GW前半は嫁さん尾実家である青森に行ってきました。
GWの青森といえば花見の季節。
ちょうど弘前城が満開の見ごろでした。
もう、今回で3度目でしょうか?
ほんと綺麗なんですよね~
東京では皇居の桜を見損なって今年はまともに花見をできていなかっただけに、格別です。
さらに、今年が特別なのは来年から天守閣の移転工事が始まりしばらくこの景色が見れなくなるんですよね。
写真では伝わらないと思うんですが、水面に浮かぶ桜の花びらと石垣にそびえる天守閣がと~~ってもいい感じなんです。
そして、風が吹くとふわ~~~って桜吹雪が舞い散る様は圧巻なんです。
これから行われる石垣の修復工事は100年ぶりだとか。
しかも、10年にもおよぶ大工事らしいのです。
その間、お堀は埋めて天守閣も曳屋するというわけで、この景色が当分みれなくなってしまうんですよね。
とても残念ですが、見所は他にも沢山あって、特に枝垂桜が綺麗なのと、外堀(おそらくこちらは埋められない)の桜の通り抜けは格別です。
桜の間隔が狭くて桜がトンネル状に広がっているのがいい感じなんです。
祭りの様子は前回のブログにもまとめてあるので良かったら見てください。
弘前城の桜のいいところは桜が綺麗なことはもちろん。
あまり人が多くなくて、しかも酒臭くないのがいいですね。
是非来年覚えていて、GW頃に青森に行かれる予定があれば訪れてみてください。
ほんとお勧めです。
天守閣は見れないと思いますが。。。。
→弘前城の桜レポート(もう少し詳しく解説してます)
今回は、岩木山のスカイラインも訪れてみました。
車で8合目まで向かう途中、この切り立った雪の岸壁がみられます。
まるで南極?みたい。
なかなか面白いですね。
8合目に着くと春スキーヤーがいっぱい。
どうも、ここまでバスで来て麓に向かって滑っていくらしいのですが、リフトの止まった山の中を板をはいて昇っていくスキーヤーが大勢いました。
優雅な趣味ですね。
娘は青森に行っておじいちゃんと一緒に釣りをするのを楽しみにしていたんですが、海の状況が良くないのでしかたなしに釣堀で(笑)
まぁ、娘は釣堀でストレスなくつれるほうが楽しいでしょうけどね。
その場で調理もお願いできたんですが、持ち帰ってバーベキューでおいしくいただきました。
そして、もうひとつ楽しみにしていたのが野積み。
ヨモギにウド、こごみ(クサソテツの若い芽)、野蒜などを採取。
本当はおばあちゃんとヨモギ団子を作りたかったみたいなんですけどね。
こちらも準備が出来ずにかないませんでしたが、それ以外の野草はおいしくいただきました。
つくしももう開いてしまっていて食べれる状態じゃなかったんですが大量にGET。
娘の取りたい気持ちを抑えることはできませんでした(笑)
それと、もうひとつ花見スポット。
五所川原市金木町にある芦野公園。
太宰治の生家の近くで太宰治の文学碑も建っています。
ここの見所はなんといっても、この津軽鉄道と桜の組み合わせ。
他にも写真を撮影に来た人が何人もいてベストポジションは取れませんでしたがいい雰囲気ですよね。
こちらは、あまり花見スポットとして県外にはあまり知られてないようで穴場スポットですかね。
太宰治が歩いたとされる遊歩道を散策しながら桜を愛でるのもなかなかです。
→芦野公園のHPはこちら
→斜陽館訪れた際の記事です
しかし、ほんと田舎があるっていいですね~
特に子供の発育にはとてもいい影響を与えていると思います。
これ前にも同じようなこと書いたかも(笑)
やはり都会の景色と全然違うし、流れている時間も暮らしている人たち(親戚としか交流してませんが・・・)のライフスタイルも大きく違って我々も受ける影響が大きいですよね。
いいGWでした~
GWの青森といえば花見の季節。
ちょうど弘前城が満開の見ごろでした。
もう、今回で3度目でしょうか?
