先日訪れた上野動物園のレポートです。。。
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上野動物園に訪れるのはどれくらいぶりだろうか?
カピバラが上野動物園にやってきた頃に、一度通り抜けた記憶があるんですけど・・・
じっくり動物を見た記憶は幼少のときにおじいちゃんと一緒に来たときの思い出しかありません。
そんな数回しか訪れた事がなかった上野動物園。
子供の頃は、動物を見るということ以上に、上野駅から上野動物園に向かう途中にある子供遊園地や、園内のモノレールが楽しみだった事を覚えています。
パンダ舎では大勢の人込みの中で肩車してもらってみた記憶や、サル山、爬虫類館で興奮した思い出が蘇ってきました。
しかし、それ以外のライオンやキリン、象やペンギンなどの動物の記憶はほとんどなく・・・
上野動物園全体がとっても新鮮で、初めて訪れた動物園のような感覚で楽しむことが出来ました。
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子供の頃の動物園と違い、今回は娘を連れての訪問。
園内に入るなりベビーカーを探す等状況が大きく変っています。
(ベビーカーは有料で300円だったので・・・抱っこのまま園内をまわりました)
ですから、自分がどの動物が見たいという事より、娘が見たら喜んでくれる動物が何所にいるかという事が重要になってきます。
テナガザルがちょこんと並んでいる姿がかわいかったんですけど・・・
さすがに、娘は動いていない動物には興味がない模様。
百獣の王ライオンが近くを通り過ぎるも無反応・・・
そんな娘が、一番喜んだのがゴリラのコーナー。
森の中の様な雰囲気で造りこんであるゴリラ園。
どうも、この雰囲気が楽しいみたいなんですよね。
ゴリラが全く見えない窓でも大はしゃぎしていたので・・・
でも、大人の目で見てもとっても楽しそうな雰囲気なんですよ。
他の動物たちが、狭い折の中で同じ所をグルグルと歩いている姿と違って、のびのびと生活している様子が見られていい感じでした。
そして、気になってしまうのがゴリラの赤ちゃん。
お母さんゴリラに器用にぶら下っています。
父親になったせいか、子供を大切そうに育てている動物を見るとなんだかホッとします。
ひょうの餌がとても生生しい。
食後だったので娘は何も感じなかったようですが、食事中の豹を見たらどんな気持ちになるのかな?
熊の赤ちゃんが二人でじゃれあっていました。
そのあどけない姿がかわいくてかわいくて・・・
猿の赤ちゃんが木の枝で遊んでいます。
気が付けば動物の赤ちゃんの写真ばかり撮っていました・・・
カピバラとバクが同じ檻の中で暮らしています。
しかし、全く無干渉。
もう何年も一緒に暮らしているんだと思うけど・・・
なんかかわいそう。
同じ動物のお友達が欲しいよね~
今回、娘が一番楽しんだのが子供動物園。
ヤギや羊、ニワトリと触れ合えるなかよし広場があるのです。
荒川遊園地でもそうでしたが・・・
とにかくやぎさんを触りたいらしく、身を乗り出してタッチ。
飽きることなく、いろんなヤギさんの毛を引っ張ったり、耳をつねったり、しっぽを掴んだり・・・
決して毛がふわふわしていて気持ち良い訳ではないのに(ゴワゴワしている)、なんか触れるだけで楽しいみたい。
ニワトリさんも腰を屈めて目線を合わせてあげたら、ニターって嬉しそうに笑ってくれました。
檻の中の、大きな動物より、触れる動物の方が赤ちゃんには楽しいようです。
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私は動物を眺めるという事以上に、自分胸元に抱えた小動物の反応を楽しむ事が目的になってしまって、象やカバ、プレーリードックなどの行動をもう少し観察したかったけれど・・・
娘が興味を示さずスルーしてきました。
なんか、動物園に行くことが動物を見ることが目的じゃない感じ。
ちょっと父親の実感です・・・
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上野動物園に訪れるのはどれくらいぶりだろうか?
