■野良猫との闘いは意外な方向へと収束していく・・・

前回少しお伝えした自邸の庭を襲う猫との死闘。
あれこれ自分なりの対策を取っていたんですけど・・・



まずは、ホームセンターで猫避けのパウダーとハーブ系の植物で応戦。
フンの被害があったところに猫避けの粉をふりかけ、猫の嫌がるにおいを充満させます。
そして、強い匂いの嫌いな猫はハーブの香りにノックダウン！

って予定だったんですけど・・・



その粉を振りまいたすぐ傍にすかさずフンで攻撃されちゃいました。
いやぁ～これじゃぁ～意味ないですよ・・・

せめて、別の所にしてれば少しは効果があったと納得できたんですけど、ここまで効果がないものを猫避けと呼んで販売してもらいたくないなぁ・・・

とりあえず、どうしたら良いか解らず窓際に猫を見かけたらひたすら追い払ったり、深夜騒いでたんで起きてパジャマで応戦なんて事を繰り返してたんですね。
100円ショップで猫避けのネットを買ってきて隣家のCBのスキマを埋めてみたりいろいろアレコレ対策をたててたんです・・・



しかし、こうやってノウノウと隣の家の庇で寝ている猫を見るとちょっとかわいいなぁなんて思ったりもしてしまいます・・・



そしたら今度は別の猫が襲撃にやってきました！
しかし、今度は子連れで庭の蹲で水浴びして遊んでいたんです。
そういえば最近、ここのトクサが折れていると思ったらこういうことだったんですね。
しかし、子猫がキャッキャ遊んでいる様子を眺めていた嫁さんは大分情が移ってきたようで、無理に追い払わなくてもいいかもって。
（もともと大の猫好きなんです。くさいのがいかん・・・）



たしかに、最近は以前ほど強烈なフンの臭いがせず、フン被害に合う場所もそんなに問題がない場所に移動したんですね。
だったらこの辺で手を打って猫ちゃんが遊びに来る所を眺めて楽しもうかなぁって。

しかし、よくよく考えてみると深夜にギャーギャー鳴いていた猫はこの白茶の猫と白黒の猫だったんですよね。
そうかぁ～そういうことだったんですねぇ。。。

だからどうかお願い。
フンは控えめに。
そしてアプローチには糞をしないで～！
トクサを折る位は大目に見ますので。