中
浮いてきた
アクを取りつつ
コトコト。
待っている間
暇なんで
自分の気持ちを
観察しました。
苺の加工の
目的は
自分に贅沢を許すこと。
下準備段階では
心が
ゾワゾワ
していましたが
加工2日目は
いかに?
ワクワク
しかありません。
一度
加工の
口火を切ったら
もう
罪悪感などは
ないようです。
なんでも
そうですよね。
何かを
スタートさせる時
恐れや不安を
感じることが
あります。
でも
勇気を出して
一歩踏み出すと
案外
大したことは
なかったり。
今回
私は
ミッションクリア
出来たようです。
そうこう
しているうちに
水分が
だいぶ
減ってきました。
レモン果汁を
投入して
混ぜ混ぜ。
火を止め
終了です。
熱々の
状態のまま
煮沸した瓶に
並々
ジャムを入れ
蓋をしたら
逆さにして
冷めるのを
待ちます。
こうすることで
密閉状態になり
保存が
効くらしいです。
智慧を
与えてくれた
世の賢人に
感謝🙏
味見を
したいのですが
せっかく
密閉状態にしたのに
蓋を開けるのは
嫌なので
先の
楽しみに
取っておきます。
まだ
苺の加工は
2本残っていますが
今後も
自分に贅沢を許す
ミッションは
続けていこうと
思います。
チャレンジして
良かった♬