吉田章博  つれづれなるままに 

つれづれなるままに【雑感、画像等】を掲載しています。記事の乱筆及び不適切な表現がありますればご容赦下さい。

馬見丘陵公園の菖蒲他

2021年05月28日 | 記事

近鉄田原本駅で待ち合わせ友人の車に同乗させて貰い馬見丘陵公園に参りました。菖蒲苑一帯は彩豊かな花が咲き乱れ素晴らしい景観でした。「いずれあやめかかきつばた」と言われますが浅学の私には判断出来ませんでした。一般的にあやめは陸地で、かきつはたは水中、しょうぶは水辺に咲くそうです。コロナ禍にも関わらず大勢の人出で賑わいウイズコロナ時代を上手に乗り越えている感じがしました。画像はフォトチャンネルに収録

             


紫陽花

2021年05月23日 | 記事

紫陽花は100品種以上の種類があるようで梅雨時の憂鬱な気分を和ましてくれる花だと思います。日々色彩が変化するので「移り気」や「浮気」「無常」などの悪しき花言葉もありますがこの時期の代表的な花で気分を爽快にしてくれます。「紫陽花や 昨日の誠 今日の嘘」正岡子規 画像はフォトチャンネルに収録。

 


しらとりの郷

2021年05月14日 | 記事

羽曳野市埴生野地区にあり羽曳野市唯一の大型「道の駅」です。娘の車に同乗し訪れました。地元の特産品「いちじく・飛鳥ワイン・碓井豌豆・河内ぶどう・河内もなか・河内ワイン・さいぼし等」農産物直売所「あすかてくるで」で取り扱っています。本日はウイークデーでコロナ禍にも関わらず大勢の来店客で賑わい駐車場(270台収容)は満杯の状態でした。極力建物内には入らず屋外を散策していました。新緑が目に染みり爽やかな初夏の趣を感じました。「夏も近づく八十八夜…」はフォトチャンネルに収録。

「夏も近づく八十八夜…」

 


津堂城山古墳

2021年05月03日 | 記事

藤井寺市内には古墳が大小10箇所あり中でも本日訪れた津堂城山古墳は比較的広く四季折々の草木が植樹されております。古墳内には自由に出入りができ市民の憩いの場所となっています。遊具なども設置されており近隣住民の家族ずれが大勢訪れ連休の中日を楽しんでいました。今はツツジが最盛期で鮮やかな彩と新緑が目に染みる爽やかな初夏の佇まいでした。「目に青葉山ホトトギス初鰹』 山口素堂 作  画像はフォトチャンネル収録

 


葛井寺観音寺の藤

2021年04月21日 | 記事

当寺は近鉄南大阪線藤井寺駅より徒歩で五分程度にある西国五番札所です。この時期毎年「藤の花祭り」が開催されます。本年は既に終わっていましたが花は今が最盛期で藤棚からたくさん垂れ下がって咲き誇る藤の花はとても見事で晩春を感じ取ることができました。コロナ禍で世間が騒がしい中、心が癒されました。「下がるほど 人が見上げる 藤の花」作者は承知しませんが謙虚に花を表現していると思いました。画像はフォトチャンネルに収録

  


自宅近郊に咲く草花

2021年04月19日 | 記事

大阪のコロナ感染拡大は止むことなくが急激に増加してぃます。外出も儘ならずウイズコロナの時代を上手に乗り越えることが肝要です。 最近では自宅近隣を散策し軒先きに咲く草木を鑑賞することにより心が癒され自然と戯れるのが日課になっています。画像はフォトチャンネルに収録。

 

 


高田川畔千本桜

2021年04月03日 | 記事

近鉄南大阪線の高田市駅より歩行十分程度のところにあり川の両岸南北2,5 キロメートル(大中公園)にわたり見事な桜のトンネを表現しています。先ごろ訪れた「玉串河川敷」の景観とよく似ていますが時期が少し遅かったようで葉桜になりつつあり水面には花筏が醸しだされていました。コロナ渦で人通も少なくひっそりとした佇まいでした。画像はフォトチャンネルに収録。春の小川は、さらさら行くよ∳…童謡

