シティボーイズのトークライブ「シティボーイズのFilm noir」を五反田ゆうぽうとで見てきました。
いやぁ~ここ半年ぐらいで一番笑ったかもしれません。
ほんと苦しくなるぐらい笑いました(^ー^)
やはり映画とかと違いライブはいいですね。
会場の一体感というか、その場の独特な雰囲気がなんとも癖になります。
恐らく、出演者の体調やその日の気分、間の空け方、また観客の反応によってその回毎に違ったライブになるんだと思うんですけど、そういう特別な感じがいいのかな?
---
しかし、今回はトークライブといってもフィルム上映の合間にトークが入るスタイルで、シティーボーイズの大竹まことさん、きたろうさん、斉木しげるさんとテレビチャンピョンでおなじみの中村有志さんらがメインキャストとして撮影された物語を上映したんですね。
4作品のうち2作品がプロの映画監督さんの作品。
残り二本をきたろうさんと大竹まことさんが監督を務めた作品でどれも異なる脚色でとても楽しむ事が出来ました。
でも、頑張ってフィルムを作ったきたろうさん、大竹まことさんには悪いのだけれども・・・
一作目の沖田修一監督のフィルム「俺の切腹」が私の笑いのツボ”ドストライク”でした!
始めはタンタンとストーリーが進むんだけど何だか可笑しな方向に話が進んでいくんですね。
次第に、最後のオチが見えてくるんですけど・・・
そのオチが読める状況を期待を裏切らず真正面からストンと落としてくれる爽快さ。
そして、想像以上の見事な直球ストライクに大爆笑でした!
さすがです。
この監督は”南極料理人”を撮影した方。
さらに好きになりました!
なんといいますか、フワフワした優しい空気感。
顔の筋肉が緩む独特な笑い。
そして、キャスティングの妙。
主演の夙川アトムさんも見事でしたが、無駄のない人選で見事に纏め上げていたと思います。
しかし、今回のトークライブはFilmだけの鑑賞を楽しむのではなくて、インターバルのシティボーイズの面々のトークがあってこそ活きてきます。
今見たフィルムについて面々が好き勝手な事を言ってけなしたり、褒めたり、完全に脱線したり・・・
なんか、映画というものに対し、シティーボーイズと一緒に語り合い談笑している気分になれるという事。
コレは、ただの映画では味わえない独特な世界。
新しい喜劇の形だと感じました。
そして、それぞれのフィルムが全く別のベクトルを向いているんですけど、シティボーイズのキャラクターが中心にあって個々の話が、トークによって繋がっていくという二次元と三次元の融合というか・・・
パラレルワールドのハザマのような異次元空間にたっっている気分になれるのです。
この感覚は今までに感じたことのない新しい感覚で、とっても新鮮な気分になれました。
う~~~んなかなかうまく語れません。
他のフィルムについてもいろいろ語りたいこともあるんだけど・・・
語りだすと止まらなくなりそう(笑)
しかし、今回初めてシティーボーイズのライブを見た訳ですが、斉木さんてああいう方なんですね(笑)
大竹さんやきたろうさんはよくTV等で見ていて大体解るんですけど、斉木さんがあんなに個性の強い方だと思いませんでした。
3人が3人とも個性強すぎです!
そして、中村有志さんの裁判の行方がどうなっていくのか?
建築家として気がかりでなりません(笑)
↑これは見た方にしかわからない話題ですみません・・・
そして、最後の最後にちゃんと全体をまとめ「○○むし」で盛り上がり、「ふわふわダンス」で緩くおわるのも良かったです。
と、最高に笑いました。
偶然手に入れたチケットですが、10月のライブも見に行きたくなりました~!
いやぁ~最高に楽しかった!
そうそう、
中村さんが撮りたいという映画「一人の怒りが徐々に広がり最後には地球を滅亡させてしまう映画。藁しべ長者のような話。」という映画も是非見てみたいです。
映像化してくれないかな~
って話を締めるつもりがなかなか終わらない。
コレもシティーボーイズのセイですかね(笑)
あ、それと・・・
いやぁ~ここ半年ぐらいで一番笑ったかもしれません。
ほんと苦しくなるぐらい笑いました(^ー^)
やはり映画とかと違いライブはいいですね。
会場の一体感というか、その場の独特な雰囲気がなんとも癖になります。
恐らく、出演者の体調やその日の気分、間の空け方、また観客の反応によってその回毎に違ったライブになるんだと思うんですけど、そういう特別な感じがいいのかな?
