ヒーラーズティーチャー・アロマセラピスト  A.K.I笠原緋城『セッション体験談集』

アロマテラピー、整体の知識、天性の癒しの能力を融合し、肉体・精神・霊的を統合するセッションを行うヒーラー緋城の施術体験記

父へのセッション

2008-12-29 21:34:41 | セッション感想(覚書)
2007年11月13日

父へ遠隔ヒーリングをした。
夜の21時。
いつもなら、とっくに眠っている時間なのに、ちゃんと起きていて待っててくれた。

「今から始めるからね。横になってもいいから、ただ自分に起こることだけを見ていてね。
 感じていてね。」とだけ伝え、受話器をおく。

リコネクティブヒーリングをして、すぐたぶん2分もたたないうちに、
父と確実につながったのを感じた。
父と私のエネルギーがひとつになる。

溶け出す感情。いろんな感覚が出てくる。
それをただみている。観察する。

あの場所で、父と会った。
そうか。エリックのいうあの場所って(著書リコネクションに書いてある。)、
この場所のことなんだ。と直感する。
それから、数分して、今日のセッションが完了したのを感じた。

セッションが終わって父を感じてみると、あの場所にいるのがわかった。
これ以上言葉で説明するのは、難しい。
ただ、今の父にとって必要なヒーリングが確実に起きたことがわかる。



両親にだけは、このエネルギーワークをプレゼントしようと決めていた。
でも、「きちんと受け取りたいから。どうしてもセッションの代金を受け取ってほしい。」と
自ら言ってくれた。

私が今までレイキで遠隔をして、すごく元気になった経験がある両親なのだが、
今までは一度もそんな話にはならなかった。
でも、今回は違った。

リコネクションは、ほんとにすごい。だから、きちんと受け取ってほしい。
かちっとしたタイミングで、本当に受け取りたいと望んだ時に
この光の周波数を受け取ってほしい。
それだけ価値のあるものだと、私は思う。

だから、父と母のこの申し出は、とてもうれしかった。


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高齢のため、そして病気のため、普段何もないとほとんどの時間を
お布団の中で過ごしている父だったが、
この日を境に、ここのところ大好きならーめんをちょっちゅう車を運転して、
食べに出かけるようになった。
そして、ごはんもたくさん食べるようになった。
それがとてもうれしい。

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一週間ほど後、遠隔ヒーリング2回目を行う。
この体験談は後日ご報告します。




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