■ハリー・ポッターと謎のプリンス～映画鑑賞

先日、レイトショーにてハリー・ポッターと謎のプリンスを見てきました。
いやぁ～待ちに待ったというか・・・
前回の不死鳥の騎士団から実に二年ぶりの公開です。
それは、待ってますわぁ～。

ＴＶで前作を放映してましたが、今回は復習せず鑑賞してしまいました。
それなんで、開始してしばらくの間は話の流れにちょっとついていけませんでしたが・・・
すぐに、キャラクター設定を思い出し映画の世界に入っていくことが出来ました。

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これから見る人もいると思うのであまりネタバレしないように書くとすると・・・
今回は、不死鳥の騎士団の時に感じた以上にハリーたちが大人になっていました。
ただ、内面以上に見た目はもっともっと大人になっていて少し違和感がありました。
最終話はなんと二本立てになるようで、公開は2010年の秋で（後編は2011年）だそうです。
そうなるとほんとに設定年齢を大きく上回ってしまいますよね。

小さな子供の魔法使いが、だんだんおっさん（といったらいいすぎですが）ぽくなってしまって、全く同じ話だとは思えません。
ストーリーもいよいよ大詰めでかなり深刻なストーリー展開。

でも、不死鳥の騎士団の時ほどシリアスな場面が少なく、恋の話がストーリーの大半を占めていて、楽しめる要素は多くありました。
一言でいうと面白かったという感想に尽きます。

ただ、やっぱり話が唐突だなぁ～って思うんですよね。
そして、今回の話って、結局の所必要あったのかって？？？

だって、ドラコが一生懸命してた事って結局何の役に立ったの？
ハリーが苦労して手に入れた情報もダンブルドアは知ってたから行動を起こしてたんでしょ？

と、ハテナがいっぱい！

これも、最終章を見ればスッキリするんだと思うんだけど・・・

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となると、このストーリーは最終話の為の伏線？
と、考えてみるとあれがこうなって？
彼は多分そうで・・・

と空想が広がるばかり。


しかし、最後までまだまだ長いなぁ～。
あと二年待たなきゃいけないのかぁ。
二部作という事で、ロード・オブ・ザ・リングのようにブツッて終わらなきゃいいけど・・・
と、期待も不安もいっぱいです。

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と、実は家には嫁さんが待ちきれずに買った最終章の二巻があるんですけど・・・
映画を待たずに手をつけるか悩み中です。
1～6巻は借りた為に手元になく、私は読んでいないので最終話だけ小説で予習してしまうのもいかがなものかと。

早く結末が知りたい。
でも、ここまで来たらやっぱ映画で見たい。
さすがに待たせすぎですよ。
早く見た～い！

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