悲恋海峡 / 三沢浩二
今ある思い/八木雪子
「二人は永遠に・・」の切っ掛けになった白鷺との出会いから、すっかり散歩が習慣になってしまいました。
この散歩も、以前と違い、毎回、同じコースで、同じ場所を通ります。
同じ場所でも、その日によって、いろいろ見え方に違って来るのです。
今日、城址公園に着き、辺(あたり)りを見回し、鉄(てつ)砲(ぽう)櫓(やぐら)、石垣、桜の木々に変わりなく、お堀沿いをゆっくり歩いて来ました。
あの桜に留まっていた「サギ」はいるのかなと、確かめるのです。
そのことが確認出来ることに、今日も出来たと、幸せを感ずることが出来るのです。
白鷺に出会えたり、きれいな空や、白いお月様が見えたりしますので、とても喜びを感じます。
その時は、この喜びを今すぐにでも、誰かに伝えたいのです。
しかし、マンネリで、日々の幸せが当たり前に感じ、不平不満になることもしばしばです。
その時、考えます。
人様は十人十色、考え、価値観も違い、心の中の葛(かつ)藤(とう)が有り、心の中でギャーギャーわめきます。
でも、我に返った時は、母を始め、周りの皆の支えがあり、自分があることに思いつくのです。
これからも感謝の気持ちを忘れずに、歩き続けます。
二人は永遠に・・ / 八木雪子
おかげ様音頭 / 八木雪子
「二人は永遠に・・」の切っ掛けになった白鷺との出会いから、すっかり散歩が習慣になってしまいました。
この散歩も、以前と違い、毎回、同じコースで、同じ場所を通ります。
同じ場所でも、その日によって、いろいろ見え方に違って来るのです。
今日、城址公園に着き、辺(あたり)りを見回し、鉄(てつ)砲(ぽう)櫓(やぐら)、石垣、桜の木々に変わりなく、お堀沿いをゆっくり歩いて来ました。
あの桜に留まっていた「サギ」はいるのかなと、確かめるのです。
そのことが確認出来ることに、今日も出来たと、幸せを感ずることが出来るのです。
白鷺に出会えたり、きれいな空や、白いお月様が見えたりしますので、とても喜びを感じます。
その時は、この喜びを今すぐにでも、誰かに伝えたいのです。
しかし、マンネリで、日々の幸せが当たり前に感じ、不平不満になることもしばしばです。
その時、考えます。
人様は十人十色、考え、価値観も違い、心の中の葛(かつ)藤(とう)が有り、心の中でギャーギャーわめきます。
でも、我に返った時は、母を始め、周りの皆の支えがあり、自分があることに思いつくのです。
これからも感謝の気持ちを忘れずに、歩き続けます。
二人は永遠に・・ / 八木雪子
おかげ様音頭 / 八木雪子