気まぐれ日記

日々の出来事などを綴ります。

時間があったら読んで下さい。

学校へ

2014-04-19 18:53:33 | 日記
昨日は息子が言う魔の金曜日でした…









グランドの使用の関係で金曜日は高校生と練習をするようになりました…










以前からたまに高校生と練習をしていましたが、やはり高校生は技術的に高いようで中学生の息子達は練習に付いていくのがやっとの事のようで、くたくたになって帰ってきます…










これも経験だと思うので頑張って貰いたいです…









しかし、昨日は顧問の先生が新しくなって初めての雨でした…










やっぱり雨でも練習するのかな…と思っていたのですが、17時過ぎに帰宅して[今日は筋トレだった]と嬉しそうに言った息子










新しい顧問の先生は状況判断が出来る素晴らしい方のようです











そして今日は授業参観&懇談会に学校に行ってきました~










学校行事以外に行く機会がないですし、息子の学校でのキャラを見れるチャンスですから









今年は息子の苦手な英語と大好きな国語の時間が続いていたのでその時間に合わせて行きました










休み時間息子は机の上に座りみんなとお喋り









目で[降りなさい!]と合図を送ったのにシカトされました









チャイムが鳴ってもまだ、お喋りしている息子達…








先生が来るのを察知した息子が[解散!]と言うと数分後に先生が入ってきました







T君のママは感心していましたが、息子よ…変な能力を身に付けないでくれ…









英語の授業は挨拶も英語なのですね…初めて知りました









しかし、私も英語は苦手なので全てを理解することは出来ませんでした








息子の気持ちが少し分かりました









最初はちゃんと授業を受けていた息子ですが段々飽きてきたようで、お隣の女の子と笑顔でお喋りを始め…









女の子は頻繁に息子にボディータッチをします…









何故か私が嫉妬しているのに気が付きました










すると息子が指され先生の質問に答える為おもむろに立ち上がり…








以外とサクサクっと答えドヤ顔でこっちを見ながら座りました…








なんか嫌な感じ…









するとお隣にいていたT君のママが[○○君って英語も完璧なんだね!]と呟きました…









たまたまです









何事もなく英語の授業は終了して次の休み時間になった瞬間教室を飛び出して行く息子達…










一体どこで何をしていたのか…








チャイムがなった瞬間教室に走りこんできました









大好きな国語なのに、教科書を出すわけでもなく…全く授業を受けようとする意志が感じられない息子…









周りのお友達とお喋りを始め…先生が入ってきても知らんぷり…










挨拶をしてようやく授業を受ける意志を見せます…








今回は古文の授業だったのですが、私は全く分からず…










英語とは違い積極的に挙手をする息子








配られたプリンともサクサク書いて提出していました…









目で何かを訴える息子…はいはい…貴方が国語好きなのは分かったから









そして、周りのお友達に教えてあげる息子を見て将来こんなふうになるのかな~と勝手に想像してました










やっぱり国語の教師を目指すのかな…








そして、前に出てワイルドに帰りのHRの司会をする息子…









前にクラスの係が書かれていたのですがなんと…









学級委員の欄に息子の名前がありました…








私は一瞬時が止まりました…









あれだけ[やっぱりスポーツ委員会が一番良い]って言っていたのに…








しかし、進行役はピッタリはまっていたように思います









懇談会は、クラスの雰囲気の事はもちろん、空調設備の工事が完了した為夏の登校日が増える事や受験学区の変更の事など事細かに担任の先生が話してくれました









しかし、[全体的に授業と休み時間の切り替えが遅い事や給食の食べ残しが学校1多い事や同じ事を何度も注意される事]など全て息子に当てはまる事でハラハラしました









でも、クラス全員が仲が良い事を誉めてくれ安心しました









懇談会が終わりせっかくなので部活の様子をママ友とお喋りをしながら見ていると、やはり大所帯になったサッカー部…









顧問の先生がサッカー部の方針を保護者に丁寧に説明してくれました








全てにおいて理解を示してくれていて、安心しました











みんな楽しそうにボールを追いかけていました











色んな顔の息子が見れて良かったです










しかし、みんなから[王子]と呼ばれているのが気になりました









ワガママ王子で無い事を祈っています