:県社会福祉協議会主催・簡単手づくり誰もがつくれる自分史講座初日

会津若松市へ

昨年は会場から溢れんばかりの盛況であったが、
今回は年末のせいか少人数であった。

高齢者の生き甲斐創りについて・小野町から講師依頼入る

簡単手づくり自分史講座は、国内でも稀な講座として福島県が推進して下さっている。
その講座を開発した土台は五十年に及ぶ地域での社会教育活動であり、その大半が
高齢者の生き甲斐につながる日々の実践活動であった。

高齢者の生き甲斐という、今日的なテーマでの講演は始めてのことであるが、数年前
自分史の講師として県内を廻り始めたときにも次の課題として「生き甲斐」講座を開発することを宣言していた。

今回、早速にその講座実践の場を設けて下さったことに感謝申し上げたい。

来年は、高齢者生き甲斐講座をより充実したものに高めていく、生き甲斐創り講座元年とする。決意である。

役員会・忘年会 サンダースにて

来春の事業について、その他今年の反省も

その後三番に流れた。

杉妻小学校同窓会設立発起人会議・新聞報道について

十四日に開催。
今日二十日に民報新聞に掲載。民友は数日前に学習センターに行った際に
館長から言われて拝見。

簡単手づくり自分史講座開始に伴う講義資料見直し整備

二十日から今年度の県社会福祉協議会の同講座が十二回開催される。
その講義の進め方について、これまでの反省を加えたものを製作した。