新古里村ほたる会の新年会が開催されました

1 月３１日石巻市街のえびやさんで新古里村ほたる会新年第一回の役員会が開催されました。
現在進行中の炭窯作りを２月１５日から続行することを決定しました。役員９名が参加し会議終了後新年会に切り替えパブアニューギニア産の天然えび料理と日本航空機内食用に用いられている伯楽星を充分に堪能しました。今年も曽呂美自然農場は田植え体験会　ほたる鑑賞会収穫祭　炭焼き体験会と賑やかになりそうです。
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ほたるの郷看板の後ろに稲穂が頭をたれました

冬季湛水不耕起栽培の稲が実りました
今年は７月以降例年に無い高温が続いたため
当初の低温で生育が遅れていた稲が連日４０年ぶりの高温の日が続く異常気象のため
今度は１０日も生育が進んだ状態になり９月になっても３０度を越す真夏日が続いています。まもなく稲刈りが始まると言うのに今年の気象はいったいどうなっているのでしょうか！果たして豊作となることやら！！

新古里村ほたる会による看板たて

3月末、曽呂美自然農場を借り上げてほたるの住める環境づくりを目指す新古里村ほたるの郷作り事業でほたるの郷の看板が設置されました。この看板は地元橋浦小学校の生徒さん達によって作成され、新古里村ほたる会が不耕起栽培でササニシキを栽培している曽呂美自然農場の圃場に設置されました。子供達が環境問題を学ぶ上で大変参考になった事と思われます。

クラシックパーク

３月２０日（土）東松島市矢本のクラシックパークで行われた安全な食のイベントで
曽呂美自然農場の健康卵の説明販売に参加しました。私の自然卵はどうして値段が高いのか！どのような飼い方をしているのか？餌は何を与えているのか？などいろんな疑問にお答えして自然養鶏を説明してきました。参加者は少なめでしたが中にはわざわざ卵を求めて着ていただいた方もあり大変有意義な一日でした。クラシックパークの関係者の皆さんありがとうございました。

カキガラ工場

先日、女川町尾浦にあるカキガラを粉砕してカキガラ肥料や鶏の餌を作っている
有限会社千葉肥料から餌用の粉砕カキガラを購入してきました。
　この会社ではカキガラを５年ぐらい自然の状態で山積みに寝かせて塩分を取り除きその後
粉砕してカキガラ肥料や鶏の餌などを作っています。
この会社の特長はカキガラを５年以上風雨にさらして殻がボロボロに軟くなって塩分が抜けてから粉砕することです。これにより質の良い餌やミネラル肥料ができる事です当農場では
このカキガラを餌に使っているので鶏の体調はすこぶる良好です。