ほんと綺麗なんですよね~
東京では皇居の桜を見損なって今年はまともに花見をできていなかっただけに、格別です。
さらに、今年が特別なのは来年から天守閣の移転工事が始まりしばらくこの景色が見れなくなるんですよね。
写真では伝わらないと思うんですが、水面に浮かぶ桜の花びらと石垣にそびえる天守閣がと~~ってもいい感じなんです。
そして、風が吹くとふわ~~~って桜吹雪が舞い散る様は圧巻なんです。
これから行われる石垣の修復工事は100年ぶりだとか。
しかも、10年にもおよぶ大工事らしいのです。
その間、お堀は埋めて天守閣も曳屋するというわけで、この景色が当分みれなくなってしまうんですよね。
とても残念ですが、見所は他にも沢山あって、特に枝垂桜が綺麗なのと、外堀(おそらくこちらは埋められない)の桜の通り抜けは格別です。
桜の間隔が狭くて桜がトンネル状に広がっているのがいい感じなんです。
祭りの様子は前回のブログにもまとめてあるので良かったら見てください。
弘前城の桜のいいところは桜が綺麗なことはもちろん。
あまり人が多くなくて、しかも酒臭くないのがいいですね。
是非来年覚えていて、GW頃に青森に行かれる予定があれば訪れてみてください。
ほんとお勧めです。
天守閣は見れないと思いますが。。。。
→弘前城の桜レポート(もう少し詳しく解説してます)
今回は、岩木山のスカイラインも訪れてみました。
車で8合目まで向かう途中、この切り立った雪の岸壁がみられます。
まるで南極?みたい。
なかなか面白いですね。
8合目に着くと春スキーヤーがいっぱい。
どうも、ここまでバスで来て麓に向かって滑っていくらしいのですが、リフトの止まった山の中を板をはいて昇っていくスキーヤーが大勢いました。
優雅な趣味ですね。
娘は青森に行っておじいちゃんと一緒に釣りをするのを楽しみにしていたんですが、海の状況が良くないのでしかたなしに釣堀で(笑)
まぁ、娘は釣堀でストレスなくつれるほうが楽しいでしょうけどね。
その場で調理もお願いできたんですが、持ち帰ってバーベキューでおいしくいただきました。
そして、もうひとつ楽しみにしていたのが野積み。
ヨモギにウド、こごみ(クサソテツの若い芽)、野蒜などを採取。
本当はおばあちゃんとヨモギ団子を作りたかったみたいなんですけどね。
こちらも準備が出来ずにかないませんでしたが、それ以外の野草はおいしくいただきました。
つくしももう開いてしまっていて食べれる状態じゃなかったんですが大量にGET。
娘の取りたい気持ちを抑えることはできませんでした(笑)
それと、もうひとつ花見スポット。
五所川原市金木町にある芦野公園。
太宰治の生家の近くで太宰治の文学碑も建っています。
ここの見所はなんといっても、この津軽鉄道と桜の組み合わせ。
他にも写真を撮影に来た人が何人もいてベストポジションは取れませんでしたがいい雰囲気ですよね。
こちらは、あまり花見スポットとして県外にはあまり知られてないようで穴場スポットですかね。
太宰治が歩いたとされる遊歩道を散策しながら桜を愛でるのもなかなかです。
→芦野公園のHPはこちら
→斜陽館訪れた際の記事です
しかし、ほんと田舎があるっていいですね~
特に子供の発育にはとてもいい影響を与えていると思います。
これ前にも同じようなこと書いたかも(笑)
やはり都会の景色と全然違うし、流れている時間も暮らしている人たち(親戚としか交流してませんが・・・)のライフスタイルも大きく違って我々も受ける影響が大きいですよね。
いいGWでした~