もう増税は始まっている・・・

なんか、消費税増税法案ばかりがとりあげられていますが・・・

実はもう増税が始まっているのです。
詳しい話は忘れましたが、森永卓郎氏の話ですと、年収500万円の家族のケースで約30万円（関連費含む）家庭への負担が増えているそうです。

一番知られているのが扶養控除。
税率10％の家庭で約3万円の増税/子供一人当たり（中学生ぐらいまで）。
問題はそれによって所得税と住民税が跳ね上がるためさらに4万円ほど増税に。

本来は子供手当て支給の変わりに扶養控除が撤廃されたハズなのに・・・
子供手当ての増額分のみが無くなり、国民負担のみ増えています。

その他、復興増税や公共料金の値上げなどを含めると30万円ほど家庭負担が増えるという話。
一ヶ月に換算すると2.5万円給料が消えてしまうわけです。

そこにさらに消費税が5％上がることで10～15万円ほど負担が増えるのではと思います。

軽く海外旅行いけちゃいますよね～
というか、これだけの負担を強いといてわれわれの生活にどれだけ還元されるのかがまったく見えてきません。

潤うのは財務省の財布だけ・・・
消費税は確かに他の諸外国より低いですが、別の税金で搾取されている事を報道しないメディアもどうかと・・・

なんか、原発の件然り行動を起こさないとダメですね～

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そう、小沢一郎氏の週刊文春の記事も大分怪しいみたいですしね。。。
どうも、本物手記かどうかの裏も取らずに掲載しているようです。

それに、もし放射能の件で家族や自身が避難しようとしたっていいと思いますよ。
それだけ情報が錯綜していたし、指揮を執るべき指揮官が危険だという場所にとどまって、指揮を取れなくなる事がナンセンスです。
その事より、国民を苦しめる増税に躍起な人たちのほうが国民を裏切っていると思うのです。

小沢氏の動向が自分の保身のためだったり、自分の権威欲、資産を築くためのものであったとしても、今起こそうとしている行動自体は賞賛すべきかなと思います。
政治ってそういうことじゃないですかね？
すべてが白の人間なんていないだろうし、そんな人は政治家として活躍できない。
そんな事より、その人がどのような政治を行おうとしているかという方が重要なのに。

さ～明日どうなるでしょうね。
なんか、結果が出る前に自分のモヤモヤを記事にしてみました。

賛成、反対の意見もあるかと思いますが、まずは情報をいろいろな筋から手にいれ検証する事。
偏った情報源ほど恐ろしいものはありません。。。