忍たま2回目

見てきました…！

全く初見のワクワク感もこの上ないけど、流れわかってる上で詳細に注目できる2回目以降も最高に最高ですよね！

あーーーもういろいろほんと細部までえらく最高に作ってますね…！
もー！ふしきぞう廊下歩く雑渡さんに一番最初にちゃんと気付いてて殺気にも全然同じてないし懐きすぎでしょかわいすぎる…かわいすぎる…！雑渡先生一ろにも授業してあげて…！とりあえずふしきぞうナデナデしに来てー！ってかふしきぞう声付いてた…>エンドロール
下級生はかわいいが過ぎてちょっと苦しくなるから自重してほしい。

六年生対天鬼、忍術学園の者だと分かってからの天鬼の殺意が一段上がる感じがヤバいっすね小平太の負傷がエグいってか長次がちゃんと庇ってるところがとても、素晴らしいです。六年生ちゃんとみんな痛々しく怪我していてとても良いです。伊作だけなんか違う気も…！？いや天鬼の術中か…？
ところで小平太イケどんに見えて終始実はずっと冷静なのとても好きなんですけど！
六年生はそれぞれ好きなところを考えてるとそれぞれ一番好きになってしまうので困るんですけどあと同室の関係もそれぞれ最高すぎてそれぞれ一番好きになるから困りますが？意味わかんなくない？あと六はイケメンすぎませんかね？

しかし原作読んで改めて見てると、改めて、ほんと映画として忍たまとしてエンターテイメントとしてすごい作ってきててすごくすごいなーと思いました。一はも流石に11人全員の見せ場を作るのは難しいだろうけど、あの樽？に隠れるのとかちゃんとカラクリ活用してるんだー！とか感動しました。

雑渡さん対利吉さん&卒業生、六年生天鬼戦とはまた方向性の違うヤバさで笑いが出そうになる上にお兄ちゃん大好きな人が終始お兄ちゃんを助ける（守る？）！で戦ってると思ったらますます笑いというか…笑顔というか…ウフフ…っ感じで見てました。
し　か　し　、　あ　し　ど　め　で　き　な　か　っ　た　！　か　ら　、　お　い　つ　く　ま　で　は　や　す　ぎ　ま　せ　ん　か　！

あ、そういえば最後の方で天鬼（天鬼ではない）がドクタケ軍？に解散〜みたいな話したときの八宝菜って三郎？？終盤の勇気100％流れてるあたりとか割とわちゃわちゃしてて情報追うのが大変！
卒業生、急に湧いて出てきたキャラだったけど六年生が慕ってて敬ってる感じがして良かったですよね。五年生がそこそこノーリアクションなのも、2学年違うとそんなもんかな…って感じもしつつ、内輪感が強い五年生っぽい感じもしつつ。なんかこう五年生って、もちろん六年生を敬ってはいるんだけど内心対抗心があるように感じられる気がするところが割と好きです。しかしこいつらなんかはしゃいでてかわいい奴らだなぁ！今度は五年生が痛い目つらい目に合う話が見たいなぁ！