ムスリマ互助会<アル・アマーナ>発足です。

改宗ムスリマが日本社会で生活するが故に生じる困難や不便を、
共に知恵を出し合い、情報交換し、相互扶助を目指します。

イフタールのサダカのお願い

2016-06-09 | ご案内
アッサラームアライクム

ラマダーンいかがお過ごしですか?
イフタールのサダカのお願いが届いているので、転載します。出来る範囲内でご協力宜しくお願いします。





大阪イスラミックセンターよりサダカのお願い

いつも大阪イスラミックセンターの活動に参加ご協力ありがとうございます。
ラマダンのイフタールプログラムにつきまして活動に賛同支援いただきますことをお願いいたします。イフタールの食事代、会場代、先生方の交通費など約80万円ほどの
費用が必要となっております。昨年同様ドバイの団体よりのサダカを申請しておりますが確定しておらず、また海外からの資金につきましては食事代のみの利用になります。
何卒ご協力いただきますようによろしくお願い申し上げます。
アッラーの報奨がありますように。

郵貯銀行  記号14010-21429251
シャ)オオサカイスラミックセンター
店番 408 普通口座 2142925
一般社団法人 大阪イスラミックセンター


任意のサダカは、自らと自らが扶養する者(もしいるのであれば)を賄うことにおいて 余力がある者にとってのスンナです。またサダカは水が火を消し去るように、それを施す 者の罪を消してくれるのです。またサダカは特定の時期を問わずスンナですが、以下のような時期や状況においてより 推奨されています:
1-特に推奨される時期:ラマダーン月や、ズー・アル=ヒッジャ月1最初の10日間など。 2-特に推奨される状況:冬の季節や、飢餓や旱魃が起きた時など、その必要が生じた時。また最良のサダカは、自分を良く思っていない近親に対するものです。

● サダカの徳:
1-至高のアッラーは仰られました:-昼に夜に、密かに露わに財を施す者たちには、その主の御許に報奨があるのである。彼らは恐れることもなければ、悲しむこともないのだ。, (クルアーン 2:274)
2-アブー・フライラ(彼にアッラーのご満悦あれ)は言いました:「アッラーの使徒(彼 にアッラーからの平安と祝福あれ)は言いました:“合法的なよい手段をもって稼いだ糧から施せば、それがナツメヤシの実 1 粒ほどのものであっても、アッラーは‐よきものであれば受け入れられるお方ゆえ‐それをその右手でもって受け入れられるであろう。そして まるであなた方が子馬を山のよう(な大きさ)になるまで育てるように、かれはその施し(の報奨)を大きくされるであろう。”」(アル=ブハーリーとムスリムの伝承2)

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