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しかし、今回はトークライブといってもフィルム上映の合間にトークが入るスタイルで、シティーボーイズの大竹まことさん、きたろうさん、斉木しげるさんとテレビチャンピョンでおなじみの中村有志さんらがメインキャストとして撮影された物語を上映したんですね。
4作品のうち2作品がプロの映画監督さんの作品。
残り二本をきたろうさんと大竹まことさんが監督を務めた作品でどれも異なる脚色でとても楽しむ事が出来ました。
でも、頑張ってフィルムを作ったきたろうさん、大竹まことさんには悪いのだけれども・・・
一作目の沖田修一監督のフィルム「俺の切腹」が私の笑いのツボ”ドストライク”でした!
始めはタンタンとストーリーが進むんだけど何だか可笑しな方向に話が進んでいくんですね。
次第に、最後のオチが見えてくるんですけど・・・
そのオチが読める状況を期待を裏切らず真正面からストンと落としてくれる爽快さ。
そして、想像以上の見事な直球ストライクに大爆笑でした!
さすがです。
この監督は”南極料理人”を撮影した方。
さらに好きになりました!
なんといいますか、フワフワした優しい空気感。
顔の筋肉が緩む独特な笑い。
そして、キャスティングの妙。
主演の夙川アトムさんも見事でしたが、無駄のない人選で見事に纏め上げていたと思います。
しかし、今回のトークライブはFilmだけの鑑賞を楽しむのではなくて、インターバルのシティボーイズの面々のトークがあってこそ活きてきます。
今見たフィルムについて面々が好き勝手な事を言ってけなしたり、褒めたり、完全に脱線したり・・・
なんか、映画というものに対し、シティーボーイズと一緒に語り合い談笑している気分になれるという事。
コレは、ただの映画では味わえない独特な世界。
新しい喜劇の形だと感じました。
そして、それぞれのフィルムが全く別のベクトルを向いているんですけど、シティボーイズのキャラクターが中心にあって個々の話が、トークによって繋がっていくという二次元と三次元の融合というか・・・
パラレルワールドのハザマのような異次元空間にたっっている気分になれるのです。
この感覚は今までに感じたことのない新しい感覚で、とっても新鮮な気分になれました。
う~~~んなかなかうまく語れません。
他のフィルムについてもいろいろ語りたいこともあるんだけど・・・
語りだすと止まらなくなりそう(笑)
しかし、今回初めてシティーボーイズのライブを見た訳ですが、斉木さんてああいう方なんですね(笑)
大竹さんやきたろうさんはよくTV等で見ていて大体解るんですけど、斉木さんがあんなに個性の強い方だと思いませんでした。
3人が3人とも個性強すぎです!
そして、中村有志さんの裁判の行方がどうなっていくのか?
建築家として気がかりでなりません(笑)
↑これは見た方にしかわからない話題ですみません・・・
そして、最後の最後にちゃんと全体をまとめ「○○むし」で盛り上がり、「ふわふわダンス」で緩くおわるのも良かったです。
と、最高に笑いました。
偶然手に入れたチケットですが、10月のライブも見に行きたくなりました~!
いやぁ~最高に楽しかった!
そうそう、
中村さんが撮りたいという映画「一人の怒りが徐々に広がり最後には地球を滅亡させてしまう映画。藁しべ長者のような話。」という映画も是非見てみたいです。
映像化してくれないかな~
って話を締めるつもりがなかなか終わらない。
コレもシティーボーイズのセイですかね(笑)
あ、それと・・・
ふわふわダンスの完成型見てみたいですよよね~(笑)
路上パフォーマンスしていたらお金入れたくなります!
ようやく完成しました』とおっしゃったので、
恐らく完成型だと思います!
始まりと終わりはいつも斎木。
斎木さんの肺活量、めちゃはまりました。(笑)
電話であれやられたら確実に切るけど(笑)
え~~!!
もう完成したんですか?
数日の間にいっぱい練習したのでしょうか(笑)
斎木さんの魅力に完全にハマリました。
冒頭からグッと引き込まれました~。