記憶とコトバの在りどころ:三月大歌舞伎にて
喜びを分かち合い、想い出をつくり込む、 時・場所・家族・友人・・・・・
リアリティは、ガラスと鏡の中に (表参道 ラルフローレン)
テレビジョンで育った子供
野獣もガラスに懸かり
ガラスもショーケースで語りだし
石が語りだし
まな板のアルマーニ (原宿 キャットストリート)
カタチは、ねじり・ずらされ 今に引き出され
写メールで伝えられるアイスクリーム
記録されて、伝えられて 渋谷 道玄坂 まるきゅう
想い出はつくられて 渋谷 道玄坂 まるきゅう
見えても、見えない 渋谷-道玄坂
過去には、網がかけられて-渋谷 道玄坂
神々の基壇は、この辺に
夕日、焼却場の煙突たちが輝くとき
朝日の中の避雷針・TV塔・アンテナ
床のバナナ
<バカボンの叔父> いかんともしがたい団塊aが、仕事と家庭の間に途中下車。もっと”どきどき・わくわく”共歓したいと、手がかりを求めて、散文しています。
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