今日の朝食はサラダ菜と豆苗(とうみょう)です。
サラダ菜はレタスと比べるとカロテンを始めとしたビタミン類などの量が非常に
多く、栄養価の高い野菜です。
豆苗とはえんどう豆(グリーンピース)の新芽のことで、ビタミン・ミネラルの
バランスに優れた健康野菜です。
豆苗は根付きなので葉と茎を使って残った根と豆の部分を浅い容器に入れて、
水を時々かけてあげると再収穫できるそうです。
(以上、袋に書いてありました。(笑))
と言うことで、栄養満点の野菜たち、うちのカメズは気に入ってくれるかな?
まずは、檸檬。
・・・サラダ菜は食べるけれど豆苗はよけています。
ルマンは?
・・・やっぱり、食べるのはサラダ菜だけ・・・。
ホッシーはどうでしょう?
・・・ホッシー、見向きもしません。
バブなら食べてくれるでしょう・・・。
・・・バブもサラダ菜を食べてごちそう様でした。
どうやら、うちのカメズには豆苗はお気に召さなかったようです。
某HPの主食のリストにも入っているのになぁ・・・。
せっかくだから、また今度あげてみよ。
(豆苗の名誉?のために言っておくと、その後カメズたち少し口をつけました。
特に、バブは外出して帰ってきたら完食してました。)
で、今日は金曜日なので朝食の前には体重測定をしました。
先週はカメによって明暗が分かれましたが、今週はどうでしょう?
結果のみ・・・。
ルマン 48g (+1g)
ホッシー 53g (+1g)
バブ 104g (±0g)
檸檬 34g (±0g)
と、あまり先週と変わらない結果になりました。
今の季節、大幅に減らなければ良しとしましょう。
ただ、気になるのは檸檬。(またか!)
食事の前の温浴でここ3日間、尿酸の量が多いのです。
すみません・・・。
ほぼこの量が3日連続・・・。
尿酸が多いと言うと、タンパク質の摂りすぎ、つまり栄養価が高すぎる、と言うこ
とでしょうか。
ただ、クリーム状の尿酸ではなく顆粒状のように見えるので水分の関係かもしれま
せん。
前回、脱水症状を起こした檸檬だから注意してあげないと。
体重は減っていなくて良かったですね。
尿酸の量、確かに多いですね。なぜでしょう!??
湿度を高めに維持しておいたほうが良いのでしょうかね。水分の多いキュウリとかを増やしてみるとか。。
やはり、水分が少ないのでしょうか。
湿度も決して低くはないと思うのですが。(高くもないですが)
ただ、私が留守の間はどうしても見てやれないので・・・。
前回、脱水症状を起こしているので食事や環境に注意してみます。
檸檬ちゃんの尿酸、正直言って注意してあげてください。
「結石」予備軍状態です
ことら家で言うところのうちわと四つ葉の尿酸と一緒です。
これが出ている内はまだいいですが、放っておくと石になります。
大きな原因は水分(湿度)不足だと思いますm(_ _)m
そこで・・・
檸檬ちゃんにはせっかくですが「豆苗」は極力控えた方が良いかとφ(..)
理由は「たんぱく質」です。
豆苗はその名の通り「豆」ですので・・・
おせっかいばかりでごめんなさい
檸檬ちゃんのために、ぜひ「そばの芽」を探してあげてください
茎の部分からは水分も補給できるし、個人的には良いよ思います。
ことらも「うちわ」に食べて欲しいのですが・・
やっと葉っぱのところだけ食べてくれるようになりました。
幸いに?檸檬ちゃんは好き嫌いがあまりないようなのでえらいですm(_ _)m
やっぱり、水分不足ですか。
脱水症状になってからは特に注意していたのですが。
脱水症状も良くなったと思っていたのに、まだ続いていたのですね。
食事も注意して与えることにします。
タンパク質の少ない食べ物というと、チンゲン菜・小松菜・トマト・ニンジン・レタス系・ミツバ系などですね。
昨日のそばの芽も探してみます。
いつもいつもありがとうございます、小姑様。
最近できたスーパーが変わった野菜なんかもあるので
いってみよっと♪
尿酸心配ですね><
レタス系をあげれば水分補給になるけど、そればかり
食べてしまうし・・
あげなければ水分不足になってしまう><
温浴をマメにするのが一番いい方法なのかもしれない
ですね^^
今日は先日唯さんも行ってこられたJAの農産物直売所に行ってきました。
種類もいろいろあるし、何よりも値段が安い!
虫が付いているチンゲン菜などもありましたが、逆に無農薬と言うことで安心ですね。
冷蔵庫の中にもまだあるのにまたまた買ってきてしまいました。(笑)
檸檬のことは、とりあえず脱水症状を治してあげることが先決なので、当面は水分大目の食事を与えることにします。
元気になったのでてっきり直ったとばかり思っていたのですが・・・。
しかし、カルシウム剤の摂取についても一考を要すると思います。一般にビタミンD3を含まないカルシウムの場合はたくさん摂取しても排泄されるので問題ないとされていますが、それは排泄機能が正常な場合のことであり、脱水症状になりやすかったり、結石化しやすい体質の場合は、排泄機能自体が衰えていることも考えられるので、ビタミンD3を含まないものでもカルシウム剤の摂取は控えたほうが良い場合もあるかもしれません。
結石予防対策として、湿度、水のみ、温浴などに注意を払っている、普通の食事をして普通の生活をしている、だけど体重がほとんど増えない小さい子が1年以内に悲しい結末になっている。そのような場合は、カルシウム剤の摂取と結石化が関係しているように思えてなりません。
結石予防イコール水分対策のみ、カルシウム剤摂取は積極的にOK、この辺が気ずかぬ落とし穴になっている感じがします。
過去のブログを読んでいただくとお分かりいただけると思いますが、年末に脱水症状を起こしました。
その間、食事をあまり摂らなかったので排便もほんの微量だったのですが尿酸が溜まっていたのですね。
それが薬の投与によって排便できるようになり、2週間ほど経った今、出てきたのだと思います。
檸檬が結石化しやすい体質かどうかは分かりませんが、当分カルシウムは控えてみます。
その上で獣医さんに相談してみることにします。
アドバイスありがとうございました。
自分の知識だけでは分からない経験に基づいたことというのは、本当に参考になります。
まだまだリクガメ飼育の駆け出しですので、このブログを始めて皆さんが親切にいろいろ教えてくれて感謝しています。
檸檬の件は・・・、これから今日の更新します。
そちらにて。
ご心配、ありがとうございます。