吉田章博  つれづれなるままに 

つれづれなるままに【雑感、画像等】を掲載しています。記事の乱筆及び不適切な表現がありますればご容赦下さい。

国会議員の定年制について

2021年02月13日 | 記事

老害三人組?(麻生、森、二階の各氏)の方はいずれも年齢が80才を超え個人差はありますが判断力が一般的に衰えてくる年代です。然るに国、党の要職に君臨し政所に携わるこの国は果たして大丈夫でしょうか。 「物言えば世間が騒ぐ麻生さん」森さんの女性軽視発言で騒然とするなかボランティアを辞退する人が220人程度発生しています。この現象を踏まえ、二階さんは補充募集すればいいと発言し物議を醸しています。(本末転倒も甚だしい)辞退する人々の心境を理解できていないようです。民間人は当然定年退職し第二の人生を営んでいます。国会議員の定年制を検討すべき時期ではないでしょうか

                              


16年度画像抜粋

2021年02月08日 | 記事

コロナ感染数がやや低下傾向に有りますが,まだまだ予断を許されない状況下では外出は侭ならず屋内でゴロゴロしている現状です。16年に撮影した画像を整理し私好みの写真を抜粋しました。画像はフォトチャンネルに集録

 


13年度撮影した画像抜粋

2021年01月28日 | 記事

コロナウイルス感染拡大に伴い外出も儘ならず撮影困難な為13年度に撮影した画像を抜粋しました。出来栄えはイマイチですが私好みの画像を掲載しました。早期にコロナ感染が終収し平穏な日常に戻りたいものです。画像はフォトチャンネルに集録。


菅総理の言動について

2021年01月17日 | 記事

菅さんの総理としての資質に疑問を感じます。記者会見に於いての質問に対し用意された回答文を下を向いて読み上げるだけで正に茶碗劇も甚だしい。質問にたいし肉声で対応した事例は殆ど無く到底それでは国民に「熱意」や「信念」は伝わらない。毎日新聞の世論調査でも内閣の支持率は34,2%まで下落し最早末期的症状の感じがします。阿部内閣時の官房長官時代は素晴らしいとおもいましたが総理の器では無いように思います。


菅総理のコロナ対策に思う

2021年01月12日 | 記事

菅総理自身は基本的なコロナ対策を持ち合わせているのでしょうか。記者会見では尾見会長を同席させるなど自信の無さが伺える。 対応が後手でかっ場当たり的で自身の対策がなく政権の後ろ盾である自民党の二階俊博幹事長に対する忖度がめだつ。 即ち無派閥の菅さんが総理の座におられるのは全て二階俊博幹事長の推薦によるもので操り人形的存在であるように思う。独自判断でG Tトラベルを中止した結果「勝手なことしゃがって」と二階幹事長周辺から罵られたのは記憶に新しい。

         

                            


石光寺の寒牡丹 2

2021年01月06日 | 記事

此方へは昨年暮れにも訪れています。前回は参拝者がなく閑散としていましたがこの度は大勢の人出で賑わいコロナ感染に配慮しながらの撮影でした。今が最盛期で素晴らしい風情を感じ取ることができました「早春や当麻の寺へ文かけば奈良の都にすむここちする」与謝野晶子。画像はフォチチャンネルに集録。

 


明けましておめでとうございます

2021年01月01日 | 記事

           

明けましてお目出度うございます 本ブログに常々アクセスいただき誠にありがとう御座います。コロナ騒動で行動は制約されますが本年も画像、雑感など主体に掲載したいと思っていますので旧年にも増して宜しくお願い申し上げます。

 

 

 


石光寺の寒牡丹

2020年12月28日 | 記事

 当寺は大和路の二上山のふもとにあり、日本最古の石仏、中将姫伝説、ボタン・芍薬の花で知られています。境内には四千本以上、五百二十種類の色とりどりのボタンや芍薬が、植倍されており今は寒牡丹が見頃です。 冬牡丹との違いは葉っぱが殆どないので花が一段と強調され綺麗に表現されます。ウイークデイで参拝客もなくコロナ感染も気にせずゆっくりと鑑賞することが出来ました。「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿が百合の花」


菅内閣の危機管理について

2020年12月18日 | 記事

                             

菅政権の危機対応能力に疑問を感じます。菅内閣は9月に発足して3カ月が経過したが、毎日新聞の世論調査では内閣支持率が64%→57%→40%と急落しています。いずれ40パーセントを割るのではないでしょうか。12月に入って報道各社の調査でも支持率下落が目立つ。自民幹部は「まだ支持政党なしよりも自民支持が上だから危機的とまでは言えないが、内閣にとっては痛手だ」と話した。 首相は経済活動を維持し、新型コロナ感染防止との両立を目指す方針で、自身が主導して始めた旅行需要喚起策「GoToトラベル」事業は継続する考えを繰り返していた。しかし、今回の調査でも「中止すべきだ」が7割近くあり世論に勝てずGO TOトラベルを渋々一旦中止しまた。果たして総理は国民のため真剣に考えているのでしょうか疑問を感じます。菅総理の無能、無策、決断力の無さが如実にあらわれたと思います。GO TOトラベルに拘ったのは、二階幹事長が全国観光協会会長であり忖度したのでしょう。

     

 


GO TO施策について(2)

2020年12月08日 | 記事

GO TO施策の弊害がはっきりしているにも関わらず何故中止しないのでしょうか。各地域で感染が拡大し政府は高齢者、基礎疾患者は不要不急の外出は控えるよう指示いる反面本施策により外出を奨励するのは本末転倒も甚だしい。人の命を最優先に考慮すべきにも関わらず菅総理の説明は支離滅裂で(高齢者、基礎疾患者は極力避ける)優柔不断な態度には理解に苦しむと同時に決断力に疑問を感じます。(関係団体から圧力に屈したのでしょうか)早急にGO TO施策の中止を切望します。


GO TO施策について(1)

2020年12月03日 | 記事

コロナウイルス感染が拡大している現状において今だに外出を奨励するGO TO施策の推進方向にある政府の考が全く理解できません。本施策を推進すれば当然外出機会が多くなり感染者が増加するのは必至です。GO TO施策を一旦中止し人の命を最優先する施策に取り組むことが肝要です。感染率が低下すれば経済も必然的に活性化すると思います。然るに菅総理の積極的な発言がないのは残念です。


Go To Travelキャンペーンに思う

2020年11月26日 | 記事

連日コロナウイルス感染が拡大しており、ここへきてGo To Travelキャンペーンの論議が盛んにされていますが私は従来よりGO TO制度を中止すべきと考えてまいりました。政府は経済の活性化とコロナの感染防止に二股かけたようですがコロナ感染はGo ToTravel実施後急激に増え続いているのが現状です。結果として「2兎追う者は一兎をも得ず」です。経済の活性化は必要ですが人の命には変えられません。8/6日当ブログに掲載しましたが外出を奨励する施策には賛同できません。政府は地域を限定せず早急にGO TOトラベルの中止を決断すべきではないでしょうか。