昨日の日記を読んで気分を害したカメラの皆様ごめんなさい 少しばかり補足させてください 僕は他の皆の撮り方を否定するつもりはまったくないです むしろ色々な撮り方があって欲しいと思う 多様性を無くしたシステムには死しか待ち受けてはいない また他の皆が写真という手段に求めているものを否定するつもりもまったくないです 写真というのは光がフィルムに感光して現実の像を残すという化学的現象であって それをどういった目的に用いるかは利用者の自由に任される(もちろん盗撮もしくはそれに類似するような行為は正当化されない) 僕が否定するのはおかしな話だ もし僕が否定すれば僕も否定されてしかるべきだ でも否定しあうという行為が最終的に何を生み出すかは皆さんご存じのことと思う それに否定しあっても全然楽しくないじゃありませんか 他の考えや他の価値観を面白いなぁと思える許容が人生を楽しくさせてくれるんじゃなかろうか 僕はそう思います ラブアンドピース!