昨日は、旅行先で出会った友人を通じて知り合った方々と西日暮里にあるZAKURO(ざくろ)へ行ってきました。
このお店は谷中霊園の近くにあります。
数年前に谷中の街歩き番組で紹介されていて、是非一度行ってみたいと思っていたお店でした。
その記憶をすっかり忘れてた頃に、今回偶然お邪魔したわけです。
今回我々が頼んだのは”食べきれないコース”といってイラン・ウズベキスタン・トルコ料理を中心に雑多に料理が運ばれてくるコース。
この写真の料理はまだ序の口で、次々と料理が運ばれてきます。
ナン、カレー、サフランライス、ケバブはもちろんイランのあま~いケーキやタンドリーチキン。
ラマダンの後に食べるらしい一粒350kcalはあるナツメグまで。
コレは、特別にサービスしてもらえた”ラム肉(マトン?)のトロトロにんにく煮込み?ってまだ名前ついてません”という料理?
やわらかマトンで、なかなかイケル。
しかし、ほんと”食べきれないコース”とはよくいったもので、本当に食べきれない。
味も中東の味そのもの。
特に日本人に媚びてない味付けがグッド。
この店に欠かせないのが店長のアリさん。
イラン出身のアリさんは”ねっとりした・リップトーク”が特徴。
「お嬢さんキレイネ~何処から来たの? 私あなたに出会うために産まれて来たの」
から始まり、数々のセクハラまがいのトーク炸裂で店の雰囲気を盛り上げる。
これは、始め引いてしまうが、なれると結構ハマル。
「お嬢ちゃんこの美味しい料理とって取って~~~(ハート)で、8時からの客の席ちゃんと作ってよ」みたいな、客と店員との会話のギャップが楽しい。
そして、何よりもお勧めなのはこのベリーダンスショー。
本場中東で一度も見て来れなかったんですけど、ココに来て初体験。
あまりにも妖艶で、写真で撮るとちょっと艶かし過ぎるかもしれませんが・・・
腰の動きや、手の返しなどなかなか素晴らしい。
普段は、月・火・木のみの演技なのですが、この日は特別に行われた上に、ダンサーが二人で踊ってくれました。
頭の上に曲刀を乗せ見事にダンス。
こんな腰つきで目の前で踊られてしまうと、ちょっとクラクラ・・・
ベリーダンスは、古代エジプトでは出産を助ける三人の女神を奉り、繁栄と豊穣を祈って女性により女性のために踊られたらしいのですが・・・
その後ハーレムなどで男性の気を引く為に踊るように変わっていったそうです。
実際、本場のベリーダンスを見てこなかったのでなんとも言えませんが、今はエンターテイメント性も高まり、一見”パラパラ”のような踊りまでありました。
舞台の近くにいると、真ん中に引きずり込まれて踊る事に。
私は踊らなくて済みましたが、他人が踊っている姿をみるのはとても楽しい。
よかった~つれてかれなくて・・・
最後のデザート代わりの水タバコ。
タバコと言ってもタールが入ってなく、ニコチンもほとんどゼロでどちらかというと、そこに添加されたフルーツフレーバーの香りを楽しむもの。
ブクブクと水のフィルターを通って吸い上げる。
ぷは~~と、まさに気分は中東へトリップ。
しかし、これだけ食べて飲んで一人頭2700円とは破格である。
まさに中東プライス。
雰囲気も独特で、あ~~~また旅行行きたくなってしまう・・・
---
■Akatukiのヨルダン旅行記はこちらからご覧いただけます。
■Akatukiのイラン旅行記(アルゲ・バム)はこちらからお入りください。
■Akatukiのエジプト旅行記はこちらからお入りください。
■そして、そしてモロッコの写真はこちらからどうぞ!
---
■ZAKURO(ざくろ)のHPはこちらから
住所:東京都荒川区西日暮里3-14-13
営業時間:11:00~23:00
休日:年中無休
※予算3000円あれば充分楽しめます!
