ふじわらたつやとおぐりしゅんの出演されているあの舞台です。
はい、と言うわけで昨年春の身☆毒☆丸に引き続きふじわらたつや氏の舞台を見てきました。当日券で。
母上様の趣味です。
でも私も気になっていた舞台だったので見に行けてよかった!
ていうかなんか母上様の誕生日が近かったので、私が2人分のチケット代払ったりしてみた^q^
たまには…ねっ!しかしお金がない。
当日券は1時間前から抽選販売という方式でして、あればいいね的な気持ちで臨んだのですが時間までに並んだ人(20数人)は全員買えていました。無事買えてよかったー
今回も補助席でして、既存の席の後ろの通路に置かれたイスでした。全く苦ではなかったけどね。ああ、ただ、前の人の頭が邪魔だったりはしたかな…まぁ補助席だから仕方ないよね。
それよりなにより私が許せなかったのは隣に座ってた男が携帯の電源を切っていなかったことだよ…しかも途中携帯開いて時間見てたし…最低限のルール・マナーも守れない人間に観劇をする資格なんてないだろ!
それで私は下手サイドの席だったのですが、役者様が舞台から降りてきて客席ドアから出て行くという演出では真後ろをお通りになったので何気に得な席だったと思いました。
そして前回この劇場で見たときもすごいなーと思ったんですが、舞台の、奥行きが、すごい。
そして内容、とりあえず、すごかった!!!
何がすごいって全てすごい。
話の内容そのものやテンポ、演出、そしてそれぞれの役者の演技…ふじわらたつや氏もおぐりしゅん氏も完璧に役にはまっていました。もちろんこの2人だけでなく、出演されている方々皆、素晴らしかった。
5人6脚のシーンは死ぬほど笑いました。動きとかはアドリブだったんだと思うけど、酷い酷い。本当にもみくちゃになってるし本気で叩き合ってるし扇子で顔を塞がれたりもしてるし…だけど実はすごく大事な会話をしている。
笑わせながらも、それだけじゃない。そのギャップでより伝わることもあった。
役者の魅力に、いのうえひさしの実力に、圧倒された作品でした。
ではこれまで一応真面目に書いてきたので、以下は割といつものテンションで行きます。
小次郎モエス!!!
小次郎が完全に萌えキャラでした。「おのれ」と「だまれ」しか言えない小次郎かわいすぎる。
泣いちゃったところとかほんと…萌える以外の言葉で表現できない^q^
ストレートであほな子ほどかわいいものは存在しないよね。
そして武蔵も武蔵でまた小次郎との絡みがかわいいのなんのって!
あの2人がキャッキャッしてる(※してません)のがちょ~~~癒しでした。お互い執着やら確執やらあり、だけど共同生活で培われた何かもあり、それでも果し合いで決着をつけることは絶対に譲れないものとして持っている。
…だから、正直言うと、結末には少々不満もありました、私は。そんな私は愚か者なのかもしれないね。
とりあえず武蔵と小次郎のやり取りにはニヤニヤを隠せませんでした。ニヨニヨしっぱなしでした確実に。
そして物干し竿モエス。野太刀かわいいよ野太刀。
はい、と言うわけで昨年春の身☆毒☆丸に引き続きふじわらたつや氏の舞台を見てきました。当日券で。
母上様の趣味です。
でも私も気になっていた舞台だったので見に行けてよかった!
ていうかなんか母上様の誕生日が近かったので、私が2人分のチケット代払ったりしてみた^q^
たまには…ねっ!しかしお金がない。
当日券は1時間前から抽選販売という方式でして、あればいいね的な気持ちで臨んだのですが時間までに並んだ人(20数人)は全員買えていました。無事買えてよかったー
今回も補助席でして、既存の席の後ろの通路に置かれたイスでした。全く苦ではなかったけどね。ああ、ただ、前の人の頭が邪魔だったりはしたかな…まぁ補助席だから仕方ないよね。
それよりなにより私が許せなかったのは隣に座ってた男が携帯の電源を切っていなかったことだよ…しかも途中携帯開いて時間見てたし…最低限のルール・マナーも守れない人間に観劇をする資格なんてないだろ!
それで私は下手サイドの席だったのですが、役者様が舞台から降りてきて客席ドアから出て行くという演出では真後ろをお通りになったので何気に得な席だったと思いました。
そして前回この劇場で見たときもすごいなーと思ったんですが、舞台の、奥行きが、すごい。
そして内容、とりあえず、すごかった!!!
何がすごいって全てすごい。
話の内容そのものやテンポ、演出、そしてそれぞれの役者の演技…ふじわらたつや氏もおぐりしゅん氏も完璧に役にはまっていました。もちろんこの2人だけでなく、出演されている方々皆、素晴らしかった。
5人6脚のシーンは死ぬほど笑いました。動きとかはアドリブだったんだと思うけど、酷い酷い。本当にもみくちゃになってるし本気で叩き合ってるし扇子で顔を塞がれたりもしてるし…だけど実はすごく大事な会話をしている。
笑わせながらも、それだけじゃない。そのギャップでより伝わることもあった。
役者の魅力に、いのうえひさしの実力に、圧倒された作品でした。
ではこれまで一応真面目に書いてきたので、以下は割といつものテンションで行きます。
小次郎モエス!!!
小次郎が完全に萌えキャラでした。「おのれ」と「だまれ」しか言えない小次郎かわいすぎる。
泣いちゃったところとかほんと…萌える以外の言葉で表現できない^q^
ストレートであほな子ほどかわいいものは存在しないよね。
そして武蔵も武蔵でまた小次郎との絡みがかわいいのなんのって!
あの2人がキャッキャッしてる(※してません)のがちょ~~~癒しでした。お互い執着やら確執やらあり、だけど共同生活で培われた何かもあり、それでも果し合いで決着をつけることは絶対に譲れないものとして持っている。
…だから、正直言うと、結末には少々不満もありました、私は。そんな私は愚か者なのかもしれないね。
とりあえず武蔵と小次郎のやり取りにはニヤニヤを隠せませんでした。ニヨニヨしっぱなしでした確実に。
そして物干し竿モエス。野太刀かわいいよ野太刀。
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