今年締めくくりの映画”SAYURI”を見た。
上野のセントラルという映画館で見たのが、この映画館がしょぼかった・・・
定員50名程の小さい劇場。
ちょっと”きな臭い”感じ。
で、SAYURI。
チャン・ツィイーの可愛らしさだけが際立っていた。
ストーリーにひねりがなく、ちょっとがっくし・・・
なんか、日本人の奥ゆかしい?内面がうまく描けていない感じを受けた。
嫉妬や憧れ、疑念といった感情を表情や仕草で語る描写は少なく、全体的に説明的過ぎる。
伏線もあまりはりめぐされておらず、シカゴのロブ・マーシャル監督もとより、スティーブン・スピルバーグの才能はコレまでか?と疑ってしまう内容だ。
唯一の救いは、チャン・ツィイーの演技&笑顔。
着物を豆葉からもらうシーンは、”初恋の来た道”の頃のチャンツィイーを思い出す。
童心に返って喜ぶ笑顔はとても初々しかった。
それと、チャン・ツィイーの子供役の大後寿々花(おおごすずか)ちゃんもなかなかかわいく良かったです。
と、そういう観点では見られないうちの嫁は、かなり不満げでした・・・
---
どうも、トムクルーズの”ラストサムライ”もそうでしたが、日本を描いている映画を字幕で見ていると(英語で聞いていると)、なんともしっくりこない。
人の名前も「おかぼ」=「パンプキン」、「蟹先生」=「ドクター クラブ」とか無理のある呼び名など、あらが目だってしまう。
スピルバーグも俳優は日本人でないにしろ、なぜ監督に日本人を採用しなかったのか?
う~ん謎だ。
■SAYURIの公式HPはこちらです。
上野のセントラルという映画館で見たのが、この映画館がしょぼかった・・・
定員50名程の小さい劇場。
ちょっと”きな臭い”感じ。
で、SAYURI。
チャン・ツィイーの可愛らしさだけが際立っていた。
ストーリーにひねりがなく、ちょっとがっくし・・・
なんか、日本人の奥ゆかしい?内面がうまく描けていない感じを受けた。
嫉妬や憧れ、疑念といった感情を表情や仕草で語る描写は少なく、全体的に説明的過ぎる。
伏線もあまりはりめぐされておらず、シカゴのロブ・マーシャル監督もとより、スティーブン・スピルバーグの才能はコレまでか?と疑ってしまう内容だ。
唯一の救いは、チャン・ツィイーの演技&笑顔。
着物を豆葉からもらうシーンは、”初恋の来た道”の頃のチャンツィイーを思い出す。
童心に返って喜ぶ笑顔はとても初々しかった。
それと、チャン・ツィイーの子供役の大後寿々花(おおごすずか)ちゃんもなかなかかわいく良かったです。
と、そういう観点では見られないうちの嫁は、かなり不満げでした・・・
---
どうも、トムクルーズの”ラストサムライ”もそうでしたが、日本を描いている映画を字幕で見ていると(英語で聞いていると)、なんともしっくりこない。
人の名前も「おかぼ」=「パンプキン」、「蟹先生」=「ドクター クラブ」とか無理のある呼び名など、あらが目だってしまう。
スピルバーグも俳優は日本人でないにしろ、なぜ監督に日本人を採用しなかったのか?
う~ん謎だ。
■SAYURIの公式HPはこちらです。
映画自体の出来は???みたいだけど、
”初恋の来た道”の頃のチャンツィイーってだけで、多分見ちゃいます(笑
ほんと、映画で出てくる限りなくすっぴんのチャン・ツィイーはかわいかったです。
アジアンビューティー!
ストーリーはほんと期待しないで下さい・・・
やはりアメリカ目線のニッポンになっていましたね。
トンチンカンなところも多々ありましたが、私はそれなりに楽しんでしまいました~。外人受けはイイと思います。
ただ仰るように、字幕と英語の違和感はありました。
寿々花ちゃん、かわいかったですね。
なぜか私の記事は対gooにのみ反映しません。(泣
こちらにURL貼らせていただきますね。
http://blog.goo.ne.jp/happy-clover315/e/fb1105252ed4adbfe3c97d153c0f2e91
追伸:旅行の写真、拝見しました。思わず乗りだして見入りました。景色もきれいなんでしょうが、カメラの腕も素晴らしいですね♪
さらに・・・結婚式のブーケ☆ステキです。
はじめして。
コメントありがとうございます。
そうそう、外人受けは良かったですね。
けっこう豪快に笑ってる外人さんが何人もいたのを思い出しました。
でも、笑うタイミングがやっぱ我々とはズレてたきがしました。
&じっくり見ていただきありがとうございます!
そう言って頂くと写真撮る励みになります。
ありがとうございます。