青森に帰郷途中の立ち寄り仙台。
山形は山寺に旅行し、仙台に戻ってきました・・・
まずは、兼ねてから訪れてみたかったせんだいメディアテークに。
そして、そして本場の牛タンにありつく一行・・・
私たちが食した牛タンやさんは”利久”という仙台に数店舗を構えるお店。
仙台に住んでいる友人にココを勧められたのだ。
手に入れた牛タンマップ(仙台市内で手に入る)で最寄の店舗を調べ向かったのですが、待ち構えていたのは入店待ちの行列。
お腹がすいて待っているのは辛かったのですが、せっかく仙台に来たのだから美味しい牛タンを食べねばとお腹が鳴るのを我慢したのです。
ちょうど私たちの後に並んだグループも”美味しい”と聞いてやってきたようなのですが、「誰に聞いても”利久”が一番っていうもんね。しゃーないっしょ並ばなきゃ」と私の並ぶ気持ちを後押ししてくれました。
値段は新宿”ねぎし”などと比べると高い設定ですが、物凄い肉厚な牛タンに驚き!
都内で食べられる牛タンの一皿分(5枚くらい)が一枚の厚さなのです。
味付けもさることながら、口に入れた後の食感は今までの牛タンと一線を画す。
本当に、全く別の食べ物と言っていいほど。
初めて讃岐うどんを味わった時の感動に近いものがある。
とにかく衝撃の味です。
紹介してくれた友人に感謝。本当に美味しかった~!
※その友人いわくせんだいメディアテークの向かいのピザやさんもなかなかイケルみたいです・・・
■利久のHPはこちらから
■仙台牛タン焼きマップはこちらから
以前訪れた時も気になった看板。
まだ、駅前に健在でした。
仙台から松島(松島海岸駅)へはJR仙石線で40分ほど。
この電車も一時間に1本程度の運行なので注意が必要。
私が、乗り合わせた電車は”ロボコン”列車で、車内アナウンスもロボコンが行っていた希少な列車でした。
どうやら「マンガッタンライナー」と呼ばれる列車で土日のみ1便の運行という話だ。
石巻は故石ノ森章太郎氏のゆかりの土地。
町の中にはサイボーグ007やらがんばれロボコン、仮面ライダーなど氏にちなんだ彫像や展示物が数多くあるらしい。
今度、時間があったら足をのばしてみたいものだ。
伊達政宗の菩提寺として知られる瑞巌寺。
今回の松島観光の目的はこのお寺さん。
面白いのが敷地内にある天然の岩を利用した倉庫・駐輪場。
松島の景観を構成している要素がこんなところでも見ることが出来る。
お気に入りはこの格子。
見事に組み合わさった円形の格子。
職人の技量の高さがうかがえる。
毎回申し訳ないが、私の大好きな苔。
こんな苔の絨毯でお昼寝したい・・・
瑞巌寺から松島の海岸に向かう参道沿いにある不思議な洞穴。
ここはかつて車両の倉庫だったようなのですが、そこに苔が覆いつくし天空の城ラピュタに迷い込んだかのよう。
松島は二度目。
嫁さんも遊覧船に乗ったことがあるのと天気があまり宜しくなかったので、今回は国の重要文化財でもある五大堂のみの参拝。
透橋からの眺めは格別。
ということで、また瑞巌寺の参道に戻りお茶屋さんに立ち寄る。
ずんだ餅という枝豆をすりつぶしたあんこを絡めたお団子を頂く。
とても甘い。
最後に円通院を拝観。
ここは庭がとても綺麗で心休まる。
虫網を持った子供がセミを取ろうと頑張っていたが・・・
お寺に持ち込んでよかったのだろうか?
本堂の屋根には鳥の糞から発芽したのか?
ちょっと可愛らしい事になっていた・・・
可愛らしいアマガエル?
私が本当に好きだなぁと思うアプローチ。
自宅がこんな感じの通り抜けのある玄関をもてたら最高なのですが・・・
いいなぁお寺って。
---
さてさて次は高速バスに揺られて目的地青森です。
高速バスターミナルに向かう途中通りかかった牛タンやさん”利久”の他店舗があったのですが、昼過ぎの時間でも長い行列が出来ていました。
やっぱり人気みたいです!
