二日目は川平石崎マンタスクランブルというダイビングスポットに行く予定でした・・・
しかし台風7号がかすめていった為、海は凄いウネリ&波。
幸運にも大雨を降らす事無く、台湾方向に進み北上していったので最悪の事態は免れたんですけどね・・・
しかし、前日に午前中のダイビングは中止の連絡があり。
10時に午後の決定の有無をお伝えしますと言われていたんです。
そうしたら9時ごろに荒川というスポットでビーチエントリーでダイビングできそうなので参加しますかとの連絡が!
ダイビングができる!と喜んだ半面。
マンタに会えないと悲しくなる私・・・
---
荒川までは車で40分ぐらいで到着。
川平湾を通り過ぎたあたりの場所で地元の人しか行かないようなマイナースポット。
波も穏やかでダイビングには支障のないコンディション。
マンタは諦めて綺麗な魚達をいっぱい見せておくれ~~
と、岩陰からごそごそと動く物体。
フナムシさんではありませんか!
そして良く見てみると、岩肌の黒い点々は全てフナムシだという事が発覚!!
かなりグロイこの光景。
試しに近づくとこの物体が一斉にワシャワシャ動き回る始末。
かなり気持ち悪いです。
ほかにもこんなかわいいヤドカリちゃんやちっちゃいカニもいてダイビング前の磯遊びを満喫。
さてさて肝心のダイビングですが、オーストラリアのケアンズ周辺のグレートバリアリーフでダイビングをしたブリなので・・・
実に2年半ぶりのダイブです。
いやぁ~機材のセッティングはさる事ながら・・・
嫁さんはウウェットスーツの着方まで忘れている始末(笑)
だから水中カメラの撮影テクニックが向上するわけでもなく、何が映っているのか良く解らない写真が多数の中、よく撮れていたのが上の写真。
かさごちゃんです。
水中でゆらゆらとしている所をばっちし撮影できました。
僕らのアイドル、クマノミちゃん。
本当はイソギンチャクの間にもっといっぱい&大きなクマノミが潜んでいたんですけど、イソギンチャクの中からパッと出てきたかと思うとすぐ引込んじゃうんですよね。
だからなかなか上手く撮影できなくて・・・
でも、やっぱ愛らしいですね。
なんか、海は台風のせいでだいぶ濁っていて・・・
石垣の海=物凄く綺麗
という私の中の想像どうりにはいかなかったのと、久々のダイビングで潜るのになれたところで終わっちゃったって感じです。
次回、また台風の無い季節にリベンジしたいですねぇ。
残念。
さて、ダイビングを終えダイビングショップでログ付けをした後はノープランのフリータイム。
特に予定を考えていなかったので、プラプラと石垣島の市内をお散歩に。
ガイドブックに載っていた宮良殿内(みやらどうんち)という琉球王朝の伝統建築を見に行きたかったんですけど・・・
ダイビングを終えて戻ってきた頃には、開園時間が終わっていて、駄目もとで来てみたんですけど、
なんと、ご好意で見せていただけることに!
といっても、家の中には入らせてもらえずに(開園時間中でも外からしか見えない)お庭から鑑賞。
どうやら、普通に住んでいるみたいで、お小遣い稼ぎに気の向くままお客さんを入れているみたい(笑)
おじいちゃんのフガフガした説明でちょっと良く解らなかったけど、瓦屋根が贅沢だっていうことで、茅葺屋根に代えさせられた時代があって、その時に屋根の勾配を変えなければいけなくなり、軒を少しカットしたんだそうです。
その後、元の瓦にもどしたんだけど、プロポーションが変わってしまったみたいです。
私のイメージでこちらの建物って軒が深くて日差しと台風の事を考えられて作られているからこうだっていうものがあったんですけど・・・
その様子となんかバランスがおかしかったんでその説明でなんだか納得しました。
散歩しているとあらゆる所にシーサーがいてその表情を見比べるのも一つの楽しみであります。
家それぞれの個性が街並みに生かされていてとてもいい風習だなぁと思うわけです。
今日は沢山運動したから肉を食べよう!
=石垣牛と思って、一番人気のある”石垣牛焼肉・やまもと”さんに予約の電話をしたら予約でいっぱい。
では、明日は?
