超久々の映画鑑賞。
ティム・バートン監督のダークシャドウを見てきました。
主役はやはりジョニー・デップ。
簡単に解説すると「魔女VSバンパイア」
これだけいうと、と~~~ってもつまらない映画を想像するのだけど、
この設定で退屈させないのがティム・バートンの凄いところ。
しかし、私としては他のティム・バートン映画に比べたらちょっと満足度が足りないかな。
なんとなく、スリピー・ホロウのような中世と現在、時空を乗り越えたファンタジーのよう?
ただ、リアルな世界に何の前触れも無く、バンパイアと魔女がいるという世界観がしっくりこなかったのかな?
いつものようにもっと徹底的に現実から離れた世界観の映画を期待していたから?
それとも、久々の映画に期待を寄せすぎたのでしょうか?
そう魔女役のエヴァ・グリーンが美しかったですね。
どこかで見たことあると思ったら007カジノロワイヤルのボンド・ガールさんでした。
それはキレイなわけですね。
ティム・バートン、ジョニー・デップ好きなら必見。
そうでなければ、あえて見なくても良いかな?
そういえば、ハリー・ポッターの最終話見ていなかったんあだぁ~
と思い出しました(笑)
またよろしくです♪