葉山の海
こんにちは^^
ぷれむ☆あきです。
仕事柄かよくいろんな方に、ヒーリングをするきっかけを
尋ねられます。
特に、何度かいらして下さり、
信頼関係ができたお客様の場合、
商社の第一線で
バリバリとキャリアウーマンとして
仕事をこなしていた私が、
まったく畑違いのこの仕事をしていることが、
とても不思議に思われるらしいです。
そこで、私がヒーラーになるきっかけとなったストーリーを
5話くらいにまとめて書いてみました。
ご縁を頂いたお客様にお送りさせて頂いたことがあるので、
もうすでにいらっしゃるかもしれませんが、
よろしければ、お付き合いくださいませ。
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ヒーラー笠原昌誕生秘話!
「もうやだーーー!痛いよう~~~苦しいよーーーー」
私のヒーラーとしての経歴は、
この声と共に始まりましたw
あれは、かれこれ20年前の1月の寒~~~い冬の日のことでした。
姉の初出産の時のことです。
私は、自宅で産みたいという姉を応援するため、
当時姉夫婦が住んでいた豊島区のマンションの一室にいました。
破水してから数時間たつのに、一向に出産する気配のない姉 に
ずっと付き添う私たち。
その中で、義理の兄にあたる人は、以前野口整体を学んだことがあるという人で、
気を送り人を癒すことのできる人でした。
義理の兄は、ずっと姉のそばに寄り添い、姉が痛がる腰に
ずっと気を送り続けていました。
姉が叫ぼうとも、ただひたすらに・・・
その姿を見て、「気を送るってどんなこと???」と
私は、興味深々でした。
長時間に渡る出産だったので、義理の兄もご飯を食べたり
休憩も必要です。
その間、姉はつらかったらしく、その間
たぶん誰でもいいから代わりになる人を探し、
一番頼みやすかった私に
「腰に手を当ててくれない?」と頼みました。
姉は、たぶん何の期待もなく、
ほんの気 休めでもないよりはましくらいにしか思ってなかったと思います。
頼まれた私は、何の躊躇もなく、
すぐに姉の横に座り、手を当てました。
そして、数分立った時に一種のトランス状態のようになりました。
とても気持ちがよく、エネルギーが通って行く感じがしました。
私が、そう感じるのと同時に、
姉が「あき上手いなあ。すごく気持ちがいい。」と・・・・。
今まで一度も学んだことはなく、ましてや人を癒したことなどなかった私ですが、
怖いもの知らずの私は、
この日を境に、具合の悪い人を見るとヒーリングをするようになっていました。
(続く)
ゼロポイントエネルギーワーカー
笠原 昌(ぷれむ☆あき)
http://www.aki-kasahara.com/
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