12月19日 寄せ植え講習会 を行いました。
毛倉野生花店さんを講師にお願いしました。
用意された鉢に７種類の草花を納めて行くと言う、自由な感じで、皆さんそれぞれにお気に入りの一品が出来た様でした。
講師、材料の手配等、毛倉野生花店さん、
会場、下賀茂熱帯植物園さん
ありがとうございました、
これからあわただしくなる、年末年始、ふと自分で作った寄せ植えにほっこり出来たりするかも知れませんね。
12月16日 役場湯けむりホールにて
南伊豆町産業団体連絡協議会講演会を伺って来ました。
講師 森 広志 氏（樹木医）
HARDWOOD株式会社
講演 ｢これからの緑のしごと～南伊豆在住・多拠点型ワークスタイル｣
ご家族で南伊豆に移住、以来、（株）いしい林業さんへ転職、林業の現場と森林施業プランナーとして森林経営計画の策定等に11年従事、後、2019年独立 2020年HARDWOOD株式会社を設立。
南伊豆に住みながら樹木医業、特殊伐採、森林コンサルティングなどの業務を全国で行っている。
と言うプロフィールですが、お話を伺っていると、南伊豆にいるのは月に７日あるか無いか、後は高知県や埼玉、茨城、長野等々日本全国要請があればどこへでも！
何はともあれ南伊豆町も、青野川の桜が植えられて既に40年、樹木医である森先生に診察頂いて、切った方が良い枝は切ったり、病気があったら対処して、少しでも、南伊豆のシンボルマークとして永くキレイな花を咲かせてくれるようにメンテナンスしていきたいです。
と、南伊豆町長及び同協議会副会長大野氏も森先生の緑のしごとに期待を寄せていました。
樹齢も増して倒れそうな古木、や、地域のシンボルツリーの移植、住宅街で気がついたら大きくなりすぎてしまった木の伐採等々、今や数少ない樹木医のお仕事は止めどない程です。
加えて、そんな古木や山の整備こそが、水害の被害の軽減に繋がります。
大変だけど大事なお仕事ですね。
12月12日
新春講演会の講師に町内二條にお住まいの
、成島直美さんにお願いすべく、南史会会長 渡辺守男さんと同会事務局小林憲利さんにお願いして、ご紹介頂きました。
成島さんは、今から約400年前に南伊豆町二條に実際にいらした｢仲子姫｣をお世話した庄屋久田家（くったけ）の末裔でいらっしゃいます。
今回はその成島さんのご好意により、二條の久田家で、都のお姫様、｢仲子姫の伝説｣をお話し頂くことになりました。
また、当時にまつわる品々も見せて頂ける、
貴重な機会となりそうです。
お話には古文書の会とコラボと言う事で、
古文書の会の方々も参加します。
尚、女性部の懇親会は石廊館です。
スズヒロカマボコ工場、箱根の関所でお買い物、箱根ガラスの森美術館見学、バスは一路御殿場へ、プレミアムアウトレットでは、自由食、お買い物をして、夕食は三島 御殿川でした。
途中バスの中でも、ビンゴ大会やカラオケで盛り上がり楽しい時間が過ごせました。
出発の時、
｢今日は何もしなくて良いのが良いなぁ。｣
ホテルの部屋で、
｢今夜これで寝ちゃうともう帰るだから、やだなぁ。｣
朝食の朝には、
｢いつもはこんなにいっぱい食べないよ。｣とか、
｢商工会に入って女性部に入って、お陰でこうして色々な所へ行けて、知らなかった人とも知り合えて、本当良かった。｣
とか、帰りには、
｢楽しかったよ、良い旅行でした。｣
｢みんな嬉しそうだったね。｣
等々、嬉しい声を頂きました。
ご参加下さった皆さんお疲れ様でした。そして、この旅行をご準備下さった担当の方々、事務局渡邉さん、お世話になった東海バストラベルさん、ホテル南風荘さん、ありがとうございました。
普段私たちは、観光にお越しのお客様を迎える立場です。
渋滞でバスがなかなか走れなくてもどかしい時、お客様はこれを乗り越えて来てくれていたんだなぁ、と実感しました。
美味しいご飯を食べた時、気持ちいい眠りに着いた時、やっぱり嬉しかったです。ようし、明日からまた頑張ろう！お客様が喜んで帰れる様に。
１２月４日１４名の参加となりました。
お天気に恵まれ、待ちに待った視察研修旅行、天城連山、箱根、鎌倉、遅れていた紅葉も綺麗に色づいて、気温は上着もいらない程でした。
鎌倉では、私たちは７人で、人気のうどん屋さんで舌鼓、小町通りでは、沢山の人を縫う様に進んで、美味しいコーヒーで小休止、３時間のフリータイムはあっと言う間でした。
夜は箱根のホテルに１泊、美味しい夕食と温泉で疲れを癒し、ビュッフェタイプの朝食は、沢山食べました。