このお店は谷中霊園の近くにあります。
数年前に谷中の街歩き番組で紹介されていて、是非一度行ってみたいと思っていたお店でした。
その記憶をすっかり忘れてた頃に、今回偶然お邪魔したわけです。
今回我々が頼んだのは”食べきれないコース”といってイラン・ウズベキスタン・トルコ料理を中心に雑多に料理が運ばれてくるコース。
この写真の料理はまだ序の口で、次々と料理が運ばれてきます。
ナン、カレー、サフランライス、ケバブはもちろんイランのあま~いケーキやタンドリーチキン。
ラマダンの後に食べるらしい一粒350kcalはあるナツメグまで。
コレは、特別にサービスしてもらえた”ラム肉(マトン?)のトロトロにんにく煮込み?ってまだ名前ついてません”という料理?
やわらかマトンで、なかなかイケル。
しかし、ほんと”食べきれないコース”とはよくいったもので、本当に食べきれない。
味も中東の味そのもの。
特に日本人に媚びてない味付けがグッド。
この店に欠かせないのが店長のアリさん。
イラン出身のアリさんは”ねっとりした・リップトーク”が特徴。
「お嬢さんキレイネ~何処から来たの? 私あなたに出会うために産まれて来たの」
から始まり、数々のセクハラまがいのトーク炸裂で店の雰囲気を盛り上げる。
これは、始め引いてしまうが、なれると結構ハマル。
「お嬢ちゃんこの美味しい料理とって取って~~~(ハート)で、8時からの客の席ちゃんと作ってよ」みたいな、客と店員との会話のギャップが楽しい。
そして、何よりもお勧めなのはこのベリーダンスショー。
本場中東で一度も見て来れなかったんですけど、ココに来て初体験。
あまりにも妖艶で、写真で撮るとちょっと艶かし過ぎるかもしれませんが・・・
腰の動きや、手の返しなどなかなか素晴らしい。
普段は、月・火・木のみの演技なのですが、この日は特別に行われた上に、ダンサーが二人で踊ってくれました。
頭の上に曲刀を乗せ見事にダンス。
こんな腰つきで目の前で踊られてしまうと、ちょっとクラクラ・・・
ベリーダンスは、古代エジプトでは出産を助ける三人の女神を奉り、繁栄と豊穣を祈って女性により女性のために踊られたらしいのですが・・・
その後ハーレムなどで男性の気を引く為に踊るように変わっていったそうです。
実際、本場のベリーダンスを見てこなかったのでなんとも言えませんが、今はエンターテイメント性も高まり、一見”パラパラ”のような踊りまでありました。
舞台の近くにいると、真ん中に引きずり込まれて踊る事に。
私は踊らなくて済みましたが、他人が踊っている姿をみるのはとても楽しい。
よかった~つれてかれなくて・・・
最後のデザート代わりの水タバコ。
タバコと言ってもタールが入ってなく、ニコチンもほとんどゼロでどちらかというと、そこに添加されたフルーツフレーバーの香りを楽しむもの。
ブクブクと水のフィルターを通って吸い上げる。
ぷは~~と、まさに気分は中東へトリップ。
しかし、これだけ食べて飲んで一人頭2700円とは破格である。
まさに中東プライス。
雰囲気も独特で、あ~~~また旅行行きたくなってしまう・・・
---
■Akatukiのヨルダン旅行記はこちらからご覧いただけます。
■Akatukiのイラン旅行記(アルゲ・バム)はこちらからお入りください。
■Akatukiのエジプト旅行記はこちらからお入りください。
■そして、そしてモロッコの写真はこちらからどうぞ!
---
■ZAKURO(ざくろ)のHPはこちらから
住所:東京都荒川区西日暮里3-14-13
営業時間:11:00~23:00
休日:年中無休
※予算3000円あれば充分楽しめます!
中近東で鍛えられてきたからか、アリさんのノリが大丈夫な私はどうなんでしょうね(笑)
門から玄関までの間にシクを作れるくらいの土地を早く買わないと(笑
どうもです。
そう、もっとひどいイラン人を経験してないとあのノリは理解できませんよね。
わたしもやはり平気でついていけましたが(笑)
>aonumaさん
ほんと久しぶりでしたね。
是非我が家が完成したら遊びに来てください。
すばらしいシクをご用意できるかと・・・