と思ったら一週間先までもう予約でギッシリだとか・・・
手配するのが遅すぎました。
それなんで、牧場を経営している金牛さんてところに行ってみるとやはりそこも今日は予約でいっぱい。
翌日なら可能という事で、予約をいれて今日は焼肉お預けです。
で、結局宿の近くの”島料理 楽園”で晩御飯を頂く事に。
海ブドウに島らっきょの天婦羅、マーミナー(もやし)チャンプルー にもずくの天婦羅と石垣島料理をたらふくいただきました。
そうそう、ダイビング中にガイドさんにこの貝は美味しいんですよと教えてもらったタカセガイも忘れずに食べちゃいました(笑)
楽園にはデザートが無かったので・・・
近くのカフェバー”banana cafe”へ。
島の美味しいフルーツを食べたかったんですけど、都会のハイセンスな料理をテーマにしているみたいでこちらの思惑と違いベルギーチョコとバナナのパフェなど注文・・・
店内は物凄く薄暗くいい雰囲気。
でも、なんかこちらの期待している空間とは違う・・・
どうも、地元の方が通うお洒落バーのようでした。
やっぱ石垣島に来たなら民謡の流れる小汚いお店の方が雰囲気でるなぁと。
さて、翌日は西表島に渡ってシーカヤックの予定です!
まだまだ風が強く天気も心配。
船が無事出ますように!
---2008.07.17~20 石垣島・西表島・竹富島旅行---
■笑顔の楽園~石垣島・西表島・竹富島旅行2008~①
■マンタに会えずビーチエントリー~石垣島・西表島・竹富島旅行2008~②
■マングローブの森でシーカヤック~石垣島・西表島・竹富島旅行2008~③
■カヤックの後は星砂ビーチでシュノーケリング~石垣島・西表島・竹富島旅行2008~④
■初めて見た本物の海・竹富島~石垣島・西表島・竹富島旅行2008~⑤
■のんびりふらふら竹富島~石垣島・西表島・竹富島旅行2008~⑥
しかし台風7号がかすめていった為、海は凄いウネリ&波。
幸運にも大雨を降らす事無く、台湾方向に進み北上していったので最悪の事態は免れたんですけどね・・・
しかし、前日に午前中のダイビングは中止の連絡があり。
10時に午後の決定の有無をお伝えしますと言われていたんです。
そうしたら9時ごろに荒川というスポットでビーチエントリーでダイビングできそうなので参加しますかとの連絡が!
ダイビングができる!と喜んだ半面。
マンタに会えないと悲しくなる私・・・
---
荒川までは車で40分ぐらいで到着。
川平湾を通り過ぎたあたりの場所で地元の人しか行かないようなマイナースポット。
波も穏やかでダイビングには支障のないコンディション。
マンタは諦めて綺麗な魚達をいっぱい見せておくれ~~
と、岩陰からごそごそと動く物体。
フナムシさんではありませんか!
そして良く見てみると、岩肌の黒い点々は全てフナムシだという事が発覚!!
かなりグロイこの光景。
試しに近づくとこの物体が一斉にワシャワシャ動き回る始末。
かなり気持ち悪いです。
ほかにもこんなかわいいヤドカリちゃんやちっちゃいカニもいてダイビング前の磯遊びを満喫。
さてさて肝心のダイビングですが、オーストラリアのケアンズ周辺のグレートバリアリーフでダイビングをしたブリなので・・・
実に2年半ぶりのダイブです。
いやぁ~機材のセッティングはさる事ながら・・・
嫁さんはウウェットスーツの着方まで忘れている始末(笑)
だから水中カメラの撮影テクニックが向上するわけでもなく、何が映っているのか良く解らない写真が多数の中、よく撮れていたのが上の写真。
かさごちゃんです。
水中でゆらゆらとしている所をばっちし撮影できました。
僕らのアイドル、クマノミちゃん。
本当はイソギンチャクの間にもっといっぱい&大きなクマノミが潜んでいたんですけど、イソギンチャクの中からパッと出てきたかと思うとすぐ引込んじゃうんですよね。
だからなかなか上手く撮影できなくて・・・
でも、やっぱ愛らしいですね。
なんか、海は台風のせいでだいぶ濁っていて・・・
石垣の海=物凄く綺麗
という私の中の想像どうりにはいかなかったのと、久々のダイビングで潜るのになれたところで終わっちゃったって感じです。
次回、また台風の無い季節にリベンジしたいですねぇ。
残念。
さて、ダイビングを終えダイビングショップでログ付けをした後はノープランのフリータイム。
特に予定を考えていなかったので、プラプラと石垣島の市内をお散歩に。
ガイドブックに載っていた宮良殿内(みやらどうんち)という琉球王朝の伝統建築を見に行きたかったんですけど・・・
ダイビングを終えて戻ってきた頃には、開園時間が終わっていて、駄目もとで来てみたんですけど、
なんと、ご好意で見せていただけることに!
