ヒーラーズティーチャー・アロマセラピスト  A.K.I笠原緋城『セッション体験談集』

アロマテラピー、整体の知識、天性の癒しの能力を融合し、肉体・精神・霊的を統合するセッションを行うヒーラー緋城の施術体験記

「ヒーラー笠原昌誕生秘話1」

2013-01-22 07:00:00 | ヒーラー緋城誕生秘話



葉山の海



こんにちは^^
ぷれむ☆あきです。

仕事柄かよくいろんな方に、ヒーリングをするきっかけを
尋ねられます。


特に、何度かいらして下さり、
信頼関係ができたお客様の場合、

商社の第一線で
バリバリとキャリアウーマンとして
仕事をこなしていた私が、

まったく畑違いのこの仕事をしていることが、
とても不思議に思われるらしいです。


そこで、私がヒーラーになるきっかけとなったストーリーを
5話くらいにまとめて書いてみました。

ご縁を頂いたお客様にお送りさせて頂いたことがあるので、
もうすでにいらっしゃるかもしれませんが、
よろしければ、お付き合いくださいませ。


*********


ヒーラー笠原昌誕生秘話!

「もうやだーーー!痛いよう~~~苦しいよーーーー」
私のヒーラーとしての経歴は、
この声と共に始まりましたw

あれは、かれこれ20年前の1月の寒~~~い冬の日のことでした。
姉の初出産の時のことです。


私は、自宅で産みたいという姉を応援するため、
当時姉夫婦が住んでいた豊島区のマンションの一室にいました。

破水してから数時間たつのに、一向に出産する気配のない姉 に
ずっと付き添う私たち。
その中で、義理の兄にあたる人は、以前野口整体を学んだことがあるという人で、
気を送り人を癒すことのできる人でした。


義理の兄は、ずっと姉のそばに寄り添い、姉が痛がる腰に
ずっと気を送り続けていました。
姉が叫ぼうとも、ただひたすらに・・・

その姿を見て、「気を送るってどんなこと???」と
私は、興味深々でした。

長時間に渡る出産だったので、義理の兄もご飯を食べたり
休憩も必要です。


その間、姉はつらかったらしく、その間
たぶん誰でもいいから代わりになる人を探し、
一番頼みやすかった私に
「腰に手を当ててくれない?」と頼みました。


姉は、たぶん何の期待もなく、
ほんの気 休めでもないよりはましくらいにしか思ってなかったと思います。

頼まれた私は、何の躊躇もなく、
すぐに姉の横に座り、手を当てました。


そして、数分立った時に一種のトランス状態のようになりました。
とても気持ちがよく、エネルギーが通って行く感じがしました。

私が、そう感じるのと同時に、
姉が「あき上手いなあ。すごく気持ちがいい。」と・・・・。


今まで一度も学んだことはなく、ましてや人を癒したことなどなかった私ですが、
怖いもの知らずの私は、
この日を境に、具合の悪い人を見るとヒーリングをするようになっていました。

(続く)



     ゼロポイントエネルギーワーカー 
      笠原 昌(ぷれむ☆あき)

      http://www.aki-kasahara.com/


      
           ↑

        宜しければ、
       応援お願い致します。


 


最新の画像もっと見る