実に一年ぶりの映画鑑賞。
大根仁監督のモテキを見て来ました。
モテキは深夜ドラマで人気を博して晴れて映画化されたんですけど、私の期待が大き過ぎたせいか、ちょっと消化不良です。
それは女性陣がドラマと総入れ替えなのと、やはり時間が短か過ぎたということ。
私がドラマのモテキで好きだったのは、有り触れたドラマの三角関係に留まらない複雑な人間関係が魅力的だったんですけど・・・
今回は四名の女優がヒロイン役と思われていたのですが、仲里依紗と真木よう子がオマケもいいこといいこと。
全然モテキが来て無いじゃん!
という感じ。
久々の映画だった為、私の期待がMAXだったのとラジオパーソナリティーも勤める大根監督が自画自賛していたので、さらにハードルが上がっていたのかもしれませんが・・・
今回は酷評でいきます。
---ネタバレ全開です---
映画の冒頭はとってもスピード感があり、妄想を現実の描写の中にうまく表現していてすばらしい演出でした。
頭の中のもやもやが都市に染み出してきている雰囲気がとても良かったです。
しかし、ちょっと流れが変わったのがパフュームが出てきたあたり。
映画の演出上、「アリ」なんですが、いかんせん演出が長すぎ。。。
インド映画を見ているかと思いました。
おそらく彼女らをチョイ役で扱うわけにいかない事情があるのだと思うのですが、あそこまでしっかり歌いきらなくても・・・
なんか冒頭の疾走感がここで急にストップしてしまいました。
モテキといえばモテ曲ですが、カラオケタッチの演出もなんとなく演出が先走っていてストーリーを伝える為に歌詞を見せすぎ(歌い過ぎ)な気がしました。
冒頭から歌が始まる事で、気持ち(映像)と曲がイマイチリンクしていなかった気がします。。。
だからといってつまらないわけではないんですよ。
でも、ドラマほどの爆発力が無かったんですよ。。。
私は四人のヒロインが森山未来扮する幸世を色仕掛けや情に訴えて取り合う構図を期待していたんですけど。。。
映画版モテキはただ単に長澤まさみちゃんの映画。
ちょっと麻生久美子さんが二人の関係をややこしくするけど・・・
仲里依紗ちゃんはただのキャバ嬢で二人の間に恋愛感情も何も芽生え無いし・・・
そして、真木よう子にいたってはただの口の悪い上司なだけ。
一度も”女”を感じさせるシーンも無く・・・
ドラマのモテキのような三角、四角な関係に発展せずおしまい。。。
やっぱ、一番のモテキはリリーフランキーさんでした(笑)
なんだかなぁ~。
僕ら男が手の届かないモテモテの未来を想像してワクワクしたいのに。。。
ちょっと想像していた映画と大きく異なりガッカリでした。
しかし、冒頭のフジファブリックの夜明けのBEATやくるりの東京いい歌ですねぇ~
モテ曲は間違いないんですけどね~
大根監督には是非ドラマの続編を作っていただきたいです。。。
→映画モテキの公式HPはこちらから
麻生久美子さんの牛丼食べている姿が強烈でした・・・
大根仁監督のモテキを見て来ました。
モテキは深夜ドラマで人気を博して晴れて映画化されたんですけど、私の期待が大き過ぎたせいか、ちょっと消化不良です。
それは女性陣がドラマと総入れ替えなのと、やはり時間が短か過ぎたということ。
私がドラマのモテキで好きだったのは、有り触れたドラマの三角関係に留まらない複雑な人間関係が魅力的だったんですけど・・・
今回は四名の女優がヒロイン役と思われていたのですが、仲里依紗と真木よう子がオマケもいいこといいこと。
全然モテキが来て無いじゃん!
という感じ。
久々の映画だった為、私の期待がMAXだったのとラジオパーソナリティーも勤める大根監督が自画自賛していたので、さらにハードルが上がっていたのかもしれませんが・・・
今回は酷評でいきます。
---ネタバレ全開です---
映画の冒頭はとってもスピード感があり、妄想を現実の描写の中にうまく表現していてすばらしい演出でした。
頭の中のもやもやが都市に染み出してきている雰囲気がとても良かったです。
しかし、ちょっと流れが変わったのがパフュームが出てきたあたり。
映画の演出上、「アリ」なんですが、いかんせん演出が長すぎ。。。
インド映画を見ているかと思いました。
おそらく彼女らをチョイ役で扱うわけにいかない事情があるのだと思うのですが、あそこまでしっかり歌いきらなくても・・・
なんか冒頭の疾走感がここで急にストップしてしまいました。
モテキといえばモテ曲ですが、カラオケタッチの演出もなんとなく演出が先走っていてストーリーを伝える為に歌詞を見せすぎ(歌い過ぎ)な気がしました。
冒頭から歌が始まる事で、気持ち(映像)と曲がイマイチリンクしていなかった気がします。。。
だからといってつまらないわけではないんですよ。
でも、ドラマほどの爆発力が無かったんですよ。。。
私は四人のヒロインが森山未来扮する幸世を色仕掛けや情に訴えて取り合う構図を期待していたんですけど。。。
映画版モテキはただ単に長澤まさみちゃんの映画。
ちょっと麻生久美子さんが二人の関係をややこしくするけど・・・
仲里依紗ちゃんはただのキャバ嬢で二人の間に恋愛感情も何も芽生え無いし・・・
そして、真木よう子にいたってはただの口の悪い上司なだけ。
一度も”女”を感じさせるシーンも無く・・・
ドラマのモテキのような三角、四角な関係に発展せずおしまい。。。
やっぱ、一番のモテキはリリーフランキーさんでした(笑)
なんだかなぁ~。
僕ら男が手の届かないモテモテの未来を想像してワクワクしたいのに。。。
ちょっと想像していた映画と大きく異なりガッカリでした。
しかし、冒頭のフジファブリックの夜明けのBEATやくるりの東京いい歌ですねぇ~
モテ曲は間違いないんですけどね~
大根監督には是非ドラマの続編を作っていただきたいです。。。
→映画モテキの公式HPはこちらから
麻生久美子さんの牛丼食べている姿が強烈でした・・・
何がいいのかよくわかりませんでした。
あぁいうのは、男性の願望なんでしょうか?
「モテキ」という事象も個人的には否定しています^^;
そうですよね~
女の方にはなかなか伝わらない映画だと思いますね。
男は複数の女性に恋心を寄せられたらうれしいけど、女の人はそうでもない方も多いですからなぇ~
と、jibさんのモテキは結婚したこれからですよ。きっと(笑)
ああ、俺のモテキはいつ来るんだ、、
3回くるらしいぜ~、これからだよ! etc
マンガも出てるみたいですよね(これが原作?)。今度読んでみようかなあ(^^
ほんと夢を持ちたいですよね~
でも、幼児のころにもう三回使い切っちゃったかな(笑)
とりあえず、GYAOでドラマの第一話は無料で見れるのでまずチェックしてみてください。
ドラマ版はお勧めです!(ってマンガ読んでないので・・・)
http://streaming.yahoo.co.jp/p/y/00667/v09440/