TVでしきりにプロモーション活動をしているレッドクリフ。
パ-トⅠを見損なっていたので我が家の5.1ch初のDVD鑑賞を。
臨場感たっぷりで金城武の魅力が存分に伝わってきます。
周愉役のトニーレオンもかっこ良かったですが、甘興役の中村獅童もグッド。
う~ん細マッチョ。
というわけで?
すっかりレッドクリフの世界に惹きこまれてしまい・・・
これは早く続編を見なきゃということでパートⅡを見に行ってきました。
---
パートⅡでは見所が二つあって、赤壁での本戦と孔明と周愉の策略が見事でした。
敵の裏の裏をかく。
後に敵同士となる孔明と周愉の連携は、信頼から生まれた絶妙なもの。
見ていて爽快な気分になります。
歴史的なことはあまり詳しくありませんが、大部分が史実に基づいたものとするならば、拳銃が主流になる前の戦い方はこういう策略合戦だったんだなぁと感心します。
日本の歴史物(時代劇)をあまり見ないのですが、江戸時代などを舞台にした戦争でもこんなに巧妙な策略は見たことがありません。
さすが天才軍師として名高い孔明の策略。
すばらしい!!!
パートⅡでは男たちのかっこよさよりも女性人が頑張っておりました。
孫権の妹である尚香がいさましい事勇ましい事。
え~~~コレ本当なの?
と、なんでばれないんだろうって、ちょっと演出しすぎな感じがありましたが、もうこの際そんな気持ちは忘れ、一本の映画として楽しむ事に。
そして、今回の映画のメイン?である孫権の妹である周愉の妻・小喬が綺麗でしたぁ~。
リン・チーリンさんという映画初出演の女優さんなんですけど、絶世の美女役にピッタリ。
そりゃ孫権も戦を忘れて虜になっちゃいますよね。
実は台湾のスーパーモデルさんでもあるみたいです。
他の出演者も皆カッコイイです。
特に中村獅童さんの眼力にはやられました。
離婚して人気を落としていましたがコレで復活か・・・
音楽も日本人の岩代太郎さん。
あの耳に残るオープニングのミュージックも絶品。
いやぁ~久々の大作映画のアタリでした。
ジョン・ウー監督が私財10億円注いだだけの事はあります。
この臨場感はやはり5.1chでは出せません。
是非劇場へ(笑)
---
映画の本編とは外れますが、世界不思議発見で関連の番組をやっていて、そのなかで諸葛八卦村という孔明の子孫が住んでいる村があるというのを知りました。
戦乱から離れ1000年以上歴史から隠れて存在していたそうです。
その街のレイアウトはパートⅠで出てきた亀の甲羅のような「八卦の陣」と類似するものになっています。
外部から攻められた時にも防護しやすいように都市計画にも応用されているんですね。
番組では、町の中央の池と井戸のレイアウトがまさに陰陽魚太極図(よく中国映画で出てくる黒と白の模様)となっているとの説明がありました。
古き良き中国の姿を残す白壁と瓦屋根の魅力的な村でした。
ちょっと旅行心をくすぐります。
■諸葛村はこちらのサイトで詳しくふれています。
■レッドクリフ・パーツⅡ-未来への最終決戦の公式HPはこちらから
パ-トⅠを見損なっていたので我が家の5.1ch初のDVD鑑賞を。
臨場感たっぷりで金城武の魅力が存分に伝わってきます。
周愉役のトニーレオンもかっこ良かったですが、甘興役の中村獅童もグッド。
う~ん細マッチョ。
というわけで?
すっかりレッドクリフの世界に惹きこまれてしまい・・・
これは早く続編を見なきゃということでパートⅡを見に行ってきました。
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パートⅡでは見所が二つあって、赤壁での本戦と孔明と周愉の策略が見事でした。
敵の裏の裏をかく。
後に敵同士となる孔明と周愉の連携は、信頼から生まれた絶妙なもの。
見ていて爽快な気分になります。
歴史的なことはあまり詳しくありませんが、大部分が史実に基づいたものとするならば、拳銃が主流になる前の戦い方はこういう策略合戦だったんだなぁと感心します。
日本の歴史物(時代劇)をあまり見ないのですが、江戸時代などを舞台にした戦争でもこんなに巧妙な策略は見たことがありません。
さすが天才軍師として名高い孔明の策略。
すばらしい!!!
