独り言

 

インスピレーションと香りの関係は濃厚だと思います!(^^)!

100均のアロマオイルを集めていた時があります。

香りは、ふっと心の何かに触れてギターを弾かせるスイッチを入れるときがあります。

 

ぼくの身の周りの環境のお話です。

 

ぼくは、感覚人間なので楽譜は小学生の時の知識ぐらいです♪

ピアノを奏でる人、楽譜の書ける人はとても尊敬しています。

ぼくのような人間は、曲を作ろうと構えてもなかなかできません。

弾きたくなるまで、ほとんど弾きませんし、コードも基本形しか知りません。

 

ある時急に「今　弾かなくちゃ」と、

耳にしたサウンドや言葉、この目で見るもの感じるものなど、心に触れる何かに触発されて

突然にそれは起こるのです。

なので、ぼくの身の周りには、出かけるときにも何かしらの記録媒体とギターがあります。

各部屋には必ずギターが置いてあります。部屋数は少ないので、ギターの数の方が上回っています。

 

何時でも録音できるように、ぼくの部屋はその器材が占領しています。

PCの1台は常にスタンバイ状態です。

ぼくのなかで、何かがひらめいたときにすぐに対応しないと、はかなく消え去るからです。

 

初めて感じたのは、小学校低学年の頃です。

学校の行きかえりの道端で、可憐な花をを見つけた時、空に浮かぶ雲が何かの動物に見えたりしたとき、

そよ風をほほに感じ懐かしい香りに思い出がよみがえった時、さまざまなちょっとした出来事が心の琴線に触れ、

急にメロディが浮かんだりするのです。

 

そんな時わすれないように、繰り返し口ずさみながら歩きます。

家に帰るまで忘れないように続けますが、登校時と他の何かに心が反応したときは別です。

一瞬にしてリセットされ新たなイメージに置き換えられてしまいます。

 

高校に入って、やっと自分のイメージがつかめました。

ギターです。

それを録音すれば忘れないのです。

何時でも録音のできるウォークマンを手に入れたのは、大学生の時にバンドをやり始めてからでした。

 

突然に湧き上がる旋律を録りためていくのです。ウォークマンに(^^♪

ぼくには、それらを組み立て整理する能力がなくて、何時か色あせていくのでした。

 

 

それを今になって、昔のぼくのメロディを蘇らせようとしているのです。

そんなオリジナルを、去年の暮に以前からやっていたYouTubeにUPし始めました。

 

このブログにも紹介させていただきました。

「夢の中」

「海の向こうに」

「蜃気楼の恋」

「きみのため」

「そして今は」であらたなメロディとともに、いくつかの拙い詞もよみがえりました。

 

そして、音もだちのメロディにのって、ぼくの詞だけが復活したものもあります。

「CHOKER FOR YOU」

「Moonligth」サブタイトル（泣かないで）

「mysterious factory lV original」サブタイトル（時の流れ）などがあります。