大会2日目の日曜日から個人戦1~2回戦が行われました。
長男達は2回戦どうしの戦いで試合の始まったのは3時位でした?
この日は1試合だけです。
対戦相手については未知でしたが、昨日の調子からはあんまり期待できないのでは
と思いましたが。
団体戦の時に比べては少し調子が良くなり、3日目に残れました。
(月曜日は学校に行かないでいいので張切ったのかな)
3日目
長男と今後ペアを組予定の1年生は選手権の優勝ペアとの対戦
(2回戦では地区の強豪ペアにファイナルの接戦を制しました、団体戦の時とは見違えるようないい動きでした)
思い切って行くようにアドバイスしましたが思うような試合をさせてもらえず0-4の完敗
でもいい経験になったのでは。
ちなみに試合前の乱打では全勝でした(笑)
長男の3回戦は16本シードの地元の強豪選手、先日あった長男も参加した地区大会でも優勝しています。
今の長男の調子では勝つのはなかなか難しいと思いましたが、相手もあまり調子が良くないみたいで、相手の先行気味に
試合が進みますが、何とかファイナルにまで持ち込みます。
しかしファイナルではいいところがなく3-4で惜しくも敗退。
長男には少し元気が無いように感じました。
この位の差なら気合で何とかなったのでは。
この試合に勝てれば秋の大会でシード権がもらえるので惜しかった。
選手権 総体 とベスト32にあと一歩と言う所で勝てませんでしたが、
実力的にはまずまずのスタートだったと思います。
しかし高校のクラブも実質あと2年あっという間だと思います。
悔いの無いよう頑張れ。
準決勝は団体の時対戦した学校の1番手と2番手の後衛が組んだダブル後衛が上がってきました。(同じ中学の先輩後輩)
1年と2年の若いペアですが実力者同士のペア
対するは3年生ですが同じ中学の先輩にあたる後衛で中学の先輩後輩の対決です。
普通は高校生ではダブル後衛はなかなか通用しないのですが、凄いパワーで早い球を打つので
それ自体がウィニングショットになります。
前衛も打球の速さに付いて行けない感じでなかなかポイントを決めることができません。
あんまりない試合展開なので非常に面白い試合でした。
もう1つの準決勝は
選手権のチャンピオンと去年の秋の大会のチャンピオンの対決
選手権や団体戦では負けていた方のペアが見事リベンジ
決勝は何と兄弟対決になりました。
長男と同じ1年生の後衛 と3年生のお兄さんの前衛
お兄さんも中学生時代の山口県チャンピオン。
お兄さんの方のペアが見事兄弟対決を制しました。
さすがにお兄さん弟の球の速さにも付いていっていました。
しかしながら1年生で見事準優勝
中国大会とインターハイに1年で唯一出場
お目でとう
兄弟対決の時ご両親がどちらの応援をするのかと見ていたら
お兄さん側に来られていました。
弟にはまだまだ先がありますからね~
しかし親にとってはこれ以上ない結果でしたね~
追記
前回の選手権でベスト16に入った長男の高校の先輩は今回惜しくもファイナルで負けベスト32でしたが
2+1=3ポイントで 見事中国大会の出場を決めました。
これは先輩との練習が中国大会までできると言うことなので、長男達にとってとても
いいことだと思います。
中国大会出場おめでとうございます。