二期倶楽部のレポート第三段。
今回は二期倶楽部周辺の散歩道をご紹介。
二期倶楽部は、4万2千坪の敷地にわずか42室という贅沢なオーベルジュなんですけど・・・
その一部は散歩道として施設利用者に解放されています。
レストラン「ラ・ブリーズ」の前を流れる小川はそのまま遊歩道の方へ流れていきます。
調度紅葉の見ごろだったので(2008年11月10・11日)、レストランで満たされたお腹を少しでも軽くしようと散歩に出かけました。
遊歩道の手摺が、リスの形に彫刻されていました(^ー^)
いやぁ~コレだけの広い敷地を自由に散歩できるなんてとても贅沢ですね。
ほんと、タイミングが良かったのか美しい紅葉を満喫できました。
散歩道といっても、私有地なのでほとんど人が踏み入っていないので、岩もコケコケしていて可愛らしい。
ここは、二期倶楽部の田んぼなんです。
といっても、もう収穫後ですっかり刈り取られて後なんですけど、稲穂が黄金色に染まる頃、ここを眺めるように建っている東館の客室は人気なんだそうです。
東館の背後に見える那須岳はもう初雪が観測された様です。
紅葉も麓の方におりてきていて、白から赤へのグラデーションの感じは美しかったです。
後は晴れていたら文句なしだったんですけどね(笑)
敷地の一角には二期倶楽部の台所を支えるベジタブルガーデンがあります。
ビニルハウスでは、ハーブやミニトマトなどを栽培していました。
ただ、季節的に半分ぐらいは収穫後で、干したトウモロコシやトウガラシなどがぶらさっがていたり、コレから漬物に変化する予定の白菜などが並んでいました。
と、この散歩の一番の目的はこちらのワンコたち。
初日にバスで迎送してもらっている時に教えてもらっていたんですけど・・・
この白いワンちゃんがファルコン。
ものすごく人懐っこくて可愛いらしい。
こちらはアメリカ生まれのブルータース。
嫁さんになでられてデレデレしてます(笑)
そして、背後ではファルコンが尻尾振ってキャンキャンして「カマってかまって~」って愛想振りまいてくる感じは可愛かったです。
ビニルハウスの奥はこんな感じでおじちゃんたちの休憩場所になっていていい雰囲気です。
お茶を入れてひと休憩できるようになっています。
なんでもないし、デザインされているわけでもないんですけど、好きだなぁこういう場所。
敷地に戻ると、一生懸命スタッフが落葉を清掃しているんですよね。
でも、こういう落葉があってもいいと思うんですよね。
もちろん踏んでくしゃくしゃになってしまったら掃除しなければいけないと思うんですけど、この道に落ちた紅葉って綺麗ですよね~
では、次回最終回はテレスコンランのデザインした東館に潜入です!
---那須・二期倶楽部レポート2008秋---
■寛ぎのオーベルジュ~二期倶楽部①本館
■ラ・ブリーズ&森のフォークで舌鼓~那須二期倶楽部②本館
■ススキと紅葉の二期倶楽部~那須二期倶楽部③ベジタブルガーデン他
■テレンス・コンラン氏プロデュースのインテリア~二期倶楽部④東館
今回は二期倶楽部周辺の散歩道をご紹介。
二期倶楽部は、4万2千坪の敷地にわずか42室という贅沢なオーベルジュなんですけど・・・
その一部は散歩道として施設利用者に解放されています。
レストラン「ラ・ブリーズ」の前を流れる小川はそのまま遊歩道の方へ流れていきます。
調度紅葉の見ごろだったので(2008年11月10・11日)、レストランで満たされたお腹を少しでも軽くしようと散歩に出かけました。
遊歩道の手摺が、リスの形に彫刻されていました(^ー^)
いやぁ~コレだけの広い敷地を自由に散歩できるなんてとても贅沢ですね。
ほんと、タイミングが良かったのか美しい紅葉を満喫できました。
散歩道といっても、私有地なのでほとんど人が踏み入っていないので、岩もコケコケしていて可愛らしい。
ここは、二期倶楽部の田んぼなんです。
といっても、もう収穫後ですっかり刈り取られて後なんですけど、稲穂が黄金色に染まる頃、ここを眺めるように建っている東館の客室は人気なんだそうです。
東館の背後に見える那須岳はもう初雪が観測された様です。
紅葉も麓の方におりてきていて、白から赤へのグラデーションの感じは美しかったです。
後は晴れていたら文句なしだったんですけどね(笑)
敷地の一角には二期倶楽部の台所を支えるベジタブルガーデンがあります。
ビニルハウスでは、ハーブやミニトマトなどを栽培していました。
ただ、季節的に半分ぐらいは収穫後で、干したトウモロコシやトウガラシなどがぶらさっがていたり、コレから漬物に変化する予定の白菜などが並んでいました。
と、この散歩の一番の目的はこちらのワンコたち。
初日にバスで迎送してもらっている時に教えてもらっていたんですけど・・・
この白いワンちゃんがファルコン。
ものすごく人懐っこくて可愛いらしい。
こちらはアメリカ生まれのブルータース。
嫁さんになでられてデレデレしてます(笑)
そして、背後ではファルコンが尻尾振ってキャンキャンして「カマってかまって~」って愛想振りまいてくる感じは可愛かったです。
ビニルハウスの奥はこんな感じでおじちゃんたちの休憩場所になっていていい雰囲気です。
お茶を入れてひと休憩できるようになっています。
なんでもないし、デザインされているわけでもないんですけど、好きだなぁこういう場所。
敷地に戻ると、一生懸命スタッフが落葉を清掃しているんですよね。
でも、こういう落葉があってもいいと思うんですよね。
もちろん踏んでくしゃくしゃになってしまったら掃除しなければいけないと思うんですけど、この道に落ちた紅葉って綺麗ですよね~
では、次回最終回はテレスコンランのデザインした東館に潜入です!
---那須・二期倶楽部レポート2008秋---
■寛ぎのオーベルジュ~二期倶楽部①本館
■ラ・ブリーズ&森のフォークで舌鼓~那須二期倶楽部②本館
■ススキと紅葉の二期倶楽部~那須二期倶楽部③ベジタブルガーデン他
■テレンス・コンラン氏プロデュースのインテリア~二期倶楽部④東館
42,42って偶然なのでしょうか?
それにしても綺麗です。
こういった四季を感じる場所に住んでいると自然にエコになるんでしょうね。
ビルの中じゃ温暖化の影響もわかりませんから。
4枚目の写真、自分が今そこにいる気分になれましたよ!
確かに42って数字が気になりますね。
でも、ただの偶然かなぁと。
始めは6部屋だけでしたし。
こういった自然に溶け込んだ宿泊施設だと四季それぞれの顔があるからまた別の季節に行きたくなります。
いえこちらこそ毎度皆さんの旅行記で旅行気分を味わさせて戴いてます。
特に、まみももさんの旅行記はお腹も満たされて感謝してますよ~。