今年のお盆に青森の十二湖へ向かった。
JR東日本で行っている「ふたりの北東北フリーきっぷ」を利用した。
ひとり24000円で新幹線まで乗り放題。
函館までいけたので、お盆の時期の旅行にはかなり割安感があった。
で、青森3度目にしてようやく十二湖へ。
青池ばかりが取り立たされる中、私自身もっと感動したのが、上の写真の「沸壷の池」
青池から数百メートルで到着するので、是非訪れた際は足を運んで欲しい。
青森の名水にも指名されるほど、水は澄み。
なんといっても立ち枯れしたブナ?が水に浸かっている姿は神秘的だ。
透明度、青さとも青池に劣らず、静寂の湖が広がっている。
★この青さは?いったいどのような原理なのでしょう?
科学的な根拠が、いまだ明らかでないようなのですが、諸説あって、
湧き出る水が、地下水より深い層からから沸き出る深層水である為、
普通の水に比べると、含まれる酸素の量が極端に多い。
その為、光の屈折により青く見えるのだとか・・・
よくカルスト台地(炭酸カルシウムの溶け出した)の池などでよくこの青い水見ますよね。
例えば、トルコのパムッカレや山口県秋吉台の別府弁天池など・・・
イタリアの青の洞窟なども不思議ですよね・・・
原理のわかる方がいればコメントをくださ~い!
※十二湖に訪れるには冬の朝が良いらしい。
水面温度が上昇すると、モヤがかかり、神秘的な雰囲気を醸し出す一方、青さが失われてしまうという話です。
JR東日本で行っている「ふたりの北東北フリーきっぷ」を利用した。
ひとり24000円で新幹線まで乗り放題。
函館までいけたので、お盆の時期の旅行にはかなり割安感があった。
で、青森3度目にしてようやく十二湖へ。
青池ばかりが取り立たされる中、私自身もっと感動したのが、上の写真の「沸壷の池」
青池から数百メートルで到着するので、是非訪れた際は足を運んで欲しい。
青森の名水にも指名されるほど、水は澄み。
なんといっても立ち枯れしたブナ?が水に浸かっている姿は神秘的だ。
透明度、青さとも青池に劣らず、静寂の湖が広がっている。
★この青さは?いったいどのような原理なのでしょう?
科学的な根拠が、いまだ明らかでないようなのですが、諸説あって、
湧き出る水が、地下水より深い層からから沸き出る深層水である為、
普通の水に比べると、含まれる酸素の量が極端に多い。
その為、光の屈折により青く見えるのだとか・・・
よくカルスト台地(炭酸カルシウムの溶け出した)の池などでよくこの青い水見ますよね。
例えば、トルコのパムッカレや山口県秋吉台の別府弁天池など・・・
イタリアの青の洞窟なども不思議ですよね・・・
原理のわかる方がいればコメントをくださ~い!
※十二湖に訪れるには冬の朝が良いらしい。
水面温度が上昇すると、モヤがかかり、神秘的な雰囲気を醸し出す一方、青さが失われてしまうという話です。
沸壷の池も良かったけど、僕はやっぱり青池派。
五色沼なら青沼。
単に名前だけの問題なんですけどね(笑
ちょっと笑い(^w^)