カピバラが上野動物園にやってきた頃に、一度通り抜けた記憶があるんですけど・・・
じっくり動物を見た記憶は幼少のときにおじいちゃんと一緒に来たときの思い出しかありません。
そんな数回しか訪れた事がなかった上野動物園。
子供の頃は、動物を見るということ以上に、上野駅から上野動物園に向かう途中にある子供遊園地や、園内のモノレールが楽しみだった事を覚えています。
パンダ舎では大勢の人込みの中で肩車してもらってみた記憶や、サル山、爬虫類館で興奮した思い出が蘇ってきました。
しかし、それ以外のライオンやキリン、象やペンギンなどの動物の記憶はほとんどなく・・・
上野動物園全体がとっても新鮮で、初めて訪れた動物園のような感覚で楽しむことが出来ました。
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子供の頃の動物園と違い、今回は娘を連れての訪問。
園内に入るなりベビーカーを探す等状況が大きく変っています。
(ベビーカーは有料で300円だったので・・・抱っこのまま園内をまわりました)
ですから、自分がどの動物が見たいという事より、娘が見たら喜んでくれる動物が何所にいるかという事が重要になってきます。
テナガザルがちょこんと並んでいる姿がかわいかったんですけど・・・
さすがに、娘は動いていない動物には興味がない模様。
百獣の王ライオンが近くを通り過ぎるも無反応・・・
そんな娘が、一番喜んだのがゴリラのコーナー。
森の中の様な雰囲気で造りこんであるゴリラ園。
どうも、この雰囲気が楽しいみたいなんですよね。
ゴリラが全く見えない窓でも大はしゃぎしていたので・・・
でも、大人の目で見てもとっても楽しそうな雰囲気なんですよ。
他の動物たちが、狭い折の中で同じ所をグルグルと歩いている姿と違って、のびのびと生活している様子が見られていい感じでした。
そして、気になってしまうのがゴリラの赤ちゃん。
お母さんゴリラに器用にぶら下っています。
父親になったせいか、子供を大切そうに育てている動物を見るとなんだかホッとします。
ひょうの餌がとても生生しい。
食後だったので娘は何も感じなかったようですが、食事中の豹を見たらどんな気持ちになるのかな?
熊の赤ちゃんが二人でじゃれあっていました。
そのあどけない姿がかわいくてかわいくて・・・
猿の赤ちゃんが木の枝で遊んでいます。
気が付けば動物の赤ちゃんの写真ばかり撮っていました・・・
カピバラとバクが同じ檻の中で暮らしています。
しかし、全く無干渉。
もう何年も一緒に暮らしているんだと思うけど・・・
なんかかわいそう。
同じ動物のお友達が欲しいよね~
今回、娘が一番楽しんだのが子供動物園。
ヤギや羊、ニワトリと触れ合えるなかよし広場があるのです。
荒川遊園地でもそうでしたが・・・
とにかくやぎさんを触りたいらしく、身を乗り出してタッチ。
飽きることなく、いろんなヤギさんの毛を引っ張ったり、耳をつねったり、しっぽを掴んだり・・・
決して毛がふわふわしていて気持ち良い訳ではないのに(ゴワゴワしている)、なんか触れるだけで楽しいみたい。
ニワトリさんも腰を屈めて目線を合わせてあげたら、ニターって嬉しそうに笑ってくれました。
檻の中の、大きな動物より、触れる動物の方が赤ちゃんには楽しいようです。
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私は動物を眺めるという事以上に、自分胸元に抱えた小動物の反応を楽しむ事が目的になってしまって、象やカバ、プレーリードックなどの行動をもう少し観察したかったけれど・・・
娘が興味を示さずスルーしてきました。
なんか、動物園に行くことが動物を見ることが目的じゃない感じ。
ちょっと父親の実感です・・・
ほんと好奇心旺盛すぎて、時々男の子かと思ってしまいます。
もし、ライオンが触れるなら間違いなくタッチしてますよ(笑)
ウチさんの娘さんはおしとやかなんですよ~
相変わらず楽しいblogばかりでどれにコメントするか悩みます(笑)
やぎさん、好きなんですね。積極的に触りにいくって、凄いなあ。
チビちゃん好奇心旺盛ですね~
>檻の中の、大きな動物より、触れる動物の方が赤ちゃんには楽しいようです。
うちのコは本当に憶病で、遠くにいる時は「あーあー」言ってる癖に、近づいてくると泣きます..
野毛山動物園もいいですよね。
ぼくはあそこのプレーリードックが好き!
こういう子供動物園は大人も楽しいです。
>ちびなべさん
結局、ほとんどの動物に会わせちゃいました(笑)
結論としては、自分より小さい生き物で、距離の近い所にいる哺乳類が好きって事がなんとなく解りました。
ゾウさんやキリンさんはまだまだこれからみたい。
お父さんは必死ですよ~(笑)
そうなんですよね~子供と一緒に自分まで楽しむ余裕ってまだ無いかも(汗)
でも成長と共に子供の楽しみ方に新しい発見がありそうだから、ちょくちょく足を運びたいですね。
今はヤギと遊べるんですね。
奈良に来ればいつでも鹿と遊べますよ。