K.O knwlege ケーオーナレッジ 2巻6号
発行:ケーオーデンタル株式会社
編集協力:有)秋編集事務所
田口円裕歯科保健課長に聞く/「歯科技工士養成・確保」の行方
厳しい状況にある歯科技工士の養成・確保について、厚労省が主催した「歯科技工士の養成・確保に関する検討会」が1年半にわたる議論を近々終えつつある。
この種の政府が主催する検討会は、今後の行政施策ひいては法整備の方向性を決める裏付けとなる。そこで、厚労省医政局歯科保健課長の田口円裕課長に、その検討会の報告書のポイントについて尋ねた。
>>修業年限の3年制化の行方
>>クローズアップされるチェアサイド業務
>>補綴物のトレーサビリティ確保は進む
○解説
○検討会の成果は、政策にどう活かされるか?
秋元秀俊(医療ジャーナリスト)
繰り返される検討会、変わらない状況
意見の対立は表面化したか?
4年制の教育内容と業務拡大
歯科技工士養成課程の3年制化は、ほぼ決まっているが、、、
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08330.html?fbclid=IwAR0WsDFXV04vG06wscKBGDFYC9ln6HsfTaNPkNvjDwEnkp1KOzKkiWzH2yw
第８回歯科技工士の養成・確保に関する検討会の開催について（ペーパーレス）
公開 頭撮り可
令和元年10月24日（木）
【照会先】
医政局 歯科保健課
課長補佐 小嶺 祐子
歯科衛生係 堀 義明
(代表電話) 03(5253)1111
(内線：2583)
(FAX) 03(3595)8687
第８回歯科技工士の養成・確保に関する検討会の開催について（ペーパーレス）
標記会議について、下記のとおり開催しますので、お知らせいたします。
記
標記会議について、下記のとおり開催しますので、お知らせいたします。
１．日時 令和元年12月12日（木）10：00～12：00
２．場所 TKP新橋カンファレンスセンター（カンファレンスルーム11A）
（東京都千代田区内幸町1丁目3-1 幸ビルディング）
３．議題（予定）
○歯科技工士の養成・確保に関する事項について
４．傍聴者数
約20名（報道機関も含む）
５.傍聴を希望される方へ
○傍聴を希望する場合はメール本文に「氏名・所属・電話番号・電子メールアドレス」を記載の上、電子メールにてお申し込み下さい。送付先（SHIKAHOKEN@mhlw.go.jp）
○申し込みの締め切りは、12月11日（水）17：00までとさせていただきます。
○希望者多数の場合は申込先着順とさせていただきますので、御了承下さい。
○申し込まれた方は、12月11日（水）18：00までに当方から特段の連絡がない場合、
傍聴できるものと判断してください。
○傍聴される皆様への留意事項
会議の傍聴にあたり、次の留意事項を遵守してください。
これらをお守りいただけない場合は、退場していただくことがあります。
１ 事務局の指定した場所以外に立ち入ることはできません。
２ 携帯電話等音の出る機器については、電源を切るか、マナーモードに設定してください。
３ 写真撮影、ビデオ撮影、録音をすることはできません。（あらかじめ申し込まれた場合
会議冒頭の頭撮りに限って写真撮影などをすることができます）
４ 会議の妨げとならないよう静かにしてください。
５ その他、座長と事務局職員の指示に従ってください。
○審議会資料につきましては、当日までに当省ホームページに掲載しますので、傍聴に
当たっては、
◇お持ちのタブレット、携帯端末等に保存の上、当日持参いただくか
◇当日事前に掲載した当省ホームページ資料を閲覧していただくか
の対応をお願いすることになります。御不便をお掛けしますが、ペーパーレス化への御協力
お願い申し上げます。
なお、会場内には御利用いただける無線LAN のアクセスポイントはございませんので、会
場から当省ホームページ掲載の資料を閲覧される場合には、御自身で通信環境を御用意して
いただくようお願いします。
http://www.f-take.com/nobuhiro.taguchi.htm?fbclid=IwAR2ovF77-oMlYU3BNx1vO0WIDx0J9a9uLJq945-B3dYSLZdgIL9IbpaXjeQ
田口 円裕（たぐち のぶひろ）先生 略歴
平成元年 長崎大学歯学部卒業
平成元年 長崎大学歯学部・文部教官助手（予防歯科学講座）
平成６年 歯学博士学位取得，厚生省保険局医療課医療指導監査室・医療指導監査官
平成７年 山形県環境保健部保健予防課歯科保健専門員
平成８年 山形県健康福祉部保健薬務課歯科保健専門員
平成９年 国立医薬品食品衛生研究所医薬品医療機器審査センター審査第３部審査官
平成１１年 厚生省保険局医療課医療指導監査室・医療指導監査官
平成１２年 厚生省健康政策局歯科保健課歯科保健医療調整官
（併）厚生省老人保健福祉局老人保健課長補佐
平成12年 埼玉県健康福祉部健康づくり支援課副参事
日本公衆衛生学会（会員）、日本口腔衛生学会（会員）
https://www.hyoron.co.jp/news/n14726.html?fbclid=IwAR27WDSRS36mbvmEWFADIV7H5OVWgal49x663nVPR_tGT7HK3qD3D383K4M
厚労省人事 歯科保健課長に田口円裕氏，歯科医療管理官に小椋正之氏が就任
このほど厚生労働省で人事異動があり，医政局歯科保健課長であった鳥山佳則氏が３月31日付で辞職，その後任に保険局歯科医療管理官であった田口円裕氏が４月１日付で就任，また，田口氏の後任の歯科医療管理官には保険局医療課課長補佐の小椋正之氏が同じく４月１日付で就任した．田口・小椋両氏の略歴は月刊『日本歯科評論』５月号のランダムノート欄に示す．
発行:ケーオーデンタル株式会社
編集協力:有)秋編集事務所
田口円裕歯科保健課長に聞く/「歯科技工士養成・確保」の行方
厳しい状況にある歯科技工士の養成・確保について、厚労省が主催した「歯科技工士の養成・確保に関する検討会」が1年半にわたる議論を近々終えつつある。
この種の政府が主催する検討会は、今後の行政施策ひいては法整備の方向性を決める裏付けとなる。そこで、厚労省医政局歯科保健課長の田口円裕課長に、その検討会の報告書のポイントについて尋ねた。
>>修業年限の3年制化の行方
>>クローズアップされるチェアサイド業務
>>補綴物のトレーサビリティ確保は進む
○解説
○検討会の成果は、政策にどう活かされるか?
