人類の至宝と呼ばれるものがある。それはあなたが気付かないだけで、あなたの周りの至る所に存在し、かのライオンのようにあなたのくらしを見つめ続けているのである。その至宝はあなたの数学の教科書に載っている。発見者の名前はオイラー、至宝の名前はオイラーの公式。eiθ=cosθ+isinθっていう頭の痛くなるあれだ。しかしこいつはまったくもって凄いシロモノなのだ。こいつをオイラーさんが発見していなかったら、今の僕たちの生活は随分と異なるものになっていたであろう。まずはeiθ。こいつは微分しても変わらない数で、つまりグラフにしてみるとある位置での傾きが、その位置での高さになるというまったくもって不思議な数だ。世の中の半減という現象は、この数に基づいた動きをしたりする。次にi。こいつは二乗すると-1になるという、現実には有り得ない数だ。iで構成された虚数空間というのもあって、こいつも現実にはありえない空間だ。最後にcosとかsin。こいつは円の性質を表わす数だ。こいつらが一つの式に含まれて等式になっているということは、つまり、cos・sinとeという起源のまったく異なるものが、虚
数空間という現実には存在しない空間において密接な関係を持っていたということなのである。そして、この現実世界における広範囲の現象は、この不思議な等式に基づく動きをしていたのである!これはもう神のような存在を信じずにはいられないくらいに神秘的な話だ。あんたすごいよオイラーさん!
#家に帰ってきて若干修正しました。式が間違っていた。恥ずかしすぎる。
数空間という現実には存在しない空間において密接な関係を持っていたということなのである。そして、この現実世界における広範囲の現象は、この不思議な等式に基づく動きをしていたのである!これはもう神のような存在を信じずにはいられないくらいに神秘的な話だ。あんたすごいよオイラーさん!
#家に帰ってきて若干修正しました。式が間違っていた。恥ずかしすぎる。
僕は人の顔を撮るのが下手だ。「人物を中心に撮っている人間が何言ってるんだ」と思われるかもしれないが、僕が言っているのは表情ではなくて、顔の中の光と陰だ。先程紙に絵を描いて色々と考えてみたところ、自分なりの解法が出た模様。後は実践でトライしてみるだけだ。さて、どう出ることやら・・・。
今日は
「俺はみんなを愛してる。
ほんとうだ、神様に誓ってもいい。
俺はみんなを愛してる、おまえたちみんなを!」
などとバイオレンスショートショート作家であるハーラン・エリスンの著作、
「世界の中心で愛を叫んだけもの」
に出てくる台詞を大声で叫びたくなるくらい素晴らしいことがあった。
先日書いた日記に対する反応のメールが届いた。
それも何通もだ。
まったくもって未だに信じられない!
どれも僕にとって嬉しくなる文章で充ち満ちていた。
何度も読み返してしまったよ。
大きな救いになった。
僕は今まで通りやっていくよ。
ウテナのように「自分のふつー」を取り戻せそうだ。
メールを下さった皆様、本当にありがとうございます!
更に、
「プライベートに干渉しないでほしい」
といった趣旨の文章を日記に書いていた子は、
僕に対して書いていたのではないということも分かった。
自意識過剰になるのはよくないものだ。
勘違いで本当に良かった。
これからもよろしくおねがいします!
最後に、
「モデルさんとレイヤーさんとは根本的に違うのであって、
レイヤーさんに写真の奥深さを求めるのは、
多少なりともずれているのではないか?」
というご指摘も受けました。
確かに僕には少なからずその節があったように思えます。
自分でコスプレをしていた頃の気持ちを忘れかけていたよ。
気づかせてくれた某氏、ありがとう。
さて、そろそろこのパンドラの箱に蓋をすることにするよ。
「俺はみんなを愛してる。
ほんとうだ、神様に誓ってもいい。
俺はみんなを愛してる、おまえたちみんなを!」
などとバイオレンスショートショート作家であるハーラン・エリスンの著作、
「世界の中心で愛を叫んだけもの」
に出てくる台詞を大声で叫びたくなるくらい素晴らしいことがあった。
先日書いた日記に対する反応のメールが届いた。
それも何通もだ。
まったくもって未だに信じられない!
どれも僕にとって嬉しくなる文章で充ち満ちていた。
何度も読み返してしまったよ。
大きな救いになった。
僕は今まで通りやっていくよ。
ウテナのように「自分のふつー」を取り戻せそうだ。
メールを下さった皆様、本当にありがとうございます!
更に、
「プライベートに干渉しないでほしい」
といった趣旨の文章を日記に書いていた子は、
僕に対して書いていたのではないということも分かった。
自意識過剰になるのはよくないものだ。
勘違いで本当に良かった。
これからもよろしくおねがいします!
最後に、
「モデルさんとレイヤーさんとは根本的に違うのであって、
レイヤーさんに写真の奥深さを求めるのは、
多少なりともずれているのではないか?」
というご指摘も受けました。
確かに僕には少なからずその節があったように思えます。
自分でコスプレをしていた頃の気持ちを忘れかけていたよ。
気づかせてくれた某氏、ありがとう。
さて、そろそろこのパンドラの箱に蓋をすることにするよ。