歯科技工所が大変な状況にあることがマスコミなどで度々取り上げられています。低収入・経営難が恒常化し、若手技工士の離職率も高い状態が続いており、歯科技工士養成学校の閉鎖も相次ぐなど、１０年後には歯科技工の担い手がいなくなるとの指摘もあります。
その中で、問題解決のためにはまず我々歯科医師が、歯科技工所の現状を正確に理解・共有することが必要であると考え、２０２０年９月、東京２３区に所在する歯科技工所にアンケートを実施し２１１件（回収率１８.７％）から回答が寄せられました。 . . . 本文を読む
日本歯科新聞 2021年1月12日号 第2140号
◆歯科技工士の全国リレーエッセイ 保険制度と生きる 8（神奈川県 山室拓也・デンタルアクト）
第8回「法律下の制度化に踏み込む時」
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しんぶん赤旗日曜版 2021年1月10日
読者のページ
テーマ コロナ禍のきづきときずな
月に一度の確認
村田健二
秋田県 60歳
不要不急の外出は避けながら暮らしています。地元新聞や牛乳などの集金は、口座引き落としを利用し、集金に伴う接触も無くなりました。
その中で、「しんぶん赤旗」の集金など、訪問してくれる人がいます。
コロナ禍で、お互いに遠慮もあり、以前よりは会話の時 . . . 本文を読む
2021年(令和3年)1月1日 東京歯科保険医新聞
2020年9月実施/211件から回答
東京23区 歯科技工所のリアルな実態浮き彫り
協会実施の「歯科技工所アンケート」の集計結果まとまる
今後の要請活動に活かします
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https://www.tokyo-sk.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/610-02.pdf
2021年(令和3年)1月1日 東京歯科保険医新聞
森元主税 (もりもと ちから)
歯科技工士問題検討委員会委員長
東京歯科保険医協会 理事、全国保険医団体連合会 副会長
歯科技工士問題の本質 検×証 いまこそ考える時 ④
歯科技工物の外注委託取引ルール
◆はじ . . . 本文を読む