 


玉串河川敷の桜並木

2021年03月30日 | 記事

玉串川は八尾市東部の住宅地を南北に貫いて流れる河川で近鉄河内山本駅から北側2kmと南側3kmの川沿いに桜が植倍され今が見頃でした。、約1000本のソメイヨシノが5kmにわたって桜のトンネルを演出し見事な景観でした。コロナ禍で人混みもなく落ち着いて鑑賞することができました『さくらさくらのやまも里も…』童謡 画像はフォトチャンネルに収録。

 


自宅近郊の公園

2021年03月26日 | 記事

拙宅より歩行10分程度のところにある小さな公園です。桜の木が一本ありますが開花は五分程度でした。流石コロナ禍で人出もなく閑散とし犬の散歩の人が時たま見かけました。感染者が増加傾向にあり収束には程遠くウイズコロナの時代を上手に乗り越えるのが肝要です。画像はフォトチャンネルに収録。


自宅近郊散策

2021年03月19日 | 記事

今日はポカポカ陽気で久しぶりに自宅近郊を散策してまいりました。折しも小学校では卒業式が執り行われ父兄、生徒共々正装でコロナ禍にも関わらず記念撮影していたのが印象的でした。私どもの年配者は卒業式には必ず「蛍の光」「仰げば尊し」など全員で斉唱しましたが現在の世相では歌詞に問題があるようで歌わなくなりました。 本日も軒先きの植え込みの草花を対象に撮影しました。画像はフォトチャンネルに集録 

 


絵原神社よりの眺望

2021年03月10日 | 記事

桜井市にある桧原神社は本殿は無く三輪山を御神体としています。奈良盆地が鳥居越しに見える格好の場所です。、春分・秋分の頃、神社の正面に見える二上山に夕日が沈む景観は、幻想的でアマチアカメラマンが大勢訪れる穴場です。本日も日の入り時刻になると(18時頃)一斉にシャッタ-が切られ独特の雰囲気を醸し出していました。過去数回訪れていますがこの度が一番よく撮れたと自負しています。 ぎんぎんぎらぎら 夕日が沈む  ぎんぎんぎらぎら 日が沈む まっかっかっか 空の雲 みんなのお顔も まっかっか ぎんぎんぎらぎら 日が沈む』葛原しげる作童謡 画像はフォトチャンネルに集録。

  

 

 

 


草花

2021年03月05日 | 記事

変異株のコロナウイルスの感染が増加傾向にありますが総体的に落ち着いてきた感じがします。早期終息を期待します。自宅近郊を散策し軒先に咲く可憐な草花を見ていると心が癒されます。春の雨は、いやしき降るに、梅の花、いまだ咲かなく、いと若みかも 大伴家持 画像はフォトチャンネル集録。


天理市竹内菜の花畑

2021年02月22日 | 記事

天理市竹之内町の『『山の辺の道』の沿道に菜の花畑があり、少し腰を落としてみると菜の花が、どこまでも広がっているように見えます。菜の花が最盛期でミツバチが蜜を求め飛び交い長閑かな風情を感じ取ることができました。少し小高くなっていることと周囲に高い建物が無い事から、金剛山、葛城山、二上山、信貴山、生駒山と奈良の西側を取り囲む山々が一望できました。『菜の花畑に入日薄れ見わたす山の端霞ふか春風そよ吹く空を見れば夕月かかりて匂い淡し』童謡 画像はフォトチャンネル録

       

 


道明寺天満宮

2021年02月20日 | 記事

気温も高く晴天に恵まれ久しぶりに外出しました。道明寺天満宮の梅の鑑賞です。コロナ感染もやや落ち着き傾向にあり梅は今が最盛期で大勢の人出で賑わっていました。約1万坪境内には紅白約80種800本の梅樹を植樹し豊かな香りを醸し出し素晴らしい景観でした 『東風吹かばにほひおこせよ梅の花 あるじなしとて春な忘れそ』 菅原道眞    画像はフォトチャンネルに集録。