といっても、家の中には入らせてもらえずに(開園時間中でも外からしか見えない)お庭から鑑賞。
どうやら、普通に住んでいるみたいで、お小遣い稼ぎに気の向くままお客さんを入れているみたい(笑)
おじいちゃんのフガフガした説明でちょっと良く解らなかったけど、瓦屋根が贅沢だっていうことで、茅葺屋根に代えさせられた時代があって、その時に屋根の勾配を変えなければいけなくなり、軒を少しカットしたんだそうです。
その後、元の瓦にもどしたんだけど、プロポーションが変わってしまったみたいです。
私のイメージでこちらの建物って軒が深くて日差しと台風の事を考えられて作られているからこうだっていうものがあったんですけど・・・
その様子となんかバランスがおかしかったんでその説明でなんだか納得しました。
散歩しているとあらゆる所にシーサーがいてその表情を見比べるのも一つの楽しみであります。
家それぞれの個性が街並みに生かされていてとてもいい風習だなぁと思うわけです。
今日は沢山運動したから肉を食べよう!
=石垣牛と思って、一番人気のある”石垣牛焼肉・やまもと”さんに予約の電話をしたら予約でいっぱい。
では、明日は?
と思ったら一週間先までもう予約でギッシリだとか・・・
手配するのが遅すぎました。
それなんで、牧場を経営している金牛さんてところに行ってみるとやはりそこも今日は予約でいっぱい。
翌日なら可能という事で、予約をいれて今日は焼肉お預けです。
で、結局宿の近くの”島料理 楽園”で晩御飯を頂く事に。
海ブドウに島らっきょの天婦羅、マーミナー(もやし)チャンプルー にもずくの天婦羅と石垣島料理をたらふくいただきました。
そうそう、ダイビング中にガイドさんにこの貝は美味しいんですよと教えてもらったタカセガイも忘れずに食べちゃいました(笑)
楽園にはデザートが無かったので・・・
近くのカフェバー”banana cafe”へ。
島の美味しいフルーツを食べたかったんですけど、都会のハイセンスな料理をテーマにしているみたいでこちらの思惑と違いベルギーチョコとバナナのパフェなど注文・・・
店内は物凄く薄暗くいい雰囲気。
でも、なんかこちらの期待している空間とは違う・・・
どうも、地元の方が通うお洒落バーのようでした。
やっぱ石垣島に来たなら民謡の流れる小汚いお店の方が雰囲気でるなぁと。
さて、翌日は西表島に渡ってシーカヤックの予定です!
まだまだ風が強く天気も心配。
船が無事出ますように!
---2008.07.17~20 石垣島・西表島・竹富島旅行---
■笑顔の楽園~石垣島・西表島・竹富島旅行2008~①
■マンタに会えずビーチエントリー~石垣島・西表島・竹富島旅行2008~②
■マングローブの森でシーカヤック~石垣島・西表島・竹富島旅行2008~③
■カヤックの後は星砂ビーチでシュノーケリング~石垣島・西表島・竹富島旅行2008~④
■初めて見た本物の海・竹富島~石垣島・西表島・竹富島旅行2008~⑤
■のんびりふらふら竹富島~石垣島・西表島・竹富島旅行2008~⑥
眩しそうな沖縄の海・・・行きたい。
マンタに会えず残念でしたねぇ
私の行く美容院の美容師さんも昨年石垣島でマンタスポットに行ったけど、
やはり台風の影響で潜れなかったそうです。
私も5年くらい前に同じ頃に行ったのですが、台風直撃で
帰宅が2日間遅れました・・
この時期は台風に当たりやすいのかもしれませんね。
それにしてもやっぱりクマノミは可愛いですね~
黒島でシュノーケルした時に、ちっちゃい赤ちゃんクマノミを
見たことを思い出しました~
台風は残念でしたが本当に海は綺麗。
2~3年おきにでも沖縄に訪れたいですね。
マイルで・・・(笑)
>まみももさん
あらら・・・
まみももさんも美容師さんもマンタに会えずだったんですね。
なんかネットで検索してたら90%以上の確率でマンタに会える感じだっただけにショックでしたが、意外と会えないものですね。
気を取り直して次に望みます!