重要ファイルの行方 ―日本人が知らない本当の事―
これは、ぼくが各メディアから知り得た情報をまとめた内容で、その事象を確認、証明する事も出来ない個人的な見解に過ぎません。世間話のネタにでもしてください。
ティックトック『Tik Tok』は、中国政府の管理下で作られたアプリであり、
情報の秘匿性が全くないため、インド、アメリカ、カナダ、イギリス、ベルギー
、デンマーク、ニュージーランド、台湾政府は、政府行政内では『Tik Tok』の
使用を禁じ、民間企業へもそれは波及して、一般の使用も禁止されています。
サイバーセキュリティ企業20社が共同で、『Tik Tok』の分析をしたそうですが、
それによると、ユーザーの PC やスマホに侵入して様々なデーターをスキャンして
さらに一時間ごとにユーザーの位置情報の取得まで試みていたことが判明していま
す。ユーザーがログインしていないときでも、それが行われていたそうです。
危険極まりないですね。
同じように、日本では、韓国政府が関与して作られた『LINE』は、日本の公官庁および東京電力・東京ガスなどのインフラ関係の企業でも使用が禁止されています。『LINE』においても2023年以前には中国にある『LINE』の関連企業に日本の個人情報が閲覧状態にあったことが問題になりました。
その後『LINE』のサーバーは韓国から日本国内に移転され『Yshoo japan』が管理していますが、『LINE』は、もともと日本の情報を収集するためのものですから、使用禁止は続いています。
しかしまたもや、2023年11月には44万件の利用者情報が流出した、と『LINE Yahoo』が発表しました。やっぱりだめなんですね。
ところが最近になって、区役所などの末端の行政が使用しているようです。世界に比べて日本は危機感がなさすぎますね。
『LINE』の通話には、レターシーリングという暗号化技術が使用されています。 そんな『LINE』に、ぼくはとても頻繁にお世話になっていますが、時折しゃべっている相手の声が、時には自分の声が、エコーのかかったように聞こえる事があります。調べたら、それは盗聴されている時に起こるそうです。
そんな時に『僕らは、いま重要なことはじゃべっていませんよ』と会話中に言うと
エコーがかった音声は、解消されました。やはり盗聴や重要ファイルの収集は
行われているんだなと思いました。
なので、ぼくも政府や東京電力等のように重要なファイルは『LINE』で扱わない様にしています。
でも、よく考えるとぼくにはそんな重要なファイルは、ありませんでした・・・