忍たま感想

それでは原作も読み終わったことだし、劇場版忍たまについて…

えぇっと…、とりあえず…
「お兄ちゃん」に脳を焼かれた民です。
お兄ちゃん呼びとか関係性がアニメで強化されているってのはなんとなく知ってたんだけどちょっと映画のあれはちょっと、あまりにも衝撃が甚だしかったです。一瞬全てを持って行かれた…
え？なにこれ？なんだっけこれ利吉さんの映画だっけ？

ていうか原作だと利吉さんほとんど出てない…！
原作から良改変ばかりだけど利吉さん周りの改変素晴らしすぎませんかね。雑渡さんに追いついて手裏剣止めようとするとことかさ…！てかそもそもあの毒の手裏剣で雑渡さんが天鬼殺そうとするところからして最高すぎる改変なんですが。殺意よ…！
豪華版パンフレットまだ読んでないので早く読みたいですでも紙面で読むしかないので通勤中に見られないのがつらいところ。

お兄ちゃんのインパクトがあまりにも強すぎてまずその話になってしまったけど、映画全体とにかく楽しかった！！！

原作も大変面白いところを、「忍たま映画」として仕上げてきてるな〜って感じで、一はもしっかり出るし、もともと焦点当たってた六年生も更に深く描かれていてとてもいい…！
そしてガチ戦闘による流血もいいですねーあ、ギャグ負傷じゃ、ないんだ…！って感じでねー
あとちゃっかり出番もらえてる五年生。おいしいなァ！六年生と温度感違うのもまたいいなぁ！最後もぴょんぴょん飛び跳ねてたしあの子たちキャッキャッしすぎでは！？
四年生以下には他言無用ってところで、五六年生と四年生以下に明白な区別が付いてるのとてもよかったです。四年生以下ほとんど出ないのは寂しかったけど！でも滝夜叉丸はしっかり出るぅ！あとそれ例外のキャラもちょこっと後ろ姿とか出してくれて嬉しかったです。
あと雑渡さんはー相変わらずあざとかっこよすぎて最高にかっこよかったです。利吉さん+卒業生2人じゃ全然歯が立たないのいいですよね…！五年生一切感知できないのいいですよね…！毒手裏剣で確実に殺しにこようとするのいいですよね…！
横座り誰かつっこんでほしかったけど割とシリアスでつっこむタイミングがないぃ！
あ、ところで雑渡さんの殺気にふしきぞうだけ動じてないってほんとですか！？

あとなんか他にもいろいろあったと思うのだが取り急ぎ以上で！
また2回目見行きます！