おはようございます。
遠山です。
今回はいじめ問題について語りたいと思います。
いじめ問題って子供だけの問題かと思われがちですけど大人の世界でも普通にありますよね。
大人の場合お金もらってそういうことに手を染めてる人もいるのでより悪質です。
学校でのいじめに関して〜罪だからダメだという意見もあると思うのですが、それを言っても根本的な部分は変わらないと思います。
じゃあ法律で裁けないことやったら何してもいいのかとなりますのでね。
この問題の解決方法の一つとして提案したいのがコミュニティのことを考えて動ける人間を育てることです。
組織とかコミュニティのために動ける人は今時貴重です。
と言いますのも今の人間社会は個人主義があまりにも蔓延っていて組織のために働くことはダサいとさえされるような空気になってます。
でも人間は本来社会的な生き物です。
集団で何かを成し遂げられるのが1番の利点のはずです。
ですので1人で達成したことより集団で達成したことにより満足感を覚えますし、それを分かち合えることに喜びを感じるのです。
ですのでもちろん個人だけで何かやるのもいいのですが組織や社会のために動ける人間を育てることもいじめ問題を解決するためには重要だと考えております。
社会のためにと物事を考えるといじめなんて非効率的な行動そのものなのでそういうのはしなくなっていくと思います。
法律でダメというより社会的にそれをしたら非効率だよねという考えの方がいじめ問題は減らさると思っております。
ですのでいじめ問題の解決方法は教育の段階で社会のために考える機会を与えてあげることです。
受動的な考えではなくみずから社会のことを考える
そんな人材を育てることだと思っております。
ご覧くださりありがとうございました。