☆ぽあろのふつうのぶろぐ☆

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☆おめでとう☆

2011-05-07 23:35:51 | 日記
この試合は、おでんを食べながら見てました一時挑戦者の紹介VTR を見ていて目がウルッとしてしまって今回は、挑戦者の方に頑張って欲しかったのですが

興毅選手がずば抜けていたと思いました

おめでとうございました




<ボクシング>亀田興毅、TKOで初防衛…WBAバンタム級
(5/7 21:02 毎日新聞)

世界ボクシング協会(WBA)バンタム級タイトルマッチ12回戦が7日、大阪府立体育会館であり、同級王者、亀田興毅(24)=亀田=は世界初挑戦の同級14位、ダニエル・ディアス(27)=ニカラグア=を十一回終了TKOで降し、昨年12月に獲得した王座の初防衛に成功した。世界王座通算防衛回数はWBAライトフライ級(1回)を合わせて2回目。日本の現役世界王者(男子)は6人のまま。また、亀田興の弟でWBAバンタム級7位、亀田和毅(19)=亀田=はフィリピン・スーパーフライ級6位、ネイサン・ボルシオ(21)=フィリピン=とノンタイトル10回戦(契約重量54.5キロ)を行い、3-0で判定勝ち。デビュー19連勝(12KO)を飾った。
◇亀田興 序盤から鋭く踏み込み完勝
スピードに勝る亀田興が序盤から鋭く踏み込み、完勝した。一回、早くも左右を顔面にヒットさせる快調な滑り出し。中盤に攻めが雑になった面もあったが、八回にはバランスを崩したディアスに左フックを合わせてダウンを奪った。相手に疲れが見えた終盤はロープ際に追い込んでラッシュ。十一回終了後、挑戦者のダメージが大きいと判断したレフェリーが試合を止めた。
◇十一回、ディアス立てず
懐の深いディアスに対し、亀田興は序盤から持ち前のスピードを発揮。鋭い踏み込みから、一回には早くも左、右フックが的確に顔面をとらえた。
ディアスはリーチ差を生かして距離を取ろうと試みるが、防戦が続く。四回にはもみ合いの中で、ディアスが右目尻を切った。
中盤はやや攻めが雑になった亀田興だったが、八回に相手がバランスを崩したところに左フックを合わせ、初のダウンを奪った。十一回にはロープ際で顔面に左を浴びたディアスがぐらつき、ラウンド終了後にレフェリーが試合を止めた。