毎年恒例のベストムービー発表。
今年は計11作品を鑑賞。なんだか年々見る本数が少なくなってしまっています。
(去年は自邸建築中につき、さらに見た本数が少なかった)
とりあえず、対象は映画館で鑑賞した映画のみとしています。
今年のラインナップはこちら。
■レッドクリフ・パーツⅡ-未来への最終決戦”
言わずと知れた三国志の有名な赤壁の戦いを舞台にした映画です。
周愉の妻・小喬が綺麗でしたぁ~。
■GOEMON
キャシャーンの紀里谷和明監督の最新作。(宇多田ヒカルさんの元旦那です)
CGと合成した時代劇で、古い時代を描いているにもかかわらず、とっても新鮮な映画です。
■ハッピーフライト
ウォーターボーイズとスウィングガールズの監督!(矢口史靖監督)による映画。
ドタバタ喜劇で何も考えずに頭カラッポにして楽しめます。
■ハリー・ポッターと謎のプリンス
ハリー・ポッターの最新作。
次回の最終話の為に作られたつなぎの映画・・・
やたら説明が多い展開で、コレといった見せ場がないのがちょっと・・・
■ディア・ドクター
「ゆれる」の西川美和監督作品。
たった一つの嘘が次第に大きくなり一つの村を巻き込んでいく物語。
正義を貫き、正しい事を行う事のみが真実とは限らないのだと教えられました。
■20世紀少年最終章-僕らの旗
第一章が一番楽しかったかな・・・
■プール
「かもめ食堂」「めがね」のキャストが出演している映画。
お馴染みの小林聡美、もたいまさこといったいつものメンバーがゆ~~~っくりとした時間を届けてくれます。
でも、やっぱかもめ食堂は越えられなかったようです・・・
■南極料理人
南極の基地での生活を描いた映画でのんびりだらだらクスクス笑いの映画。
■なくもんか
映画の題名に反していっぱい泣いてしまいました・・・
■カールじいさんの空飛ぶ家
宮崎駿監督が「実は僕追憶のシーンだけで満足してしまいました」と言う様に最大の見せ場はそこです・・・
■のだめカンタービレ 最終楽章 前編
あのドラマが遂に映画化!
前編ですが次の後編がとっても待ち遠しいです!!
---
それでは発表です!
第三位:
「GOEMON」
時代劇を最新のCGで全く違う世界観で表現した手法に拍手を送りたいと思います。
ラストが・・・
ラストがもっと気持ちよければもっともっと評価が上がるんですけどね。
第二位:
「南国料理人」
なんてことはないのんびりダラダラの心地よい映画です。
日本から遠く離れた南極の地で様々な困難をなんとなく乗り切るチームワークがいいです。
強いメッセージ性はないのだけど・・・
心がポカポカしてきます。
そして、
第一位:
「なくもんか」
最後は涙の量で一位を決めました。
とにかく、笑わせて油断した所にグッとくる映画にとても弱いです。
展開も速く映画としてのテンポも最高。
なけて笑えて最高の映画でした。
ブービー賞:
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」
今年は不作が多くて悩んだのですが・・・
全く中身がなく映画として完成されていないこの作品を挙げさせて頂きました。
理屈で考えると?今回のストーリーは全く必要がないので、何で?そんなことするのといった事を一生懸命行っている感じがして冒険活劇の根本が崩れてしまっている為です。
全ては最終話のクライマックスのための説明だという感じで、コレでお金を取るのはどうかなぁって・・・
---
というわけで、今年のNO1は「なくもんか」という事で決定しました。
来年は赤ちゃんが産まれて更に映画にいけなくなると・・・
ほんとに順番つけるのが大変そうです。
今年は計11作品を鑑賞。なんだか年々見る本数が少なくなってしまっています。
(去年は自邸建築中につき、さらに見た本数が少なかった)
とりあえず、対象は映画館で鑑賞した映画のみとしています。
今年のラインナップはこちら。
■レッドクリフ・パーツⅡ-未来への最終決戦”
言わずと知れた三国志の有名な赤壁の戦いを舞台にした映画です。
周愉の妻・小喬が綺麗でしたぁ~。
■GOEMON
キャシャーンの紀里谷和明監督の最新作。(宇多田ヒカルさんの元旦那です)
CGと合成した時代劇で、古い時代を描いているにもかかわらず、とっても新鮮な映画です。
■ハッピーフライト
ウォーターボーイズとスウィングガールズの監督!(矢口史靖監督)による映画。
ドタバタ喜劇で何も考えずに頭カラッポにして楽しめます。
■ハリー・ポッターと謎のプリンス
ハリー・ポッターの最新作。
次回の最終話の為に作られたつなぎの映画・・・
やたら説明が多い展開で、コレといった見せ場がないのがちょっと・・・
■ディア・ドクター
「ゆれる」の西川美和監督作品。
たった一つの嘘が次第に大きくなり一つの村を巻き込んでいく物語。
正義を貫き、正しい事を行う事のみが真実とは限らないのだと教えられました。
■20世紀少年最終章-僕らの旗
第一章が一番楽しかったかな・・・
■プール
「かもめ食堂」「めがね」のキャストが出演している映画。
お馴染みの小林聡美、もたいまさこといったいつものメンバーがゆ~~~っくりとした時間を届けてくれます。
でも、やっぱかもめ食堂は越えられなかったようです・・・
■南極料理人
南極の基地での生活を描いた映画でのんびりだらだらクスクス笑いの映画。
■なくもんか
映画の題名に反していっぱい泣いてしまいました・・・
■カールじいさんの空飛ぶ家
宮崎駿監督が「実は僕追憶のシーンだけで満足してしまいました」と言う様に最大の見せ場はそこです・・・
■のだめカンタービレ 最終楽章 前編
あのドラマが遂に映画化!
前編ですが次の後編がとっても待ち遠しいです!!
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それでは発表です!
第三位:
「GOEMON」
時代劇を最新のCGで全く違う世界観で表現した手法に拍手を送りたいと思います。
ラストが・・・
ラストがもっと気持ちよければもっともっと評価が上がるんですけどね。
第二位:
「南国料理人」
なんてことはないのんびりダラダラの心地よい映画です。
日本から遠く離れた南極の地で様々な困難をなんとなく乗り切るチームワークがいいです。
強いメッセージ性はないのだけど・・・
心がポカポカしてきます。
そして、
第一位:
「なくもんか」
最後は涙の量で一位を決めました。
とにかく、笑わせて油断した所にグッとくる映画にとても弱いです。
展開も速く映画としてのテンポも最高。
なけて笑えて最高の映画でした。
ブービー賞:
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」
今年は不作が多くて悩んだのですが・・・
全く中身がなく映画として完成されていないこの作品を挙げさせて頂きました。
理屈で考えると?今回のストーリーは全く必要がないので、何で?そんなことするのといった事を一生懸命行っている感じがして冒険活劇の根本が崩れてしまっている為です。
全ては最終話のクライマックスのための説明だという感じで、コレでお金を取るのはどうかなぁって・・・
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というわけで、今年のNO1は「なくもんか」という事で決定しました。
来年は赤ちゃんが産まれて更に映画にいけなくなると・・・
ほんとに順番つけるのが大変そうです。