一人でも多くの人が後悔しないように

人生、選択をしなければならない場面は、何度もあります。

適当に選んでしまうと、後で後悔するかもしれません。

今、この高校へ行こうとしている人。滑り止めにしようとしている人。考え直した方がいいですよ。

 

私は適当に軽く考えていて、後で大後悔することになりましたので。

人によっては、この高校で良かった、と思える人も、中にはいるのかもしれません。

ただ、自分を含め、

周囲には、圧倒的に、後悔している人が多かったです。

なので、同じような後悔をして引きずる人が減ればと思うのです。だから、私は経験者として、ぜひ、進路を選ぶ際には慎重になって欲しいと言いたいです。

 

選択ミスをしても、その後やり直すことは、可能です。大学なら、再受験するケースも珍しくはないでしょう。

でも、高校選びとなると、経済的にもほぼ親に依存している状態であるし、大学と違って、浪人という概念もないのが普通なので、高校選びを失敗したら、諦めて卒業するか、辞めるかしかないのが、日本では一般的かと思います。

 

たかが高校、しかし卒業して十数年経っても、いまだに後悔が消えない。自分でも不可解に思うのですが、現実に、私はいまだに高校時代に関する夢を見るし、1日1回は、後悔の念が襲ってきます。

在学中は、ただ、通学して、耐えていただけでした。青春も夢もなく。自分の問題だって言われたらその通りなんだけども。何をするにも気分は憂鬱で、何をする気力も消えてしまった。

 

高い学費を、親に出してもらったのにね。

 

違う高校に行っていたら

、友達もできたのかなあ？　と思ったり。

人のこと言うなって怒っられそうだけど　通ってる生徒のレベルは　残念　な感じです。

向上心がないです。頭が悪い。女子校だから？陰湿な子の割合が多い。

 

人間性は偏差値では測れない、と言われそうだけど、

ぶっちゃけ、意外と、偏差値、関係すると思ってます。

 

低レベルな人間ばかりだった。

 

今となっては思い出せる同級生　ほとんどいない　けど。

 

なんか　性格が悪くて、気持ち悪い子が多かったな。

いじめも、やっぱり、あったと思うし、ネットにも書かれている通り。

知能指数が低くて性格が悪い子の割合も、おそらく一般的な偏差値の高校よりは、圧倒的に高いと思う。

 

併願だったり、専願だったり、入った経緯はそれぞれだけど、やっぱり

周囲もレベルが低い人間ばかりで。　そう感じながらも３年間も通い続けるなんて、私も相当レベルが低い人間笑

偏差値が低いのだから、色んな意味で低い人が集まるのは、必然なわけで。

勉強が苦手とはいえ。死ぬ気で努力しなかった因果応報。なんですけどね。

 

ドブに捨てた高校時代

まさに、ドブに捨てたという表現がふさわしい。

秋草時代は、周囲も、知能指数の低いクズばかりだった。

 

そう言う私もどうしようないクズだったわけだが、これまで自分なりに前向きに頑張ってきた。

 

結果的には、それなりの会社にも入れた。どうでも良い過去にこだわるなんて馬鹿らしいが

やはり高校時代という大切な時期をドブに捨てたことを、今でも後悔しない日はない。

 

 

 

 

 

 

もしも別の高校へ行っていたら

もはや、一生、この執着が消えることはないのだろうな。

秋草学園時代は、本当に、暗く、陰鬱な記憶しかなかった。何一つ、得るものなどなかった。

同級生は、不良みたいなのもいたし、まともな高校に行けない低レベルな人間ばかりで、気持ち悪かった。

自分も低レベルなのだろうが、もう、全てが陰鬱で、憂鬱でどうしようもなかった。

高校時代なんて、長い人生で一瞬、けれども、その後に与える影響は大きい。

まだ未来のある皆さんには、同じような後悔をしてほしくはありません。

1日1回は後悔の気持ちが頭に浮かぶ

いまだに高校選びを失敗したことを悔やむなんて、おかしいのではないか。高校がどうのなんて、人生において大したことではない。

自分でも、そう思う。

でも現実には、そのことを考えない日はない。

秋草に通っている頃の自分は、死んだような感じになっていて、何をしても楽しくはなく、暗い気分で、高校生という時期でありながらウキウキするようなこともなかった。

何をする意欲も失せていて、気力もない状態であった。

それが高校のせいなのか、という点については、当時の自分にとっては、高校という毎日を占めるものの影響は、確かにあったと思う。

とにかく、暗い３年間だった。