なんじゃこりゃ!
何故か神戸のメリケンパークの電飾が気に入らない。
周囲の建物の光と全く協調性のない ただの大きな木に 電気(LEDだと思う)の光を当てただけ。
震災後、コンテナ貨物の減少と 雑貨船の入港の激減で不要になった海岸は
埋め立てられて、メリケン波止場と中突堤一体が繋がってしまった。
その中突堤とモザイクのあるハーバーランドを繋ぐ、
波止場町の船着き場一帯が綺麗になったが・・・
そこで大道芸人のアメリカのお兄ちゃんが絶妙な関西弁でしゃべっていた。
「あんなつまらん物見るんだったら、ちょっと足を止めて見ていって!」
「木だったら 六甲山に一杯生えてるで!」
笑ってしまった。
もう800mも先では「ルミナリエが」開催(12/8から12/17)さされていた時期でもあり
何も好き好んで 押しかけることもなかった。
5時半間際に行ったのだが、しょぼい光だけ 電飾のないツリーは 「寂しい」 の 一言である。
高い市民税が こんなところで使われていると思うだけで 情けなくなった
わびしい光が 今も目に焼き付いている。
浜にピンク色は似合わないでしょう!
ツリーの高さは30数メートルあると聞くが・・・。
なぜか悲しくもなってきた。
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