パートⅡでは男たちのかっこよさよりも女性人が頑張っておりました。
孫権の妹である尚香がいさましい事勇ましい事。
え~~~コレ本当なの?
と、なんでばれないんだろうって、ちょっと演出しすぎな感じがありましたが、もうこの際そんな気持ちは忘れ、一本の映画として楽しむ事に。
そして、今回の映画のメイン?である孫権の妹である周愉の妻・小喬が綺麗でしたぁ~。
リン・チーリンさんという映画初出演の女優さんなんですけど、絶世の美女役にピッタリ。
そりゃ孫権も戦を忘れて虜になっちゃいますよね。
実は台湾のスーパーモデルさんでもあるみたいです。
他の出演者も皆カッコイイです。
特に中村獅童さんの眼力にはやられました。
離婚して人気を落としていましたがコレで復活か・・・
音楽も日本人の岩代太郎さん。
あの耳に残るオープニングのミュージックも絶品。
いやぁ~久々の大作映画のアタリでした。
ジョン・ウー監督が私財10億円注いだだけの事はあります。
この臨場感はやはり5.1chでは出せません。
是非劇場へ(笑)
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映画の本編とは外れますが、世界不思議発見で関連の番組をやっていて、そのなかで諸葛八卦村という孔明の子孫が住んでいる村があるというのを知りました。
戦乱から離れ1000年以上歴史から隠れて存在していたそうです。
その街のレイアウトはパートⅠで出てきた亀の甲羅のような「八卦の陣」と類似するものになっています。
外部から攻められた時にも防護しやすいように都市計画にも応用されているんですね。
番組では、町の中央の池と井戸のレイアウトがまさに陰陽魚太極図(よく中国映画で出てくる黒と白の模様)となっているとの説明がありました。
古き良き中国の姿を残す白壁と瓦屋根の魅力的な村でした。
ちょっと旅行心をくすぐります。
■諸葛村はこちらのサイトで詳しくふれています。
■レッドクリフ・パーツⅡ-未来への最終決戦の公式HPはこちらから
そうですねぇ。プロモーションで金城武が日本に来たときも、矢の刺さった船で登場したりと、ストーリー知らない人にもバレバレでしたよね。
でも、楽しめたのはジョン・ウー監督の腕ですかね。
確かに美化されすぎているところはあるかもしれませんね。
アインシュタインだって人の未来のために!って話が飛躍しすぎました・・・
ネタばれが心配だったので、このエントリーも読まずにいたのですが、今日パート1のTV録画を見たら、最後に思いっきりネタばれさせてましたね。
ちょっとやりすぎかなって思いました。
孔明が新しい武器を作るシーンがあったけど、大量破壊兵器を使ったのってもしかしたら孔明がはじめてかも。
今の東南アジアの方に攻めていったときに、火薬とかを使って蛮族を大虐殺するわけですが、三国志の中では孔明がやることはすべて正義。
僕があまり蜀を好きになれないのは、このあたりにあるのかもしれません。
どうも本当にあるみたいなんですよね。
凄く興味ありますよねぇ。
今年人気が出るんじゃないかなぁ。
行ってみたい!
>シムウナさん
どうもです!
☆の評価もさせていただきました。4.5個と思ったけど半☆が出来なかったので4としました。
便利なタグですねぇ。
確かに、前半は生温かったですが、その分後半の疾走感?がいきていたと思います。
久々に楽しめた大作映画でしたぁ~。
中盤からのアクションの見せ場の連続に、時間を
忘れて見入ってしまいました。
前半がもう少し締まってくると最高だったのですが。
しかし、勇気、愛、結束力、信じる心。
胸が熱くなる要素たっぷりの映画でした。
今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!
なんか、疑ってしまいます・・・
しかも、村の形が八卦の陣になっているなんて、、出来すぎている(^^;
でも、普通に観光ポイントとしては、イイですね。