誰が詐欺師？

なんだかね～である。。。

昨日は仕事の傍ら国会中継をチェックしたりニコニコ動画で菅首相の会見を見てたんですけど・・・
あまりにもお粗末ですよね。

どうも、復興にブレーキがかかっているのは菅内閣に問題があると思うのですが・・・
もし、内閣総辞職となって政治的空白ができても、こんなゴタゴタを繰り返しているより、いっそのことトップを変えてうまく歯車が回るようになるならそれはそれでいいかもと思っていたんですけどね。。。

なんとも最悪の茶番でしたね。

しかし、言ったいわない。
書名のない確認書。

どうも理解できないことだらけだけど・・・
誠意が感じられませんよね。

確認書の一番初めの項目が「民主党を解体さえないこと」と、国民の為ではなく民主党の為のやり取りだったということが一番許せません。。。


伝書鳩の失態。
しかし、ペテン師呼ばわりしている本人が、首相を降りるときに「国会議員を辞める」といった発言はいったいどこにいったのだろうと・・・

そして、一夜にして白黒ひっくり返るオセロゲームを見ているとほんと国会議員っていらないって思ってしまいます。
自分の政治的判断で票を投じることのできない議員たちは必要なしでしょ～

なんか思うに、国会議員の数を減らして選挙の際に集めた票数を議員が持つような仕組みができれば国民の意見がもっと反映される政治ができる気がしますね。

2～3割給与アップしてもいいから議員の数を半分ぐらいにしてもいいんじゃないかな。
職を失う議員は支持する議員の下で下働きしてサポートすればよいと思います。

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ほんと、そんな中で松木謙公議員の行動はとても評価できます。
菅内閣に対して唯一NOを突きつけた態度はすばらしかったです。
賛成することが凄いということより、きちんと自分で考え投票したということ。

ほんと、グループの意見に従って行動するだけの議員なんて辞めちゃえばいいのにね～

あ～なんだか余計復興が減速してしまいそうで不安ですね。
救世主は現れないのかな～・・・