今日は毎年行われている根津神社のつつじ祭りの最終日。
という訳で、娘を連れて根津まで散歩に出かけてきました。
ツツジの状態はご覧のとおり。ちょっと終わりかけです(/。\)
でも、GW中という事もあり結構な人込み。
早々に退散してきました。
→根津神社のツツジ祭りの写真は去年のほうがよく撮れているので興味のある方はこちらをご覧下さい
つつじ祭りは終了ですが、もうしばらくツツジはご覧いただけます。
つつじ祭り期間中は近所に露店が出現。
下町情緒がさらに高まります。
根津散策の醍醐味はこういった路地を散歩する事。
植木が道端にはみ出しいい雰囲気です。
写真には撮れませんでしたが、おばあちゃんたちが井戸端会議を道の真ん中でやっていて心温まる光景にも出会いました。
区立根津図書室内のふれあいコーナーで文京区のマイスター達が匠の技を実演していました。
江戸唐紙の実演では思わず見入ってしまいました。
こうした職人の技がこの界隈では引継がれているのですね。
今日は各地で真夏日を記録したとかで・・・
暑かったですよね。
僕らは根津とうふや須田さんで豆乳ソフトを戴きました。
しっかりとした味でなかなかイケます。
そんでもって、根津の有名な甘味処”芋甚”でアイスモナカを頂戴しました!
こういう暑い日には手軽に食べれるアイスモナカはもってこいです。
一個110円。香ばしいモナカの中に冷たい小倉アイスが詰まっています。(バニラ味もあり)
こちらは趣のある丁子屋さん洗張(染物)屋さんで和柄の手ぬぐいやガーゼ、ハンカチなどを販売しています。
額に染物を飾るといいインテリアになりそうです。
谷中の”いせ辰”の千代紙等が好きな方にお勧めです!
HPが見つからなかったので念の為住所をご紹介。
住所:東京都文京区根津2-32-8
です。
たまたまか?赤い自転車が立掛けてあっていい雰囲気でした。
根津散策はまだまだ続きます。
狭い路地を歩くのはとても楽しい。
なんでもない事が小さな発見に繋がる小旅行です。
そして、下町散策に欠かせないのが徘徊猫達。
狭い路地に迷い込んだ我々を秘密の場所に導いてくれるかのように堂々と道の真ん中を歩いています。
そんな猫の後を着いて行くと、ぽかんと空に開いた空き地を発見。
なんにもないただの空き地なんだけど、どこかほっとする気持の良い場所。
原風景というか、下町のイメージになんかピッタリだったんですよね。
なんでこんなに素敵に思えるのかが不思議な場所。
これぞ、路地ガーデニングのNO.1!
素晴らしいボリュームです。
ゴチャゴチャしているもの、花の種類などに統一感があって何気にまとまっています。
大切に植物を育てている気持が伝わってきます。
こういった路地裏の風景はいつまでも大切に残して戴きたいものです。
だんだんと、建物が建て代わり新しい街並みになってしまうことが勿体無いです・・・
恐らくそういう気持ちはこの町の住民それぞれが感じていることなんでしょうけど、道を4mにしなければ新築できない現在の法律ではこの街並みはどんどん失われてしまうのでしょうね・・・
ちょっと悲しいです。
という訳で、娘を連れて根津まで散歩に出かけてきました。
ツツジの状態はご覧のとおり。ちょっと終わりかけです(/。\)
でも、GW中という事もあり結構な人込み。
早々に退散してきました。
→根津神社のツツジ祭りの写真は去年のほうがよく撮れているので興味のある方はこちらをご覧下さい
つつじ祭りは終了ですが、もうしばらくツツジはご覧いただけます。
つつじ祭り期間中は近所に露店が出現。
下町情緒がさらに高まります。
根津散策の醍醐味はこういった路地を散歩する事。
植木が道端にはみ出しいい雰囲気です。
写真には撮れませんでしたが、おばあちゃんたちが井戸端会議を道の真ん中でやっていて心温まる光景にも出会いました。
区立根津図書室内のふれあいコーナーで文京区のマイスター達が匠の技を実演していました。
江戸唐紙の実演では思わず見入ってしまいました。
こうした職人の技がこの界隈では引継がれているのですね。
今日は各地で真夏日を記録したとかで・・・
暑かったですよね。
僕らは根津とうふや須田さんで豆乳ソフトを戴きました。
しっかりとした味でなかなかイケます。
そんでもって、根津の有名な甘味処”芋甚”でアイスモナカを頂戴しました!
こういう暑い日には手軽に食べれるアイスモナカはもってこいです。
一個110円。香ばしいモナカの中に冷たい小倉アイスが詰まっています。(バニラ味もあり)
こちらは趣のある丁子屋さん洗張(染物)屋さんで和柄の手ぬぐいやガーゼ、ハンカチなどを販売しています。
額に染物を飾るといいインテリアになりそうです。
谷中の”いせ辰”の千代紙等が好きな方にお勧めです!
HPが見つからなかったので念の為住所をご紹介。
住所:東京都文京区根津2-32-8
です。
たまたまか?赤い自転車が立掛けてあっていい雰囲気でした。
根津散策はまだまだ続きます。
狭い路地を歩くのはとても楽しい。
なんでもない事が小さな発見に繋がる小旅行です。
そして、下町散策に欠かせないのが徘徊猫達。
狭い路地に迷い込んだ我々を秘密の場所に導いてくれるかのように堂々と道の真ん中を歩いています。
そんな猫の後を着いて行くと、ぽかんと空に開いた空き地を発見。
なんにもないただの空き地なんだけど、どこかほっとする気持の良い場所。
原風景というか、下町のイメージになんかピッタリだったんですよね。
なんでこんなに素敵に思えるのかが不思議な場所。
これぞ、路地ガーデニングのNO.1!
素晴らしいボリュームです。
ゴチャゴチャしているもの、花の種類などに統一感があって何気にまとまっています。
大切に植物を育てている気持が伝わってきます。
こういった路地裏の風景はいつまでも大切に残して戴きたいものです。
だんだんと、建物が建て代わり新しい街並みになってしまうことが勿体無いです・・・
恐らくそういう気持ちはこの町の住民それぞれが感じていることなんでしょうけど、道を4mにしなければ新築できない現在の法律ではこの街並みはどんどん失われてしまうのでしょうね・・・
ちょっと悲しいです。
そうですよねこの界隈はお庭ですもんね。
今度イロイロお店を教えてください!
ちょうど、ウサギさんの前で写真を撮っているときに女将さんが出てきて、会釈してすぐその場を後にしてしまったんですよね。
お品書きを覗こうと思ったらタイミングよく出てきちゃったんですよ(笑)
一人でふらっと訪れるタイプのお店なのですかね。
機会があったら入ってみま~す。
でも、ちょっと怖い(笑)
そうですねぇ。
なかなか一人でゆっくりなんか出来ませんよね~。
まずは、その前にお宅にお邪魔させて戴かなくては!