八木雪子の思いのたけを聞いて

雪子の思いのたけをCDにしました。皆さんにを知ってほしいのです。歌のできるまでやこの歌の思いを皆さんに伝えるブログです。

また会える日まで

2016-07-02 13:01:44 | 日記
また会える日まで


「また会える日まで」は、シラサギに出会った時に生まれた「二人は永遠に」の続きとして作ったものです。

 まだ、亡くなった彼を諦められずに探して歩いているけれども、簡単に行くことが叶いません。

 せっかく神様や両親から授かった命。

大事に大事に、私は、世間様のため努めを果たして生きて参ります。

 それまで空の彼方でお会いできることを信じて励みます。

 それでは「また会える日まで」をお聞き下さい。

夢音頭

2016-07-02 12:50:45 | 日記
夢音頭

「夢音頭」この詩はリタイヤした人達を・・あえて昭和一ケタと言っているけど、その方が判り

易いかと思って、昭和二ケタ生まれの自分に言い聞かせた詩です。

 私も、夢見る、夢子です(笑)でも現実はシビアです。

 やるべき事をしっかりとやりながら夢を持ったっていいでしょう。

 いつか実現する事もあるかも知れません。

 歳なんて関係ないし、その方が人生楽しいです。

 いつまでか判らないけどお迎えが来るまで、ずっと、夢を持ち続けて生きて行きたいのです。

それでは「夢音頭」をお聞き下さい

しばた台輪

2016-07-02 12:30:07 | 日記
しばた台輪

新発田を代表する祭りの花形である奉納台輪が歌になりました。
 「しばた台輪」のこの歌は、新発田藩主溝口秀勝候を支えた御家老の子孫であられ、十年前以前に他界された溝口景久御老候が新発田の為にと作詞されていた歌です。
 この詩が偶然に私の手入りましたので、この詩は、新発田の心意気が著されていますので必ず新発田の街造りに役立つと確信致しました。
 そこでこれを作曲でお世話になっている斉藤美和先生に作曲して頂き、歌わせて頂いたものです。

 歌詞の内容は、素晴らしく新発田祭りの台輪の様子と新発田の心意気が盛り込まれています。
 一番では、法被姿の若い衆が木遣りで新発田繁盛と意気燃やすとあります。
 二番では、十万石と三階櫓で奉納台輪を見れば血も湧く夢も湧くと謳われました。
 三番では、帰り台輪のあおれあおれの掛け声が、市民の不満をぶっ飛ばす祭りだと決めた歌となっています。

 頑張って歌いましたので故溝口景久御老候の思いを多くの市民に知って頂くことになるものと思います。
 必ず街造りに生かされ、機会あるごとに皆さんから歌われ、市民の自慢になればと切に願っています。

 それでは、「しばた台輪」をお聞き下さい。