秋元秀俊(医療ジャーナリスト)
繰り返される検討会、変わらない状況
意見の対立は表面化したか?
4年制の教育内容と業務拡大
歯科技工士養成課程の3年制化は、ほぼ決まっているが、、、
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08330.html?fbclid=IwAR0WsDFXV04vG06wscKBGDFYC9ln6HsfTaNPkNvjDwEnkp1KOzKkiWzH2yw
第８回歯科技工士の養成・確保に関する検討会の開催について（ペーパーレス）
公開 頭撮り可
令和元年10月24日（木）
【照会先】
医政局 歯科保健課
課長補佐 小嶺 祐子
歯科衛生係 堀 義明
(代表電話) 03(5253)1111
(内線：2583)
(FAX) 03(3595)8687
第８回歯科技工士の養成・確保に関する検討会の開催について（ペーパーレス）
標記会議について、下記のとおり開催しますので、お知らせいたします。
記
標記会議について、下記のとおり開催しますので、お知らせいたします。
１．日時 令和元年12月12日（木）10：00～12：00
２．場所 TKP新橋カンファレンスセンター（カンファレンスルーム11A）
（東京都千代田区内幸町1丁目3-1 幸ビルディング）
３．議題（予定）
○歯科技工士の養成・確保に関する事項について
４．傍聴者数
約20名（報道機関も含む）
５.傍聴を希望される方へ
○傍聴を希望する場合はメール本文に「氏名・所属・電話番号・電子メールアドレス」を記載の上、電子メールにてお申し込み下さい。送付先（SHIKAHOKEN@mhlw.go.jp）
○申し込みの締め切りは、12月11日（水）17：00までとさせていただきます。
○希望者多数の場合は申込先着順とさせていただきますので、御了承下さい。
○申し込まれた方は、12月11日（水）18：00までに当方から特段の連絡がない場合、
傍聴できるものと判断してください。
○傍聴される皆様への留意事項
会議の傍聴にあたり、次の留意事項を遵守してください。
これらをお守りいただけない場合は、退場していただくことがあります。
１ 事務局の指定した場所以外に立ち入ることはできません。
２ 携帯電話等音の出る機器については、電源を切るか、マナーモードに設定してください。
３ 写真撮影、ビデオ撮影、録音をすることはできません。（あらかじめ申し込まれた場合
会議冒頭の頭撮りに限って写真撮影などをすることができます）
４ 会議の妨げとならないよう静かにしてください。
５ その他、座長と事務局職員の指示に従ってください。
○審議会資料につきましては、当日までに当省ホームページに掲載しますので、傍聴に
当たっては、
◇お持ちのタブレット、携帯端末等に保存の上、当日持参いただくか
◇当日事前に掲載した当省ホームページ資料を閲覧していただくか
の対応をお願いすることになります。御不便をお掛けしますが、ペーパーレス化への御協力
お願い申し上げます。
なお、会場内には御利用いただける無線LAN のアクセスポイントはございませんので、会
場から当省ホームページ掲載の資料を閲覧される場合には、御自身で通信環境を御用意して
いただくようお願いします。
http://www.f-take.com/nobuhiro.taguchi.htm?fbclid=IwAR2ovF77-oMlYU3BNx1vO0WIDx0J9a9uLJq945-B3dYSLZdgIL9IbpaXjeQ
田口 円裕（たぐち のぶひろ）先生 略歴
平成元年 長崎大学歯学部卒業
平成元年 長崎大学歯学部・文部教官助手（予防歯科学講座）
平成６年 歯学博士学位取得，厚生省保険局医療課医療指導監査室・医療指導監査官
平成７年 山形県環境保健部保健予防課歯科保健専門員
平成８年 山形県健康福祉部保健薬務課歯科保健専門員
平成９年 国立医薬品食品衛生研究所医薬品医療機器審査センター審査第３部審査官
平成１１年 厚生省保険局医療課医療指導監査室・医療指導監査官
平成１２年 厚生省健康政策局歯科保健課歯科保健医療調整官
（併）厚生省老人保健福祉局老人保健課長補佐
平成12年 埼玉県健康福祉部健康づくり支援課副参事
日本公衆衛生学会（会員）、日本口腔衛生学会（会員）
https://www.hyoron.co.jp/news/n14726.html?fbclid=IwAR27WDSRS36mbvmEWFADIV7H5OVWgal49x663nVPR_tGT7HK3qD3D383K4M
厚労省人事 歯科保健課長に田口円裕氏，歯科医療管理官に小椋正之氏が就任
このほど厚生労働省で人事異動があり，医政局歯科保健課長であった鳥山佳則氏が３月31日付で辞職，その後任に保険局歯科医療管理官であった田口円裕氏が４月１日付で就任，また，田口氏の後任の歯科医療管理官には保険局医療課課長補佐の小椋正之氏が同じく４月１日付で就任した．田口・小椋両氏の略歴は月刊『日本歯科評論』５月号のランダムノート欄に示す．
