７月１７日

久しぶりにブログに葵の写真をのせた。

パプリカをおいしそうに食べていたので・・・。

ただ、いまひとつ食欲はない。


当然か。

肺があれだけつぶれてしまっている。

夕霧はそれで死んでしまったくらいの重病。



ただ葵は今のところ呼吸は正常。

ただよく寝るようになった。


やはり健康体ではないのだろう。


これから薬の力で徐々に良くなっていくのだろうか、それとも・・・。

７月１６日

ことらさんからのメールを参考にフードを与えてみた。

３粒程度で良いそうだが、緑の粒をあっという間に食べてしまった。



良かった・・・。



たくさん食べさせるものではないのかもしれないが、うれしくって追加で２粒。


栄養つけないと・・・。


がんばれ、葵。

７月１５日

病院へ行ってから葵の食欲が落ちてきた。

それだけ強い薬なのだろう。

肺炎も心配だが、食事を摂れないと体力が続かない。

病気と闘うためにも何とか食べて体力をつけてもらわないと・・・。

７月１３日～葵も肺炎！～

数日前から食事を摂らなくなってしまい、病院へ連れて行ったら肺炎と診断された

ギリシャリクガメの夕霧。

病院へ行く前は苦しそうに開口呼吸をしていた。

クェ・・・クェ・・・というか細い鳴き声で精一杯苦しさを訴えていたのだろう。

レントゲンを撮り左の肺がつぶれてしまっていた夕霧。

抗生物質を注射してもらい、薬をもらった。

これで良くなればいい、と思っていたけれど・・・。

結局その晩、苦しそうなまま夕霧は逝ってしまった。


後日落ち着いてから思ったことは、お迎え前から肺炎にかかっていた疑いがある。

とすると、一緒にお迎えした葵は？

葵を見ているとそんなことは全く関係ない、とばかりに食欲も元気もある。




まさか・・・ね。



そんなある日、ことらさんからもらったコメントで「葵の検疫は？」。

数日間思っていたことを見事に指摘されてしまった。

７月１１日、６月２６日夜夕霧がなくなってから２週間経過していた。



休みの今日、午前中だけ診療している近所の動物病院へ葵を連れて行った。

検便をもって、そして今日はレントゲンも撮ってもらうつもり。

もちろん肺を診てもらうため。

しかし、きょうも葵は元気いっぱい。

具合が悪くなった夕霧と比べると少し楽観視していたのは事実。



結果は・・・







右の肺がつぶれていた。



肺炎・・・。




夕霧と全く同じ。

ごめんね、葵。

夕霧のときに一緒に診てもらっておけばよかった。

そうすれば、もう少し軽い状態で発見できたかもしれないのに・・・。





こんなに元気があるのに・・・。



ぎょう虫の卵も見つかったが今はとにかく肺炎を治すほうが先。


夕霧と同じように抗生物質を打ってもらい肺の中の炎症を抑える。


で、全く同じ内服薬をもらった。

結局一度もこの薬を飲むことなく死んでしまった夕霧。

葵はこれを飲んで絶対に良くなってね。



ケージの中は清潔に保つように言われた。

従って床材は全部撤去。

ペットシートを敷いた上に人工芝を敷いた。




頑張って直そうね。