■akatukiの山寺旅行はこちらから
■akatukiのせんだいメディアテーク探訪はこちらから
■akatukiの青森県立美術館「シャガール展」&三内丸山遺跡 はこちらから
■akatukiの釣れるつれる!海釣り”ほぼ”初体験~青森 はこちらから
山形は山寺に旅行し、仙台に戻ってきました・・・
まずは、兼ねてから訪れてみたかったせんだいメディアテークに。
そして、そして本場の牛タンにありつく一行・・・
私たちが食した牛タンやさんは”利久”という仙台に数店舗を構えるお店。
仙台に住んでいる友人にココを勧められたのだ。
手に入れた牛タンマップ(仙台市内で手に入る)で最寄の店舗を調べ向かったのですが、待ち構えていたのは入店待ちの行列。
お腹がすいて待っているのは辛かったのですが、せっかく仙台に来たのだから美味しい牛タンを食べねばとお腹が鳴るのを我慢したのです。
ちょうど私たちの後に並んだグループも”美味しい”と聞いてやってきたようなのですが、「誰に聞いても”利久”が一番っていうもんね。しゃーないっしょ並ばなきゃ」と私の並ぶ気持ちを後押ししてくれました。
値段は新宿”ねぎし”などと比べると高い設定ですが、物凄い肉厚な牛タンに驚き!
都内で食べられる牛タンの一皿分(5枚くらい)が一枚の厚さなのです。
味付けもさることながら、口に入れた後の食感は今までの牛タンと一線を画す。
本当に、全く別の食べ物と言っていいほど。
初めて讃岐うどんを味わった時の感動に近いものがある。
とにかく衝撃の味です。
紹介してくれた友人に感謝。本当に美味しかった~!
※その友人いわくせんだいメディアテークの向かいのピザやさんもなかなかイケルみたいです・・・
■利久のHPはこちらから
■仙台牛タン焼きマップはこちらから
以前訪れた時も気になった看板。
まだ、駅前に健在でした。
仙台から松島(松島海岸駅)へはJR仙石線で40分ほど。
この電車も一時間に1本程度の運行なので注意が必要。
私が、乗り合わせた電車は”ロボコン”列車で、車内アナウンスもロボコンが行っていた希少な列車でした。
どうやら「マンガッタンライナー」と呼ばれる列車で土日のみ1便の運行という話だ。
石巻は故石ノ森章太郎氏のゆかりの土地。
町の中にはサイボーグ007やらがんばれロボコン、仮面ライダーなど氏にちなんだ彫像や展示物が数多くあるらしい。
今度、時間があったら足をのばしてみたいものだ。
伊達政宗の菩提寺として知られる瑞巌寺。
今回の松島観光の目的はこのお寺さん。
面白いのが敷地内にある天然の岩を利用した倉庫・駐輪場。
松島の景観を構成している要素がこんなところでも見ることが出来る。
お気に入りはこの格子。
見事に組み合わさった円形の格子。
職人の技量の高さがうかがえる。
毎回申し訳ないが、私の大好きな苔。
こんな苔の絨毯でお昼寝したい・・・
瑞巌寺から松島の海岸に向かう参道沿いにある不思議な洞穴。
ここはかつて車両の倉庫だったようなのですが、そこに苔が覆いつくし天空の城ラピュタに迷い込んだかのよう。
松島は二度目。
嫁さんも遊覧船に乗ったことがあるのと天気があまり宜しくなかったので、今回は国の重要文化財でもある五大堂のみの参拝。
透橋からの眺めは格別。
ということで、また瑞巌寺の参道に戻りお茶屋さんに立ち寄る。
ずんだ餅という枝豆をすりつぶしたあんこを絡めたお団子を頂く。
とても甘い。
最後に円通院を拝観。
ここは庭がとても綺麗で心休まる。
虫網を持った子供がセミを取ろうと頑張っていたが・・・
お寺に持ち込んでよかったのだろうか?
本堂の屋根には鳥の糞から発芽したのか?
ちょっと可愛らしい事になっていた・・・
可愛らしいアマガエル?
私が本当に好きだなぁと思うアプローチ。
自宅がこんな感じの通り抜けのある玄関をもてたら最高なのですが・・・
いいなぁお寺って。
---
さてさて次は高速バスに揺られて目的地青森です。
高速バスターミナルに向かう途中通りかかった牛タンやさん”利久”の他店舗があったのですが、昼過ぎの時間でも長い行列が出来ていました。
やっぱり人気みたいです!
■akatukiの山寺旅行はこちらから
■akatukiのせんだいメディアテーク探訪はこちらから
■akatukiの青森県立美術館「シャガール展」&三内丸山遺跡 はこちらから
■akatukiの釣れるつれる!海釣り”ほぼ”初体験~青森 はこちらから
僕も初めて仙台牛タンデビューしたときに驚きました。
ほんと全くの別物ですよね。
驚きです。
もう東京の牛タンは牛タンと呼べません!