昨日今日とかけて

ようやく神の子のアルバムを一通り聞き終えました。

そういえばこれ全曲さっちんが作詞なさったのですよね…あとジャケットデザインの考案？とかもされたとか…たぶんさっちんは幸村なんだと思う。さっちんは幸村なんですね。
これだけ思い入れを持って幸村を演じてくれるさっちんに心から感謝。幸村を演じてくださって、そしてこんなに素晴らしいアルバムを作ってくださって本当に本当にありがとうございます。

ところでこのアルバム、一回目聞き終わったとき、あれ…越前くんとの曲ってどれだったの？って思いましたごめんなさい。どんだけ漫然に聞いているんだという…屋外で聞いていたから…と言い訳したい。

そういうわけで『last game』いい曲だった。

いまだに越前くんと幸村が対戦したことにつていは上手く受け入れられずにいたんだけど、少しずつ、やっぱりあの試合には（当然だけど…）ちゃんと意味があるし、あの試合があってよかったんじゃないかな…と思えるようになってきた。
でもまだ…あれだなぁ…なんていうか、立海とか幸村とかを好きって言う気持ちが内面化されすぎてしまったというか…まぁ上手く説明できないんだけど…説明できない部分を省いてしまうと要はまだ原作と向き合えないって事が言いたいわけです。全国決勝の立海戦、越前くんと幸村の試合もほとんど読み終えてはいるんだけど…結末を迎えられずにいます。

しかし女性ボーカルはいいですね…いや、男性ボーカルの曲はもちろんそれはそれでいいのですが。
…あ、今考えてたんだけどテニスの中でCVが女性のキャラって恐ろしい面子ですね。越前くん、不二、神の子、金ちゃん。不幸コンビがいる時点で恐ろしすぎる。もういっそ不幸コンビでダブルス組んでみればいいんじゃないかな＾q＾

後は『ダリア』『ロング・グッド・バイ』『夢の続きⅡ』あたりが大好きです。


『モノローグ』
最初“この人何いきなり話し始めてるの！？”って思った。ごめんなさい。
天衣無縫…か…