アメリの主演で知られるオドレイ・トトゥ主演の「ロング・エンゲージメント」をDVD鑑賞した。
スタッフは監督含め皆アメリのスタッフだというのに、アメリとは異なる雰囲気の映画でした。
オドレイ演じるマチルドは戦争から帰らぬフィアンセのマルクの帰還を信じ、運命の糸を辿っていく。
はじめは複雑な人間関係になかなか頭がついていかない・・・
後半、絡まった運命の糸がときほどけるにしたがってだんだん面白くなり、
真実に対面するマチルドの心境が感動を誘う。
アメリのスタッフ=メルヘンな映画を創造していたが、血なまぐさい戦争を舞台にしているだけに、そういう描写は少なかったのが残念。
ただ、マッチを消しながら下着を脱ぐシーンや、犬のおなら・・・など小細工がかわいらしいのがアメリ的。
全体をセピアトーンでまとめられた風景の中に色を感じる映像はとてもきれいでした。
あの写真家○○○の写真みたいと思ったのだけど、写真家の名前がでてきません・・・
セピアのポートレートの中に挿し色よく使う写真家。
どなたか?名前かわかりませんかね?
よく、正装した少年とか少女が持っている花だけが色ついてたりするかわいらしい写真の・・・
確か、10年ほど前の森永のミルクキャラメルのおまけにもなっていました。
名前が思い出せません・・・
■ロング・エンゲージメントの公式HP
■ロング・エンゲージメント特別版→アマゾンサイト
スタッフは監督含め皆アメリのスタッフだというのに、アメリとは異なる雰囲気の映画でした。
オドレイ演じるマチルドは戦争から帰らぬフィアンセのマルクの帰還を信じ、運命の糸を辿っていく。
はじめは複雑な人間関係になかなか頭がついていかない・・・
後半、絡まった運命の糸がときほどけるにしたがってだんだん面白くなり、
真実に対面するマチルドの心境が感動を誘う。
アメリのスタッフ=メルヘンな映画を創造していたが、血なまぐさい戦争を舞台にしているだけに、そういう描写は少なかったのが残念。
ただ、マッチを消しながら下着を脱ぐシーンや、犬のおなら・・・など小細工がかわいらしいのがアメリ的。
全体をセピアトーンでまとめられた風景の中に色を感じる映像はとてもきれいでした。
あの写真家○○○の写真みたいと思ったのだけど、写真家の名前がでてきません・・・
セピアのポートレートの中に挿し色よく使う写真家。
どなたか?名前かわかりませんかね?
よく、正装した少年とか少女が持っている花だけが色ついてたりするかわいらしい写真の・・・
確か、10年ほど前の森永のミルクキャラメルのおまけにもなっていました。
名前が思い出せません・・・
■ロング・エンゲージメントの公式HP
■ロング・エンゲージメント特別版→アマゾンサイト
やはり職人的映像が観れるようなんで,近いうちに観に行ってみようかなー。
森永ハイソフトのおまけにもなっていた写真家はキム・アンダーソンでは?
大学時代に友人が森永ハイソフトのポスターを欲しがり,森永に電話して写真家の名前を聞き出しポスターをもらった記憶があります。ちょうど10年前くらいの記憶です。
そうでした。そうでした。
キム・アンダーソン。
彼の写真は挿し色が実際にはありますが、ジャン・ピエール・ジュネの場合は、セピアの中に色が見える描写・・・
まぁ明日館を選んだgogoyummyさんならきっと気に入るはずです。
しかし、デリカテッセンもこの監督だったんですね。
ちょっとびっくり。