春雷
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春雷(しゅんらい)は、春に鳴る雷のこと。 立春(りっしゅん)から
立夏(りっか)の頃までに発生する雷。寒冷前線(かんれいぜんせん)
通過時に発生する界雷(かいらい)で、雹(ひょう)を伴う事もある。
立春の頃の雷は春の到来を伝えるともいわれ、冬眠していた地中の虫たち
が雷鳴に驚いて目覚めるという意味から「虫出しの雷」とも呼ばれる。
昨晩遅く、私の住む地域は瞬間的に激しい雷雨に見舞われた。
年間を通して雷が多い地域ではないので、雷の音は普段から気には
なるのだが、昨晩は建物が揺れる感じがするほど大きかった。
私が見ていたのは、大阪と淡路島の間の雷だと思われる。
カメラを手に取り、ベランダへ。
雷撮影は初めてだったので、カメラの設定は全て Autoで撮影。
カメラ手持ち、露出時間 0.6s 、f/4
3枚目撮影時は同時に何個も落雷したようで、何だか分かりませんね。。
一度、PCで画像を確認して、露出時間 1/100 s に設定。
いつ来るか分からない雷を「自分の勘」を信じ(?)、時々、連続撮影(連写)
でシャッターを押すこと約5分。
雷一つも来ず。。
そして、こんな写真が943枚...
(見出し写真は、ネット拾いです。)